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【IF系】もしゼロの使い魔の○○が××だったら27

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/07(月) 20:21:22.84 ID:drsyNuym
もしもルイズが虚無の系統ではなかったら?
もしもルイズの使い魔がゼロ魔キャラだったら?
もしもタバサの代わりに留学してきたのがイザベラだったら?
もしもルイズがドMだったら?
……クロスとはまた別の、そんなifから生まれるストーリーを語るスレです。

前スレ
【IF系】もしゼロの使い魔の○○が××だったら26
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1284734695/

過去スレはまとめサイトを参照してください
まとめWiki
ttp://www.ifzero.co.cc/

【関連スレ】
あの作品のキャラがルイズに召喚されました part281
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1280906619/
同 まとめWiki
http://www35.atwiki.jp/anozero/
あの作品の世界にルイズがとばされました
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1232512608/

■投稿規制時の代理投下、スレに投下するには微妙なネタや、荒らし等の緊急時は避難所へ。

【IF系】もしゼロの使い魔の○○が××だったら避難所
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12795/1244799909/

2 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/07(月) 20:27:50.01 ID:NhtT3RuK
>>1乙です。

3 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/07(月) 22:24:21.35 ID:194D5bkv
>>1乙です

4 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/07(月) 22:31:18.01 ID:7NbaIxLo
>>1乙テス

5 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/08(火) 00:25:07.15 ID:ESSKYSS4


6 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/08(火) 12:00:09.70 ID:PVqhtPTs
もしもフーケが当直のミセス・シュヴルーズにあっさりとやられちゃったらー

7 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/08(火) 13:06:11.85 ID:8biHye4r
>>1

【関連スレ】が旧くないか?
あの作品のキャラがルイズに召喚されました part289
ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1298388549/

8 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/08(火) 15:38:08.64 ID:Sg428QDY
>>1
もしも香水イベントで才人が
「ギーシュだっけ、コイツなら万が一なんてありえないだろ。彼女さんも安心しろよ」
と言っていたら。
ちょっと妄想

食堂にいた生徒、使用人達は一斉に凍りついた。
誰もがギーシュに対して抱いている思い。コイツなら万が一はありえない。
漁色家のグラモン一族であるギーシュの手前、思っていてもあえて触れないようにしていたそれをルイズの使い魔は突いたのだから。
ルイズの使い魔は気遣いがゼロか食堂に居た全員の思いはその時だけ一致した。
「どういう意味かな使い魔君・・・」
「遠出で何かあったかい」
「いえ、何も無かったです・・・」
「ああ、やっぱり」
ギーシュの問い掛けを無視して才人はケティに話しかけた。
ルイズの使い魔は情け容赦もゼロか。更にその場の空気が重くなる。
「アンタ何やっているの」
「このイケメンが彼女と別の娘と遠出をしたから、こいつに限って何か有るわけ無いだろと言ったんだ」
「ギーシュに限ってそんな事有るはず・・・まあ、それはおいて」
ルイズは疲れ気味だったが途中で自分の失言に気付くと言葉を濁した。
「け、決闘だぁー貴様らァァァァァ」
押えきれなくなったギーシュは涙混じりにそう叫んだ。

9 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/08(火) 17:05:20.94 ID:5aN+blDs
据え膳すら食えない男はなんて言うんだ?

10 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/08(火) 17:51:26.88 ID:HJ2iSABM
ヘタレ

11 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/08(火) 19:23:49.69 ID:/3IGMxBb
ちょっとまって欲しいギーシュは私の婿だと突然言い出すタバサ

12 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/08(火) 19:27:17.33 ID:cMPN1NHz
ルイズが呼び出した使い魔がヤマンバギャル

13 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/08(火) 19:57:30.00 ID:X6FO4Ois
>1
乙。
>8
前に考えたのが、

「俺に噛みつくより、彼女を追っかけろよ」
「なに?」
「早くしないと、本当に振られちまうぜ。善は急げだ、ハリー!ハリー!」
 それもそうかと思い直し、ギーシュは足を進め、口を開き、

「待ってくれ、二人とも!」

14 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/08(火) 20:05:09.35 ID:j1ZeNGZ8
>>13
「待ってくれ、二人とも!」


「……ダメだったか」
「あぁ、君の言うとおりにしたのが間違いだった!」

そして逆切れしあって夕日を背景に殴りあって友情する恥ずかしい奴ら、
青春だな〜で〆、はどうよ?

15 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/08(火) 20:14:52.88 ID:X6FO4Ois
そうそう。

もちろんギーシュはほっぺが両方赤くて。

16 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/08(火) 20:20:03.82 ID:j1ZeNGZ8
>>15
納得した


つか、ゼロ魔って、ひと昔前の少年漫画のノリにするだけで
ジャンプかガンガンに連載されそうな凄く熱いファンタジーものの
フォーマットそのままの話になりそうな気がするwww


17 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/08(火) 21:35:54.54 ID:KEsafAxS
雷を斬る為に山篭りするのか

18 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/08(火) 21:48:43.93 ID:FxCJS9PL
見て見たいな。誰か書いてくれ
もしもゼロ魔の掲載がジャンプだったら

19 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/08(火) 21:56:40.03 ID:/3IGMxBb
10週で打ち切りされてもいいように話を作るが変に人気が出て終わりたくても終わらなくなる

20 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/08(火) 22:04:06.07 ID:ONeBdGIk
使い魔品評会が格闘トーナメントになる。

21 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/08(火) 23:16:20.65 ID:OvxpvhA9
十数巻になりそうだ

22 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/09(水) 00:26:46.53 ID:awqJMRU+
>>11
ギーシュがもっとたくさんの女性とつきあってるIF
ルイズ、キュルケ、タバサ、ロングビル。
怒鳴っているシエスタにも「僕たちの関係は秘密だからね」と手を出していた。
決闘以前にギーシュは女性達にフルボッコ。

23 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/09(水) 00:38:57.69 ID:scV5I5xN
もしも、ギーシュとキュルケの性別が逆だったら

24 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/09(水) 01:10:57.36 ID:l/LQCDdN
キュル男は周りの状況が男⇔女に入れ替わってるだけの超イケメン

ギー子は……想像しにくいな

25 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/09(水) 02:05:40.23 ID:2PMGLn0F
原作よりもエルフと交流があってエルフの留学生が学院に居たら

26 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/09(水) 09:51:01.55 ID:PG11nGKB
モード大公が死なずマチルダはアルビオンで平和に暮らしフーケ事件が起こらず
したがってアンアンにアルビオン行きを頼まれることもなくワルドがウェールズを殺す機会にも恵まれず
おマチさんと好い仲になるわけもなくマザコンのまま日々の不満の憂さを酒で晴らすヒゲ中年の一丁上がり

27 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/09(水) 10:13:35.25 ID:mrgQN63P
>>24
ギー子はそのまま女にして男装の麗人にするだけでヒロイン力発揮すると判っています


ifスレ的に言うなら
「ギーシュが実は女で烈風カリンちゃんに憧れるあまり、性別隠して魔法学院に入学していたら」
みたいな

28 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/09(水) 10:18:27.24 ID:PG11nGKB
そんでカリンちゃんの娘であるルイズにことあるごとに突っかかってくるギー子か
それはそれで良いですね

29 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/09(水) 18:21:16.78 ID:9BP3pJF7
カリンに憧れるヘタレ少女のギー子か・・・
才人が萌狂いそう。

才人との決闘で平民相手に杖なんかいるかと拳で勝負していたら
「ボクが杖だけのヘタレ男とでも思っていたのかい」
とギーシュに言われ一方的に伸される才人が浮んだ。
武門の家だったら無手も含めた全状況を想定した格闘術ぐらい持っていそうな気がする。

30 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/09(水) 20:59:16.24 ID:b5McccS2
それでサイトが空手全国制覇とかしたとかだったら面白そうだなーと思った
上のジャンプ展開と合わせ技でトリスティン格闘トーナメントとかにコンビで出たり

31 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/10(木) 16:00:54.18 ID:F9j52eM7
モードが生き残るとしたらジェームズの暗殺かテファ母娘の放逐以外ない。
モード生存verを妄想した
モードがジェームズを病死、事故死に見せ掛け暗殺。
自身がアルビオン国王になる事で幽閉状態だがテファ母娘の身の安全を確保。
その後、クロムウェル(背後にジョゼフあり)にエルフ領を人類が支配すればテファ母娘を幽閉なんかしなくて済むと唆される。
アンドバリの指輪を使いロマリア、諸国を抱き込む聖戦を起させるように仕向ける。

32 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/11(金) 15:33:20.83 ID:mXwsgpPF
もしもカリンが虚無で才人がカリンに召喚されていたら

33 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/11(金) 17:52:19.14 ID:JWvYt2+S
胸厚

34 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/12(土) 02:20:03.10 ID:14p8DNZP
>>32
そうなるとカリンちゃんが王家直系の隠し子、もしくはその系譜
という面倒臭い事に・・・


ありだな。

35 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/12(土) 08:50:54.09 ID:t4u7zW0i
もしイザベラが魔法抜きでタバサと互角な格闘女王だったら?

36 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/12(土) 10:18:00.60 ID:bqUP8qgZ
補正もなんも無しのガチでトライアングルとやれる位鍛えこんだ、
Theガッツのタカさんみたいなイザベラか

37 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/12(土) 10:55:14.05 ID:t4u7zW0i
バキみたいなイザベラもありだと思うんだ……

もし貴族と平民の格の違いを見せてやると言いつつ
味勝負でマルトーに勝つ貴族がいたら?

38 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/12(土) 11:48:44.31 ID:Z0eNeyWS
別にマルトーがハルキで一番の料理人ってわけじゃないからな。
いてもおかしくないでしょ。

39 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/12(土) 12:01:45.14 ID:5NYyMDcU
メンヌヴィルの襲撃の際マルトーさんが沈黙の学院をやったら

40 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/12(土) 21:47:55.35 ID:fhhivG6t
もしルイズがアルビオンの貴族でウェールズが幼馴染みだったら

41 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/12(土) 22:14:36.51 ID:/85Lw1yP
もし魔法がユーザーが笑ったらしばらく使えなくなる仕様だったら
キャラは全員タバサ状態
学院内ではライバルを蹴落とす為に笑わせようとする奴が続出する

42 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/12(土) 22:27:53.41 ID:MiIZysgr
絶対に笑ってはいけない魔法学院ですね

43 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/03/13(日) 00:30:47.63 ID:1l2/92MB
念のため生存報告しておきます。怪我もなく無事でいられています。
簡単で申し訳ございませんが、どうか皆様も無理をなさらないでください。

44 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/13(日) 09:07:50.18 ID:AgO6U2Mn
ご無事でなによりですほんと

45 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/13(日) 10:48:26.73 ID:uRaoIvSj
無事でよかった。

46 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/13(日) 14:19:56.90 ID:Y4gCWyi8
次回楽しみにしています

47 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/14(月) 17:55:04.78 ID:6q19oNvN
右に同じ

48 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/14(月) 21:06:23.54 ID:IVqxFy/W
( ゚д゚)→

49 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/14(月) 23:35:13.87 ID:qBaql9nI
ルイズやギーシュが魔法以外でも鍛えられていたら
ギーシュ=杖抜きでも学園の衛兵よりは強い。魔法も近接戦も微妙な強さから青銅の二つ名で呼ばれる。
ルイズ=カリンの特訓で杖抜きにオーク一匹相手なら苦戦しつつも勝て、実戦経験と近接戦の心得の無いメイジなら一方的に倒せる。メイジ殺し、杖要らずの二つ名が付く。

50 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/15(火) 16:51:11.93 ID:WupfZfPv
>49
ギーシュが強くなると、それに正比例してモンモンとケティが強くなる。

そして、フーケ退治やアルビオン行きにモンモンがついていく。

そして、話が進むにつれ、サイトが戦闘でいらない子に。

51 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/15(火) 17:41:50.46 ID:BJheiuee
よく言われるけど、ギーシュに関してはもう少し強くてもいいはずなんですけどね。
武門の子供なわけだし。まあドットの四男だとそうでもないんか。


52 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/15(火) 17:50:49.79 ID:WVjngSM4
弱いやつが挫折や苦難を経験して強くなっていくのが、物語の基本だとおもうんですけどね
てかギーシュの場合しょーもないところが鍛えられていってるが

53 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/15(火) 19:57:29.21 ID:WupfZfPv
>52
ギーシュのしょーもないところ……なるほど、クロススレ行ってくる。

54 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/16(水) 16:37:07.59 ID:t0qxtMRl
もしも破壊の杖がオスマンの孫の手だったら

55 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/16(水) 19:01:17.90 ID:9QmZhz5J
(かゆみを)破壊する杖か

56 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/16(水) 20:35:08.78 ID:tuDsyI7/
はかいーの。

57 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/16(水) 22:18:05.83 ID:sSWCjZbm
もしアニメ版の監督が今川泰宏だったら

7万の軍勢相手にルイズと二人で超級覇王……いや、なんでもない

58 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/17(木) 02:05:09.63 ID:cf19L5a/
もし監督がさくらももこだったらマリコルヌを女体化して
デブまる子ちゃん

59 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/17(木) 11:46:20.06 ID:s+HPxFgj
もしも、ゼロの使い魔がアニメではなく、東宝制作の特撮ドラマ化されていたら

60 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/17(木) 12:58:03.23 ID:9pzjtt6s
サイトがガンダールブに変身してしまう

61 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/17(木) 18:56:35.09 ID:ZBEWIQDk
CGはつまらん、ミニチュア撮影にはまだ遠く及ばん

62 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/17(木) 21:56:04.61 ID:AyL54V8b
>>57
むしろ、ラブラブ石破天驚・・・なんでもない。

ハルケの食事が文明レベル通りだったら
才人=食事を受け付けず徐々に衰弱、元の世界に帰りたいと呟きながら衰弱死
ルイズ=内緒で子猫を飼って衰弱死させる子供の気分を味わいトラウマになる

63 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/17(木) 22:33:54.94 ID:9pzjtt6s
ファンタジーが文明レベル低いとかありえん
リアル中世と違って風呂に毎日はいれるのに

64 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/18(金) 07:32:03.18 ID:1n4WO/3r
ファンタジー世界には魔法という素敵技術があるからなあ
大抵の事は魔法で解決してしまえばええねん

65 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/18(金) 10:39:11.34 ID:fbSL5tJt
リアルは停滞を許してくれるような甘い自然じゃない。
ゼロ魔の場合は古代ローマ以前の文明が崩れずに残ったような感じがする。
ゲルマニア=皇帝を選出する古代ローマ
ガリア=周代以前の古代中国
トリステイン=メソポタミア
ロマリア=古代エジプト

66 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/18(金) 11:23:34.62 ID:6MUusrAg
もしハルケが魔法文明で現代日本並みに栄えていたら?
ぶっちゃけ貴族が金持ちに変わっただけの階級社会だし

67 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/18(金) 16:56:14.29 ID:fbSL5tJt
日本は世界的に見ればかなりマシな方らしい。
外国の格差は日本の尺度では測れないと聞く。
階級社会だったら米国や中国、ロシアになるのじゃないかな。

68 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/19(土) 08:12:26.12 ID:eEuID9dp
アメリカの東部エスタブリッシュメントとか
ソビエトのノーメンクラツゥーラ、現代ロシアのオルガルヒ(寡頭資本家)とか
中国でも大富豪と一般庶民の格差はハルケギニア並みだし

69 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/19(土) 12:39:36.81 ID:M5vqB0IN
格差がある社会だからこそ、身分を越えて一致団結が美しく見えるんだろう。
最初からハルケギニアが自由で平等な世界なら物語になりゃしない。

70 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/19(土) 14:18:33.00 ID:w/GxPIgr
魔法使いの本当の武器は知恵だと賢者を目指すルイズ

71 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/20(日) 16:11:43.54 ID:1jpUDnpa
そのルイズだと権力を求めて動き出して、父親の公爵も出番が大幅に増えそう。

72 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/20(日) 19:45:38.98 ID:IyBh8hNA
初期から顔だけいい男じゃないギーシュ

73 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/21(月) 12:59:59.65 ID:rw5PYqRr
ケティが幼女
ペドギーシュ爆誕

74 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/21(月) 15:47:20.24 ID:D37s05uM
クロス作品を含めて魔改造ルイズって頭脳優秀系の方が多いかな。
脳筋系のルイズも見かけるけど……。

75 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/22(火) 10:41:10.89 ID:G4Mb+Fiz
ガントレット型の杖で相手をぶん殴ったあげく接触の瞬間に爆発かます格闘型ルイズと申したか

76 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/22(火) 20:32:48.75 ID:Q56ofWD+
何そのダイアモンドの騎士の装備所持のルイズ
使い魔で呼ぶのはダイの大冒険のシグマか

77 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/22(火) 23:24:48.38 ID:Ndq4X52A
脳筋ルイズの必殺技はEXレッドキングみたいな感じかな。
腕をぐるぐる回す→相手に向かってダッシュ→殴り飛ばす→爆殺!

78 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/22(火) 23:53:03.44 ID:Dx9kYtda
アーマードダークネスに勝つほど強いんだけどね、そいつ

79 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/23(水) 00:00:50.88 ID:QECNlEFK
>格闘型ルイズ
某腹黒ケティのルイズもそうだったな
テファも怪力娘になってた

80 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/23(水) 03:48:24.62 ID:uDxda0WQ
クロススレ向きのネタを持ち込む馬鹿は何とかならないものか。

81 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/23(水) 16:08:35.64 ID:Cc7cSCql
ルイズとヴィットーリオの立場が逆だったら
ヴィットーリオ=外面は良いが内面は世界への憎しみでドロドロ、才人にしか心を許していない。
シエスタの妄想事故に巻き込まれる事も多く、魔法が使えない以外の要素でぶつかってくるシエスタに困惑気味だが悪い感じはしていない。
才人=ヴィットーリオに召喚され主と自分のホモ疑惑に悩んでいる。
妄想が暴走しがちなシエスタは悪い娘ではないけど…と思っているが異性の対象にしていない。
キュルケ=軽くあしらわれている事からゼロではなく二つ名が難攻不落になっているヴィットーリオに熱を上げている。
タバサ=ヴィットーリオに自分と通じる何かを感じている。
シエスタ=ヴィットーリオに危うさを感じ、才人召喚前から世話を焼いている。
才人召喚後はあらぬ妄想に苦しむ日々を送る。二人を正常な道に戻すと妄想が暴走する事多数。
ルイズ=ツンデレ教皇、聖地奪還と萌え狂る信徒を持て余している。
ジュリオ=素直になれない可愛い妹のような主に親愛を持つ。ルイズの名を後世に残す事ため聖地奪還に向け工作中。

82 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/24(木) 21:13:51.90 ID:wuB4qFJy
もしもアニエスがバストレボリューションだったら?

83 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/24(木) 21:52:35.72 ID:R42fwA9t
逆にテファがファイター体型だったら

84 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/24(木) 22:55:36.68 ID:aw736JMf
腰の括れが失われることは無い

85 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/25(金) 17:22:49.00 ID:+v85I01f
もしも銃士隊が全員バストレボリューションだったら

86 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/25(金) 17:25:31.32 ID:XpMel5rk
もし学園が男子校だったら?

87 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/25(金) 20:15:42.84 ID:/SpCWYRE
もしもアンリエッタが残念なおっぱいだったら

88 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/25(金) 20:21:46.02 ID:lGamXGwr
>>87
恋に落ちます

89 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/25(金) 23:57:59.39 ID:NbfoKOAi
もしもルイズがツンデレじゃなかったら?

90 : [―{}@{}@{}-] 名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/26(土) 06:21:20.14 ID:3pWDm3zV
そんなのルイズじゃねぇよ

91 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/26(土) 23:24:17.58 ID:8D6OXQ8j
もし、貴族同士の決闘がご法度どころかすべて決闘で決めていたら

ルイズ「おい、決闘しろよ」

92 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/26(土) 23:41:57.20 ID:ODtp5hgx
テファが男の娘だったら

93 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/27(日) 04:07:11.43 ID:K+OUi3iO
おまちさんがトリステインに出稼ぎに来ることがなくアルビオンの隠れ里でテファと愛欲の日々に浸るだけだろ

94 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/27(日) 13:15:21.46 ID:QHgoy92a
革命的な……を持っているというのか。

95 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/27(日) 21:59:45.97 ID:yXibksaI
革命的な……を触って確かめさせるテファ。
革命的な……を触って確かめさせられたサイト。
革命的な……が革命的な変化をする。
革命的な……から革命的な快楽が。

96 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/27(日) 22:00:23.47 ID:46755jMB
テファ♂に着せる衣装代のため怪盗をやるのではないか。
才人に女装姿を見られて恥らいつつも大きくなるテファ。
テファ♂「見ないで・・・サイト」
才人「すげえ、あれがエルフ・・・」

97 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/27(日) 23:55:43.43 ID:9ESFhPTl
ウェストウッド村の子供たちの将来が心配だ

98 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/28(月) 00:32:28.42 ID:n9NWeNAd
腐女子と腐男子大発生か

99 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/28(月) 00:35:20.98 ID:rjlztcMJ
96みたいな同人が本当にありそうで困る

…いや、流石に無いよな?

100 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/28(月) 13:57:02.36 ID:Rw8yKhfl
怪盗フーケ……レオタードで杏里が歌うのか。

101 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/28(月) 16:58:13.73 ID:8zm1rjfI
もしアニエスを拾ったのがコルベールではなくメンヌヴィルだったら?
「俺が憎いか?だったら強くなって、燃やしがいのあるやつになってやってこい」

という復讐物語を考えたが、銃士の人の剣士の設定と大差なかった

102 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/28(月) 21:12:31.28 ID:ZAToPcp9
もしアニエスがジョゼフの使い魔になっていたら

103 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/28(月) 21:23:38.53 ID:LJdZDz59
ジョゼフさんなら北花壇とか使って実験隊あっという間に調べ上げそう
アニエスがアンリエッタに忠実なのも情報や地位や力(銃士隊)をくれた恩ってところが大きいし
ジョゼフならさらにルーンももらえるし使い魔補正も含めて心酔しそうだな

104 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/28(月) 21:42:59.13 ID:eYlEuXmU
だが、神の頭脳ってがらじゃねぇだろ・・・

105 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/28(月) 21:46:31.80 ID:18BxSqIX
アニエス:神の腹筋
スカロン:神の胸筋

あと思い浮かばない

106 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/29(火) 03:09:14.97 ID:ggrNHnCE
テファ♂:神の革命的な……
ルーン刻まれる痛み……ひぎぃ!


107 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/29(火) 05:24:38.36 ID:UPnkqFwc
>>106
いろいろな意味で憚られる使い魔か・・・テファ♂

ジョゼフ=破滅願望は強いが行動の指針が無いので、アニエスの復讐を指針にする。
ジョゼフがやることはアニエスに地位と力、情報、教育を与え好きにさせるだけ。
アニエスが自分の救済を望んでいる事を知っているが、やれる物ならやってみろ状態。
アニエス=色々得て冷静になり、復讐よりジョゼフの救済を望むようになる。
イザベラ=アニエスお姉さまに心酔。
タバサ=従姉が平民女に心酔して相手にしてくれない事に不満。

108 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/29(火) 23:14:35.38 ID:SADzV0g4
トリステインではリッシュモンのやりたい放題になるな

109 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/30(水) 01:32:40.55 ID:obTh6pVE
所属する組織、国を変更してみるIFですね。
佐々木武雄がタルブ村ではなく、ガリアの村にたどりついたIF
新教徒たちがダングルテールじゃなく、別の場所に住んでいたらIF
幼ルイズ誘拐→いろいろあってガリアの誰かに拾われる→ガリア版武器屋ルイズIF
トリスティンから平民流出、魅惑の妖精亭などがトリスティンから消えるIF

110 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/30(水) 03:22:48.68 ID:C8ZfMlGh
トリスティンって何処?

111 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/30(水) 07:07:15.86 ID:rKJ8QXYc
ザムディンの従兄弟

112 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/30(水) 12:55:33.33 ID:shHUeFKa
シャルルがトリステインの王子でアンアンがガリア王女だったら
ジョゼフ=魔法が使えるだけの妹にコンプレックスを持つ事が出来ない
貴族共から妹をどう守るかが悩み
アンアン=原作ではウェールズの死と国家存亡の危機を自覚する事で、ようやくやる気を出した怠け者
貴族達がなんか騒いでいるが覚醒しても追いつけない超優秀な兄がいるのでやる気を出さない
ガリア貴族=アンアンを王位に据え宰相が政治を取り仕切る宰相派と、
魔法が使えないがそれ以外は優秀なジョゼフを王位に就ける王政派に割れる
シャルル=コンプレックスを持つ事は無いが引き篭もって政治に関わらない実母に嫌悪感を持っている
リッシュモン=やる気のあるシャルルを見てトリステインに見切りを付けるのを止め真面目に働く
マザリーニ=実母の国外追放か幽閉を考えているシャルルからどう王妃を守るかが悩み

113 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/30(水) 13:17:54.55 ID:KcTAub05
いや、シャルルは普通に王子から王様になるでしょ。
そこでマリアンヌが出しゃばったらかえって邪魔だから……何の問題も無くなった!

かわいそうなのはルイズ、王女の遊び相手という心の支えもない……

いや、エレ姉が王妃になり、ルイズはワルドを婿にして公爵家を継ぐ!
残ったサイト?シエスタと仲良くしていればいいさ。

114 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/30(水) 13:28:36.47 ID:anT1cxbL
アンアンがお母さんだとシャルロットがムチムチになってしまうのかなんてこった…

115 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/30(水) 19:53:25.71 ID:shHUeFKa
ワルド=シャルルを説き伏せるため、母を狂わせた何かの調査に集中
シャルルがまともで優秀な相手なのでトリステインだめぽとならない
ルイズ=ワルドの調査に協力、王位に就く時に実母を排除した義兄に蟠りがある
キュルケ=ワルドのスポンサー
タバサ=ジョゼフの手回しでガリアの政争から離すためトリステインに留学
シエスタ=ルイズの助手兼世話係のメイド
マリアンヌ=マリアンヌにとってトリステイン王は先代しかおらず、息子の王位継承を阻止しようとして排除される
マザリーニのとりなしで国外追放、賜死は免れたが息子を王位から降ろす事を諦めていない

116 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/30(水) 19:55:03.51 ID:0N9IWvgm
カリーヌ→カトレアの例がある。遺伝なんぞ当てにならん。

117 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/31(木) 19:39:03.89 ID:+uNrrKbi
もしガンダールブなんて無くてサイトが己の知恵と勇気だけで何とかしてたら?

118 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/31(木) 21:02:52.39 ID:u2/Ktr9r
才人の性格からよっぽどの幸運でもない限り生き残れない。
知恵=ルイズ並
勇気=蛮勇とすら言えない無謀無思慮
カリンやアニエスさん、ジョゼフに北花壇に放り込まれ揉まれないと素の才人では何も出来ない。
ガンダールヴとヴァリエール家のチートがあるから原作になったのであって素の才人じゃ、貴族と揉め事を起して即効死ぬ。

119 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/31(木) 21:09:39.77 ID:cIKJCZaj
才人はけっこう性格で損してるタイプだからな。
初対面のルイズにしろギーシュにしろ、怒りにわざわざ油注いでる。

120 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/31(木) 21:18:37.14 ID:BRbT8RG/
発明少年平賀才人が「魔法の力ってすげー!」とはしゃぎながら
ミョズニトニルンを凌ぐふしぎ道具を作っていく話が浮かんだ。

121 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/01(金) 02:58:34.51 ID:CX0ENwTz
IF展開でファンタジールート、科学ルートのどちらかに分岐する。
科学ルート
発明少女ルイズ:煤や油の汚れを気にすることない。実験でいつも学院は大騒ぎ。

122 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/01(金) 06:44:58.22 ID:xBK301Jc
ちょっと失敗したわね
科学ルート=発明品がよく爆発、才人の指摘で改良
魔法ルート=原作通り

123 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/01(金) 15:52:16.08 ID:JbAEd4RC
>>121
それでルイズがつなぎを着たメガネ娘だったらおれのツボにジャストフィット

124 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/01(金) 21:15:24.66 ID:ffRJymgp
公園のベンチにツナギを着たルイズが座っている、だと…

125 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/01(金) 21:20:04.59 ID:xBK301Jc
タバサ「良い貧乳・・・」
ルイズ「やらないか」
これなんてご褒美!?

126 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/01(金) 22:47:36.93 ID:rQ6wtTTz
>>123
かけてるのが度の入ってない保護めがねだったら?

127 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/01(金) 22:59:34.39 ID:KveNXpFu
もちろん自室ではジャージ姿のルイズちゃんですよね?
スウェットなどではなくジャージですよね?

128 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/02(土) 12:30:05.32 ID:2PW7j/zm
クロノトリガーのルッカみたいなルイズかな。
場違いな工芸品を改造して作った銃で戦う。
意思を持ったガーゴイルを作ろうとしているとか。

129 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/02(土) 13:19:38.04 ID:7Fvk06Nb
ゼロ魔の世界だと自我は籠める魔力が多く、製作者が自我を持たせる事を意図していたか、
時間が経てば発生するみたいだからガーゴイルに意志を持たせる事は簡単ではないレベルの問題。

130 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/02(土) 16:40:44.96 ID:No/E8XA2
もしも、ミス・シュヴルーズがすごい美人だったら

131 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/02(土) 18:11:11.91 ID:bG7Q/Opt
>130
結婚前は美女だったけど、結婚後にああなったんですね。

132 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/02(土) 18:56:13.72 ID:7DIJQcCd
それでも某ヂェーンの変貌ぶりには敵うまい

133 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/02(土) 21:41:56.71 ID:bATFdLc2
女って結婚すると化けの皮がはがれるからね・・・

134 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/02(土) 22:38:20.14 ID:zab3YoaW
ヂェーンさんは、中身が超優秀だぞ。
そして、ダイエットすればいつでも美女に戻れるからな。

135 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/03(日) 09:24:58.99 ID:Jn0DXGKC
ギーシュ(12歳)
ギーシュと決闘してそんな小さな子をいじめるなんてと罵られるサイト

136 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/03(日) 14:30:19.90 ID:8xeMqYIo
それだとモンモンとケティがショタ萌えのダメなヲ姉さんになってしまう。

137 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/03(日) 14:34:32.07 ID:2vtVFhG8
つまりモンモンを縦ロール幼女にすればいいわけだな

138 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/03(日) 14:36:01.73 ID:qdIsGKvb
もしもモンモンが横ロールだったら

139 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/03(日) 16:44:56.68 ID:8xeMqYIo
ギーシュが決闘で自身の身体を賭けていたら
ギーシュ「決闘で君が勝ったら僕の身体を好きにするが良い(ぽっ)」
才人「お前、バイなのかよ!俺が負けた場合は・・・」
ギーシュ「君を治して思いつく限りの事をやるに決まっているさ(ジリジリ)」
才人「土下座でも何でもするから、ち、近付くな・・・」
ルイズ「今更、無理に決まっているでしょ、グラモンって言ったらそっちの方でも有名なのよ・・・」
キュルケ「そっちの気がないなら何で挑発したのよ彼」

140 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/03(日) 17:55:44.16 ID:HZErQh0m
決闘で勝って放置プレイって手もある

141 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/04(月) 16:19:17.20 ID:x4ZsoDOk
このギーシュなら負けてもそう言うプレイを望んでいたからわざと負けたといわれそうだな。
決闘を見ていない平民や平民に負けた事を隠したい貴族はギーシュが倒錯プレイを望んだからと宣伝する。

142 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/04(月) 16:28:07.08 ID:BIBvwSID
http://blog-imgs-35-origin.fc2.com/z/i/p/zipdeyaruolog27/zipyaru-20091010-15-00134.jpg
ショタエロ注意

143 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/04(月) 17:11:18.70 ID:HuhJqZuH
ふぅ・・・

144 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/05(火) 18:24:33.44 ID:QI2WKXg9
もしルイズがツインテールだったら

145 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/05(火) 20:08:56.11 ID:Eb8djVt5
グドンに襲われるし、才人は怪獣に逆らおうとは思わず始めっから従順じゃないのか。

146 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/05(火) 20:54:34.43 ID:DSVFilOQ
>>145
確かにw そしてファーストキスは海老の味なのかw

147 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/05(火) 21:24:20.87 ID:xrR4c5qb
クロスネタは駄目だからツインテールへアーだと思う
とりあえずサイトの日課に髪を結ぶ作業が増える

148 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/05(火) 22:08:49.12 ID:5o4zQeQ8
なんか萌えるねそれ

149 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/05(火) 22:21:28.03 ID:LGT/8FVG
魔法の強弱がメイジのリビドーに比例したら
キュルケ最強?

150 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/05(火) 22:27:19.96 ID:5o4zQeQ8
キュルケでもルイタバアン様のアレすぎるリビドーにはかなうまい

151 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/06(水) 02:21:29.09 ID:oLweu9Ks
煩悩まみれのサイトすら落とせないそいつらがキュルケに勝てるわけがない

152 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/06(水) 12:03:01.97 ID:efphzTel
トリステインはムッツリが多そうだから強い魔法使いが多くなりそう。
オープンエロのゲルマニアは魔法使いの質と量でトリステインに完敗しそう。
ギーシュはその世界でも弱そう。風邪っぴきは△以上は確実だな。

153 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/06(水) 16:37:04.47 ID:VccMndjg
それってリビドーじゃなくて変態度じゃんよ

154 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/06(水) 17:22:03.24 ID:VORlzLFj
なるほどオスマンが最強なわけだな

155 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/06(水) 22:20:13.59 ID:133KjlOl
タバサ「最近イザベラが口を聞いてくれない
    パンツを競売に掛けたのがいけなかったか?」

156 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/04/06(水) 23:04:33.85 ID:bT6OFdoB
お久しぶりです、銃士です。以前は温かいお言葉ありがとうございました。
就職活動自体はまだまだ続いていますが、一応一段階つけたので、書き溜めていた分を投稿したいと思います.
23時10分ごろから行きたいと思います.


157 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/04/06(水) 23:10:24.05 ID:bT6OFdoB
サイトとワルドがラ・ロシェールで決闘をしていた時、カトレアは屋敷の部屋の中で一人紅茶を飲んでいた。傍らにはトラのロジャーが自分の手を舐
めてくつろいでいる。他の動物は庭で遊んでいたり、使用人たちに手入れをしてもらったりしているだろう。カトレアは何となく外を眺めてその様子を
見ながら、ロジャーの体をなでてやる。ロジャーは満足そうに鳴いた。

「はぁ」

 カトレアは小さくため息をついた。それに気が付いたロジャーは小さく鳴いて尋ねかけた。カトレアはうん? と微笑み、紅茶を手に取りながら言う。

「ううん、今頃姉様たちは楽しく冒険をしているんじゃないのかしらって」

 カトレアは悪戯っぽく笑いながら、窓の奥を見つめた。彼女が想像する以上にエレオノール達は危ない道を歩んでいるのだが、それは彼女にはわから
ない事だった。外の世界を自由に歩いていける。それだけで彼女にとって憧れなのだ。いいや、もしかしたら『妬み』なのかもしれない。

「まあ、あまり我儘言ってはいけませんね。姉様は私のために色々としてくれたのですから」

 そう言って、カトレアは苦笑した。確かにエレオノールはいろいろな事をしてくれた。それだけで十分じゃないか。そう自分に言い聞かせ、納得させ
ようとしていた。そんな彼女の杖はカップの近くに、無造作な置かれ方をされていた。病気が治ってからというものの、一度も魔法を使っていなかった。
昔は魔法を使うだけで胸が苦しくなったり、息がしづらくなったりした。それでも救える命は救ってきた。自分の命など関係ない。そう思い続けてきた。
 しかし、不思議と自分が元気になると、それが怖くなってしまった。しかし、昔のように動物の傷は治している。アニエスや使用人たちに聞いて、魔
法に頼らない方法で傷を治せるようにしたのだ。

「……魔法」

 あれから、一度も使わずに生きてきた。生きてこられた。でも、これがなければ私は貴族として認められないのだろう。貴族として、認められない。
カトレアは真っ直ぐその杖を見つめる。その瞳の中に、何か冷たい物を宿しながら、じっと見つめていた。

「はっ」

 と、耳元でガウッ、と大きな鳴き声が聞こえて、カトレアは我に返った。そして心配そうに見つめているロジャーの喉元をやさしくなでてやった。ロ
ジャーは満足そうにぐるぐると喉を鳴らしている。しかし、カトレアの意識はいまだに杖の方へと向いていた。

「魔法、使ってみようかしら」

 数年ぶりに使う魔法が上手く使えるかどうか。よくわからないが、試してみよう。そう、カトレアは決心するのであった。しかし、これが彼女自身の
知ってはいけない、知らずに済めば幸せに生きれた事を、嫌でも知らされることになるのだった。


第四十一話


158 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/04/06(水) 23:13:13.53 ID:bT6OFdoB
 キュルケが女神の杵の酒場へ降りると、そこにはグラスを回しながら一人考え込んでいるアンリエッタの姿があった。まあよくも一人でこんなところ
に居られるものね、と考えたが、どうせあの魔法衛士が見
張っているのだろうと考え直し、暇つぶしに話でもしようと彼女はアンリエッタの近くへと向かった。
 それにしても、あの王女様狂いのギーシュがいないのは珍しい。と、思いきや、近くで酔いつぶれているようだ。何かを呟きながら、すやすやと眠り
こけていた。なんともまあ、情けない男だ、そう思いつつもキュルケはすっとアンリエッタの隣に座った。その時、不意にアンリエッタの席から少し離
れた場所に、一人暗い表情で酒を呑んでいる商人らしき男が目に入ったが、キュルケは気にせずに笑みを彼女に向けた。
 アンリエッタは不意に現れた人影に少しだけ驚いたが、キュルケだとわかるとすぐに笑顔を反した。キュルケとは違い、上品で柔らかい笑みだった。

「ミス・ツェルプストー……」
「いやですわ。何だか他人行儀みたい。キュルケと御呼びください、アンナ様?」
「あ……。ふふっ、では私の事はアンナと御呼びくださいな」

 キュルケの人の良さそうな笑みにアンリエッタも親しみを込めて、くすっと更に笑みを深めた。特に意識していないとはいえ、普段はトリステインの
女性を馬鹿にする癖のある彼女がこんな態度をとるのは少し珍しいことだった。といっても、ほとんどがアンリエッタに対する好奇心だけなので、今ま
でのトリステインの女性と同じならば元の扱いになるだろうが。しかし、やはり白百合と称される王女の貫録は、やはり違うものだ。言葉ばかりの女と
は一味もふた味も違う。清楚ながらもどこかミステリアスな色気が彼女にはあった。

――だけど、アニエスやルイズと一緒のときはふつうの貴族の女の子なのよね。

 と、不意にキュルケは少し前のルイズ、アニエス、そしてアンリエッタの三人のやり取りを思い出した。この三人がそろうと、なぜか王女とそれに仕
える貴族ではなく、ただの友達同士のような、そんなやり取りを見せていた。自分とタバサのような関係ではないような、別のものだ。むしろアンリエ
ッタがアニエスにいじめられすぎて、少しかわいそうになるぐらいだ。しかし、不思議と不遜、という言葉は合わない気がする。
 本当は逆の立場だったんじゃないのかしら、などと何となく考えてみたりしながら、キュルケは彼女に話しかけた。

「じゃあアンナ。一人で何をしていたのかしら?」
「少し考えていました。今後の事を」
「今後の事……。うち(ゲルマニア)に嫁ぐこととかかしら?」

 アンリエッタは静かに頷いた。無理に微笑んでいるが、やはりそれは何処か望まないことだからなのだろうか。それとも、先行きがわからぬ未来の事
だろうか。どちらにしろ、まだ自分と同い年である娘には苛酷な運命なのかもしれない。
 ゲルマニアは、このハルケギニアの支配者たる正当な血を得ようとするがため、今回の同盟と政略結婚を了承した。アンリエッタは、その中で野望の
ためだけに利用されるいわば傀儡となり果てるだろう。それだけではない。実質跡継ぎのいないトリステイン王国は、その野蛮な王国(ゲルマニア)の血
を受け継いだ子を跡継ぎに任命するしかない。だが、それを素直に認めるだろうか?
 王家に近い者達を正当なトリステイン王国の跡継ぎであるとして担ぎ上げる輩も出てくるだろう。血筋としては近い公爵家のルイズも、その政争に巻
き込まれるかもしれない。ドロドロの、根暗な戦いに巻き込まれ、彼女は今のままでいられるのだろうか。今のままでは、暗い未来しかないのではない
だろうか。キュルケにはそう思えて仕方なかった。

「それも、ありますわ。……アルビオンに赴いてからの事も」
「ふぅん……」

 と、アンリエッタは小さくつぶやいた。キュルケはそんなことなど杞憂であると考え、彼女の話に耳を傾けた。

「アニエスさんに言われました。最後の言葉、考えておけと。……何を伝えようか、私が伝えたいことはなんなのか。それがわからないのです」
「わからない?」
「はい……。死にゆく者に対して、私は、どんな言葉を掛ければよいのでしょうか? ……いいえ、むしろ生きてほしいとさえ思っています。王家の誇り
だとか……そんなことよりも私は……」

 徐々に、言葉に熱を帯びていくアンリエッタだったが、最後の一言がどうしても口には出せなかった。それは、あまりにも我儘でそして辛い言葉だっ
た。そんな彼女の心情を、キュルケは何となく感じ取っていた。そしてやはり、彼女もトリステインの女なのだと、キュルケはひしひしと感じていた。

159 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/04/06(水) 23:14:40.96 ID:bT6OFdoB
 自分であれば、いいやゲルマニアの女であれば、惚れた男は引きずりだしてでも自分のものにするか、それともともに戦うか。それぐらいの情熱を持
つのが普通だろう。しかし、アンリエッタにはそんなことはできない。自分のわがままを通すことなど、考えられないのだ。この旅だって、本来ならば
許されざる行為なのだから。これ以上のわがままは、誰も許してくれないだろう。自分だって。
 本当は、私がしたい事ってなんだろうか。そう問いかけても、誰も答えてはくれない。私は姫だから、自分は他とは違う存在なのだから、と彼女はあ
きらめきってしまっているのだ。

「……そんなこと、あの方に伝えられるわけありません。伝えたいけれど、そんなことを……。だからこそ、レコンキスタが赦せない……赦せないので
す」
「まったく、トリステインの女性は意気地なしですわねぇ。私でしたら、その男性を力づくで奪っていきますわ」
「それができれば苦労しませんわ。……私は、ミス・ツェルプストー」
「キュルケ」
「え?」
「そう呼んでいいと言ったでしょう?」
「……キュルケのようにはいきませんよ」

 あまりに強引で、けれどどこか安心できるような。キュルケの言葉にアンリエッタは苦笑しながらも、うつむきながら水の入ったグラスを回した。そ
こには、王女と呼ばれるにはあまりにも弱弱しい姿の自分が見える。そんな自分が嫌で、嫌で仕方がなかった。
 と、彼女らの許に、タバサが現れた。彼女はアンリエッタの左隣に座り、ちょうどキュルケとで彼女を挟む形になる。そういえば、ここにはギーシュ
がいたような気がするが、アンリエッタは気配もなく現れた彼女に驚きながらも、軽く会釈をして挨拶をした。タバサもそれを返した。

「えっと、ミス・タバサ」
「私もタバサでいい」
「あ、はい。タバサ。どうかなさいましたか?」
「……」

 タバサはじっとアンリエッタの顔を見つめていた。その表情はまるで鉄仮面のように無表情だったが、何か心配してくれているような、そんな思いが
アンリエッタには感じられた。それに、この顔はどこかで出会ったことのあるような。そんなことすら考えていた。と、そんな二人をはた目で見ていた
キュルケは、先ほどの暗い表情の商人がいなくなっているのに気が付いた。酒も随分残したまま手を付けないで、何をしに来たのか。

「伝えればいい」
「え?」
「自分が伝えたいことを伝えればいい。死んだあとでは、そんなこともできないから。素直になるべき」
「……ミス・タバサ」

 冷たいトーンで放たれた言葉。しかし、その奥底にはなにか悔恨のようなものが感じられた。しかし、すぐに無表情に戻ると、タバサは何時もの淡々
とした口調で言った。

「だからタバサでいい」
「あ。も、申し訳ございません」
「ふふ、タバサがそんなことを言うなんて珍しいわね。明日は雨かしら?」
「これぐらいのことで雨が降っていたら、ハルケギニアは水没する」
「あっはっは、そうかもしれないわね」

 キュルケは普段とは違うタバサの様子に、嬉しそうな表情で彼女の肩を叩いた。タバサはただ黙ってそれを受けているが、まんざらではなさそうだ。
とても気が合いそうもない二人なのに、とても仲が良い風景に、アンリエッタは思わず、くすっと笑ってしまった。そして羨ましく思う。こんな友情を
築けるなんて、羨ましい。
 ルイズとは友達だと思っている。だけれど、王宮で会える時間は限られていたから。きっとこの二人は一緒にいる時間も多いんだろうな、と羨ましく
思っていた。こういう友達が作ってみたい。いや、ルイズともっと一緒にいる時間が欲しかった。自分へ諂うこともなく、心を開いてくれている友達と
過ごす時間が欲しかった。あの時の夜みたいに。何の壁もなく。

「あら、なんだか私たちの事羨ましいと思っていないかしら?」
「え、ええ? それは確かに思いましたが……。やだ、顔に出ていたかしら? はしたないですわ……」
「いいじゃない、そのぐらい。素直になってみるものよ、こういうときは」
「はぁ」
「……そうね、今後はゲルマニアに来ることだし。どうかしら? 私とお友達になってくださらない?」
「え、ええ?」
「いいじゃない。王家の人と仲良くなるなんて滅多にない機会だし、それに個人的にも、ね。どうかしら?」
「えっと……よろしいのですか?」

160 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/04/06(水) 23:15:47.60 ID:bT6OFdoB
 アンリエッタが恐る恐る尋ねると、二人は間髪入れずに頷いた。そうすると彼女はパアっと明るい笑顔を見せて、キュルケとタバサの手を素早く握り、
ぶんぶんと振った。本当にうれしいようで、屈託のない笑顔を見せている。初めは驚いていたキュルケも、少し呆れながら笑みを浮かべていた。

「嬉しいですわ! こんな事、本当に久しぶり! ああ、どうしましょう! ルイズに再会、いいえ初めて出会った時以来? とにかくうれしいです!」
「そ、そう。こんなに喜んでもらっちゃあ、こっちも嬉しいわね」
「はいっ! タバサさんもありがとうございます!」

 この旅が始まって一番の笑みを浮かべて、アンリエッタは二人に喜びを表していた。その喜びの表情につられたのか、まるで自分のことのかのように
キュルケも笑い出して、酒場のマスターに声をかけた。

「じゃあ乾杯しないといけないわね。マスター、ワインを3ついただけます?」
「いや、4つおねがい」

 と、キュルケの声に続くように、少し暗い女性の声がつづいた。3人が後ろを振り向いてみると、そこには2階でワルドとパーティをしていたはずの
ルイズの姿があった。彼女は疲れた様子でタバサの隣に座ると、大きくため息をついた。恋人同士で会ってきたような様子ではない。アンリエッタは心
配そうに彼女の顔をのぞきながら尋ねかけた。

「どうかしたの? ルイズ」
「ん……いやぁさ。ちょっとワルド様の様子が変だったから、抜け出してきちゃった」
「様子が変ってどんなのよ?」

 キュルケも興味を持ち出し、話に割って入ってきた。ルイズはううん、と困ったように唸りながら腕を組む。そんな彼女たちにワインが配られ、キュ
ルケはそれを一口入れながら耳を傾けていたが、口に入れたワインが芳醇な味わいで、そちらの方が気になってしまった。

「いやぁ、私もよくわからないんだけれど、なんだか怖いというか……」
「失礼、このワインってどこのかしら?」
「はっ、タルブ村産でございます」
「ちょっと! 私よりワインなの!?」

 ルイズは憤慨して、思わず立ち上がった。それをアンリエッタが眉を八の字に曲げながら、苦笑しつつ彼女をなだめようとした。キュルケは余裕の笑
みを浮かべながら、ルイズに話を促す。

「ああ、ごめんごめん。で?」
「……もういいわよ!」

 だがルイズはふてくされた表情を浮かべて,そのままそっぽを向いてしまった。そんな二人の様子に、アンリエッタは口元を手で覆いながら、ふふっ
と悪戯っぽく笑った。今までにない、素朴で素直な表情だ。

「ふふっ、お二人は仲がよろしいのですね」
「……まあそうなのかしら? まあ友達だしね」
「私も友達にしてもらえましたの」
「へぇ! キュルケ珍しく優しいじゃない」
「私は私の眼にかなった人に対しては敬意を表すのよ。アンナはその一人ってわけですわ。ただのお姫様かと思ったけれど、話せば話すほど不思議な魅
力があるみたいだし、もっと知りたいわ」
「まあ、光栄ですわ!」
「なんていうか不遜よねぇ。私が言えたことじゃないけれど」
「いいじゃありませんか、ルイズ。私たち友達でしょう?」
「まあそうなんだけれどね。……ん? タバサ、さっきからどうしたの?」

 と、ルイズは一人会話に参加せず、何時もの無表情のまま動きを止めているタバサに気が付いた。タバサはちらっとキュルケのほうを向く。そして次
にルイズのほうを向いた。二人は何かただならぬ事があるのかと思い、少し身構えた。王女である事以外、ただの少女であるアンリエッタは理解できず、
きょろきょろと困惑した様子で三人を見ていた。
 タバサはワインを一口飲むと、3人にだけ聞こえるようにつぶやく。

「黙って、そのまま飲むふりをしながら聞いて」

ルイズはワインを注ぎながら、何食わぬ顔で飲み始めた。キュルケは「それよりも聞いてよ!」とわざとアンリエッタに抱きつき、タバサに顔を近づけ
た。


161 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/04/06(水) 23:16:33.88 ID:bT6OFdoB
「入口。それに裏口にも敵意を持つ人間がいる」
「どのぐらい?」
「……今シルフィードに調べさせている。……入口の方しか見えないけれど、たぶん、10人以上はいると思う」
「裏口のも含めると多そうね」
「攻撃態勢に入ったみたい。……3数えたら、カウンターに飛び込んで。ミスタ・グラモンは私が」
「了解。んじゃアンナは私がやるわよ。ルイズは裏口の方を警戒していなさい」
「わかったわ。……ねぇ、でもサイトや姉さんたちは?」
「……そういえば出て行ったきりね」
「今は自分たちの心配が先」

 タバサの目つきが一瞬にして鋭いものに変わった。そしてルイズ達も気が付かぬ間にギーシュへレビテーションの魔法をかけた。しかも感づかれぬよ
う地面すれすれを浮かばせるようにしていた。キュルケもアンリエッタを抱える力を強くし、いつでも飛びこめるようにする。

「……1」

ルイズはすっと体を背もたれに寄せた。

「……2」

タバサはロッドを持つ力を強める。

「……3!」

 眠りこけているギーシュも含め、4人は一斉にカウンターの中へと飛び込んでいった。それと同時に、彼女たちのいた椅子、棚に並べられている酒ビン
やグラス、そしてタルに矢が突き刺さっていった。彼女たちの行動を不可解に思っていたマスターも事情を呑み込み、ヒィと悲鳴を上げながら頭を抱え
てその場にしゃがみ込んだ。
 周りからは他の客の悲鳴が聞こえてくる。逃げ惑う人々、中には流れ矢に当たったものもいるようだ。

「な、なんだね!? こ、これは!? 僕の知らないところで何が!? ひぅ!?」
「いいから頭下げときなさい、このバカメイジ!」
「馬鹿じゃない、バラだ!」

 目を覚ましたはいいが、状況が理解できないギーシュはカウンターから顔を突き出そうとするが、キュルケが強引に頭を押さえて戻した。その瞬間に
銃弾が襲い掛かってきた。間一髪といったところで避けられたが、今度は裏口の方から敵がなだれ込んできた。

「このっ!」

 ルイズはすかさず杖を懐から取り出し、短い詠唱の魔法を唱えた。襲撃者の一人が爆発し、後ろへと吹き飛んだ。しかし、それに構わず他の襲撃者た
ちがルイズ達に襲い掛かってきた。更に入口の方からもこの隙に突撃を仕掛けてきた連中も迫ってくる。

「はぁ!!」

 だがそこへ、二階から飛び降りてきたワルドがカウンターに着地し、飛びかかろうとした輩をレイピアで切り裂き、裏口から来た者はエアハンマーで
壁にたたきつけた。そして素早くカウンターの中へと飛び込み、飛来してきた矢を避けた。その手にはアンリエッタの荷物などを確保していた。

「ミスタ・ワルド!」
「姫、申し訳ございません、参上が遅れました」
「いいえ、ありがとうございます。やはり貴方は忠義の士であられますね。それで、この状況をどのように打破します」
「アンナ危ない」
「かぁ!?」

 ワルドの手際の良さに感心していたアンリエッタだったが、タバサによって頭を抑え込まれ、素っ頓狂な声を上げてしまった。それに構わずタバサは
杖をふるって風を起こし、敵を吹き飛ばした。他の敵は外で様子をみているようだ。

「うう、久しぶりに王族らしく振る舞えると思ったのに……」
「とにかく、この場を離れるのが急務と思われます。一気に港まで走り抜けられれば、窮地を脱することは可能でしょう」
「でもフネは……」

 不安そうな表情を浮かべるアンリエッタに、ワルドは優しく微笑んだ。


162 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/04/06(水) 23:17:40.45 ID:bT6OFdoB
「大丈夫、私にお任せください。ルイズ、走れるな?」
「は、はい。でも姉さんたちが……サイトだって!」
「何、彼女たちならば大丈夫だろう。途中で合流できるかもしれない。ミス・ツェルスプトー、ミス・タバサ、それに……確かギーシュ君だったかな?
この場を任せたい」
「囮というわけね?」
「うむ。少しの間正面の敵を引き付けておいてほしい。裏口の敵は私が相手をし、無事に港まで姫とルイズを護衛してみせる。君ぐらいのメイジならば
余裕だろう?」

 ワルドの言葉に、にやりと不敵な笑みを浮かべ、キュルケは杖を取り出した。そして当たり前だろうと言わんばかりに、大きくうなづいた。それに満
足したワルドは頷き返した。

「それでは、合図を出したらファイアボールの後にエア・ハンマーを打ち込んでくれ。それと同時に我々が走り抜ける。……準備だ。おい、ギーシュ
君! しっかりしてくれよ」

 キュルケとタバサはすぐに杖を構え、飛び出す準備を始める。事態についていけていなかったギーシュもバラの杖を取り出した。ワルドとルイズは裏
口へと近づいていく。と、ルイズが手を引いて連れて行ったアンリエッタの不安そうな表情をキュルケが見かけた。そして、すぐに彼女の許へと歩み寄
った。

「ほら、しっかりなさい。お姫様でしょ? 王子様に会いに行くのでしょう?」
「は、は、はい……」
「……ほら、これ」

 不安がぬぐいきれないアンリエッタに対し、キュルケは胸元から一枚のコインを取り出し、彼女に渡した。アンリエッタは恐る恐るそれを見つめた。
そこに彫られているのは美しい女性の姿である。豊満で、野性的な雰囲気さえ感じる。トリステインには見ないような女性だ。

「あの、これは?」
「私の家に伝わる幸運のコインよ。それを持つ者には幸運が訪れるって言われているわ。これを持って行きなさいな」
「え、し、しかし……こんな貴重なものを」
「言っておくけれど、あげるわけではなくてよ? ……また学院に遊びに来たときにでも返してちょうだい」

 キュルケの言葉に、アンリエッタは一瞬きょとんとしてしまったが、すぐにぱぁっと明るい笑みを浮かべた。また遊びに来てくれ、と彼女は言ってく
れているのだ。

「はい! キュルケ、必ず生きてまたお会いましょう! タバサも、ミスタ・グラモンも!」
「ええ、必ずね。ほら、行きなさい。ルイズ、ちゃんと守るのよ!」
「わかっているわ! キュルケもタバサも、無茶するんじゃないわよ!」

 アンリエッタとルイズに、二人は大きくうなづいた。そして、再び臨戦態勢に戻る。すでに他の客は逃げだしたか、それとも死んでいるか、周りは静
けさで満ちていた。そんな中緊迫した空気があたりを覆い尽くそうとしていた。ワルドは小さく手を上げた。そして、脱出するタイミングを計る。
 敵が火炎瓶を投げつけてきた。それと同時にワルドが手を下げる。キュルケが火炎瓶をファイアボールで撃ち落とす。火炎瓶が破裂し、辺りに炎が広
がった。その炎をタバサが風を起こしてまき散らす。それを目くらまし代わりにワルド達は裏口へと走って行った。その様子をうかがいつつ、炎にも怖
気ずに突っ込んできた敵を撃ち落としたキュルケはカウンターに背もたれながらため息をついた。

「さてと、上手く行ってくれるといいけれど」
「……姫殿下、なぜ僕だけミスタなのだ!? ああ、麗しの姫君! 僕の心は真っ二つに折れてしまいそうだ!」
「うるさいのよ全く」
「……でも意外」
「何が?」
「コイン」
「……ああ、あれ。まあ確かに貴重なものだけれど、幸運のコインでもなんでもないわ。私が親からもらった、旧世代の硬貨よ」
「な、君! 姫様を騙したっていうのか!?」
「嘘も方便」

163 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/04/06(水) 23:18:31.99 ID:bT6OFdoB
「そういうことよ。あれを信じて、アンナはこれからの事を切り抜けてくれるわ。あの子にとって、あれが幸運のコインかどうかは別にかまわないのよ。
ただ、直向きに信じていればいい事があるって思い続けるのが大事なの」
「……そういうもんかね」
「人生そのぐらいが幸せよ。疑ってばかりいたら、疲れて楽しくないでしょう?」

 ふっと苦笑するキュルケに、ギーシュは信じられない光景を見たように、目を見開いていた。キュルケも珍しく恥ずかしそうに顔を赤く染めていた。
と、どこからか地響きが鳴り、彼女たちは目を見開いて何事かと驚いていた。すぐさまタバサは手鏡を使ってカウンターの奥の様子を見る。

「……二人とも気を付けて」

 キュルケは彼女から手鏡を受け取って同じようにする。するとそこに写っていたのは2メイルはあるであろう巨大なゴーレムだった。黒金のフォルムに、
両手には斧を持っていたその姿は、今まで彼女が出会ったメイジのゴーレムよりもけた外れに迫力があった。ギーシュには見覚えがあった。それは、あ
の遺跡で襲い掛かった仮面のメイジのものだ!

「……どうやらあっちも本気の様ね」

 緊張感をふくんだその言葉とは裏腹に、キュルケの表情はどこか退屈を紛らわせることに喜びを感じている子供の様だった。



じゅうしのきゃらについて さいきんきがついた ことなんですが

貧乳←−−−−−−→巨乳
ボケ←−−−−−−→ツッコミ

わあ!わりと どうでもいい!

アンアンのキャラ付はどうしようかなと迷いましたが、他作品に比べて大人しめにしました。

完全復活とまではいきませんが、これからは少しずつ投稿できればと思います。



164 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/06(水) 23:31:33.24 ID:efphzTel


165 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/06(水) 23:58:10.19 ID:cW7NYFNz
乙、復活おめでとうございます。
キュルケがいいあねさんやってるなあ。カトレアがどうなるのか、不安ながら楽しみにしてます。
ところで2メイルのゴーレムって、ギーシュのワルキューレと

166 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/06(水) 23:58:30.77 ID:cW7NYFNz
乙、復活おめでとうございます。
キュルケがいいあねさんやってるなあ。カトレアがどうなるのか、不安ながら楽しみにしてます。
ところで2メイルのゴーレムって、ギーシュのワルキューレと大差ないのでは?

167 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/06(水) 23:59:21.03 ID:cW7NYFNz
すいません、手がすべりました

168 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/07(木) 15:14:29.21 ID:LaQZbYBu
2mのゴーレム一体を各人が作ると
カトレア=高密度、高精度の速度と強度、貫通力に秀でる
まちるだ=一見、人間と見間違える身代わり人形
ギーシュ=シン手製(想像)のユリア人形級の完成度のモンモンorヴェルダンデ像を製作

169 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/07(木) 22:19:44.55 ID:ITwvihPw
ちょっと、カトレアさんの殺意がイヤに高いんですが。

……カトレアさんを演じているのは実は部長だったとか?

170 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/04/08(金) 00:50:52.76 ID:Sa11er+k
>>166
ご指摘ありがとうございます。おもいっきり勘違いしておりました。
まとめの方には直しておきたいと思います。

早くちぃ姉さまを話の中心に入れ込みたいですね。

171 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/08(金) 17:15:38.61 ID:NfTJ1H2n
乙でした
今回のコインが1ドル銀貨になったりするのかな

172 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/09(土) 22:18:10.48 ID:PBbjsGx0
誕生IFで
平賀ルイズ=勤勉だが抜けているが周囲の評価、親友に騙されやる羽目になった秋葉のメイド喫茶で、
級友に「黙っていて欲しかったら、その釘宮ボイスで罪深い俺を罵れ」と脅迫され、思わず引いてしまい召喚される。
サイト=愛嬌王とガリアで親しまれている。表情が豊かで裏表が無い性格から誰からも愛されている。
ルイズを召喚し愛嬌王の他にロリコン王の異名が付く。
シャルル=全てにおいて兄サイトを上回っているが、能力が無くても愛されるサイトに嫉妬している。
ジョゼフ=常に何かを企んでいる腹黒教皇
ヴィットーリオ=父ジェームスすら引くほどの原理主義者
テファ=魔力を全て胸に持って行かれたと囁かれるヴァリエール家の三女。
穏やかな性格と美貌、革命的な胸から学園での人気は高い。
実家では切れるか酔うかしたエレオノールに良く胸を揉まれる。

173 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/11(月) 17:20:25.58 ID:hX8zM3sK
もしもカトレアが元気でエレオノールが病弱だったら

174 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/11(月) 17:53:27.10 ID:1b5z0aJe
そんな元気なトキみたいな・・・・

175 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/11(月) 19:06:00.23 ID:PhRe2OG/
剛の拳=ツン
柔の拳=デレ
末っ子=伝承者

あとは、存在を忘れられた小悪党の三女と偽次女がいれば世紀末来るな。

176 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/11(月) 22:17:31.68 ID:sKr9OjW7
いろんな男を誘惑しまくった南斗最後の将は誰なんよ?
ロイヤルビッチ・アンアンか?

177 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/11(月) 23:26:27.65 ID:xTxrmh03
いや、愛の伝道師ミ・マドモアゼルだ

178 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/13(水) 16:50:38.09 ID:7JwvkIT+
もしもヴァリエール三姉妹が全員魔法の才能ゼロだったら?

179 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/13(水) 21:15:28.03 ID:Jrfs3h4h
もしもサイトがじいさんだったら

180 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/13(水) 21:36:53.86 ID:V8fGNIkC
こここここの助平爺ィがぁああああ!!

181 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/14(木) 18:58:16.69 ID:MMuo+ynq
かまいたちの夜2で主人公とヒロインが爺さん婆さんの話があったな。
しわしわのルイズとよぼよぼのサイト。
シエスタの娘or孫娘がメイドで登場。
変わらないオスマン。
 




生涯独身の長女。

182 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/14(木) 21:50:40.27 ID:8mXbWtAD
良くネタにされている長女にカワイソス(´・ω・`)

183 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/14(木) 23:46:45.12 ID:clG+j68J
もし長女が結婚してたら

184 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/15(金) 06:42:32.71 ID:Vv+dAxMM
ムリムリ

185 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/15(金) 11:08:56.16 ID:0Z0v91j3
カトレア「ムリムリ……と」
エレオノール「何を投稿しているの?」
カトレア「!?」

186 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/15(金) 12:11:13.26 ID:OyecuWXU
「私がムリムリ子爵だ。趣味は領民とゲートボール。特技はスリーサイズ当てと税金泥棒。好きなものは硝子細工。嫌いなものは差別とロマリア人だ。ヨロシクオジョウサン」

187 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/15(金) 15:33:02.70 ID:PmvbSNOF
趣味が領民とゲートボールってどんだけじじいだよ
いや、政略結婚では少女と老人の結婚もあるからまだましなほうか

188 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/15(金) 18:49:54.97 ID:LrR27vcp
エレ姉俺がいつでも貰ってあげるのに

189 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/15(金) 19:56:44.02 ID:XrM1XoMU
もしもルイズの使い魔が加藤鷹だったら

190 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/15(金) 20:52:41.59 ID:hmoTSGvW
もしもルイズの使い魔が加藤茶だったら

191 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/15(金) 22:08:04.59 ID:N5U5vFN8
もしもルイズの使い魔がイザベラだったら

192 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/15(金) 22:18:30.61 ID:FAYDrIRC
ツンデレx2

193 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/15(金) 22:50:03.70 ID:LrR27vcp
ただでさえ魔法無能女王なのにゼロの使い魔とか
イザベラ様の劣等感が加速しまくるな

194 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/16(土) 01:37:03.13 ID:5g/p+vPg
エロパロ系なら、>>188みたいな奴が転生したオリ主バーガンティ伯爵がエレオノールを従順になるまでエロ調教する話が書けるだろう

195 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/16(土) 18:11:31.77 ID:4+cj8EHK
もしジョゼフの使い魔がタバサだったら

196 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/16(土) 18:30:09.21 ID:quqvqvBl
http://sea-mew.jp/nox/remoteimages/c1a8244a3c30954bb929d20c8491236c
ギーシュが惚れ薬を飲んで最初にサイトを見たら?

197 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/16(土) 18:45:05.64 ID:sbOlR6yP
ルイズが惚れ薬を飲んで最初にモンモンを見たら?

198 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/16(土) 18:51:24.15 ID:f4GnAF66
>>197
それアニメであった

199 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/17(日) 02:56:37.78 ID:9qTzqpDu
惚れ薬を使ってありえないカップルを作ってみるIFとか。
イザベラに惚れ薬を使うタバサ。
動機は今のような関係になる前のふたりに戻りたかったから。
惚れ薬の効果が切れた後も効いてるふりをするイザベラ。
そんなイザベラの演技に気付かないふりをするタバサ。

200 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/17(日) 09:25:12.32 ID:hzzWgLRS
どこの男爵夫人だよ

201 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/18(月) 00:39:56.55 ID:Jd50uli+
>>200 それと違う

202 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/18(月) 11:05:24.05 ID:TBBgOmR3
もし惚れ薬の解毒剤が作れなかったら

203 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/18(月) 11:13:59.04 ID:kHhkLJ3D
モンモン家の破滅?かな。
追い詰められたモンモンが学院中に薬をばら撒き大惨事に。

204 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/18(月) 11:22:50.33 ID:TBBgOmR3
一応効果にタイムリミットあるんじゃなかったっけ?

205 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/18(月) 12:31:09.51 ID:F5/poBs4
もし掘れ薬だったら

206 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/18(月) 17:01:36.96 ID:DfszrJxb
>>205
スコップが大量に売れるようになるな

207 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/18(月) 17:24:33.09 ID:gSsyoace
惚れ薬で権力中枢に寄生するモンモランシ家

208 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/04/19(火) 01:26:19.77 ID:yvqGs/rP
ボンジョルノ、銃士です。毎度ながら温かいご感想をいただき、ありがとうございます。
ダラダラと長く続いてしまっているこの作品ではありますが、何とか完結したいと思っております。
少しでもアニエスやエレ姉が好きな人が増えますように。
まあ、エレ姉の属性、間違っているんですけどね!ハハ、ワロス。

ということで、1時40分ごろから投稿したいと思います。よろしくお願いいたします。

209 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/04/19(火) 01:40:54.46 ID:yvqGs/rP
 トリスタニアの片隅,チクトンネ街にある魅惑の妖精亭。ラ・ヴァリエール家の夫人であるカリーヌ・デジレはここで酒を飲んでいた。今日は護衛も
従者もつれてきていない、完全なる一人の時間だ。
 この店とはもう長い付き合いだ。娘であるルイズが5年間も過ごしてきた場所で,家に戻った後もお互いの家族をひきつれては宴会を行っている。初め
て行ったときは店の給仕に誘惑されかけていた夫をぶん殴ったり、あまりに不器用で色気のないエレオノールを置いていって、ここで修業させたりと、
まるで若返ったように楽しい時間を過ごしてきた。
 今日は一人きりだが、こんな落ち着いた時間もいいものだ。喧噪を少しだけ嫌ったカリーヌは、スカロン店長に頼み、彼らの住居で飲ませてもらって
いた。その分、お金は払っている。本当はいらないと言われたが、そこは特別待遇なのだから、カリーヌのプライドが許さなかった。

「相変わらず綺麗な住居ね。性格が出ているわ」
「あら、それはありがとうございます」

 ワインを飲みながら、カリーヌは辺りを見渡してつぶやく。近くを歩いていたスカロンが笑顔でそれに答えた。平民と貴族、更にスカロンはオカマで
はあるが、二人にとってはそんなもの関係なく、ただ子を持つ親同士というだけの間柄だった。

「今日はごめんなさいね、無理を言ってしまって」
「いえいえ、とんでもございませんわ。最近はいかがですか?」
「ん……まあ、長女のお転婆ぶりには苦労していますわ。飽きはしないですが」
「まあまあ、それはそれは。まあ元気なのはよいことですわね」
「そうね」

 カリーヌは御抓みを食べながら苦笑する。一人ではあるが、こうして酒場で食事をするとはるか昔、マンティコア隊の夫ピエールいやサンドリオンや
ナルシス、バッカスと食事をしていた時代を思い出す。随分と自分も年を取ってしまったようだ。まあ、過去に一度だけエレオノールのせいで若返って、
彼女にひどい目に遭わされたのはいい思い出だが。ちなみにしっかりとその時の粛正はしておいてある。

「そういえば、ルイズはまだここで働いているのですか?」
「ええ。ルイズちゃんは一生懸命なので、とても助かっておりますわ。まあ、喧嘩事への関わり合いはたしなめておりますが」
「まあ、相変わらずお転婆なのね。スカロン、ありがとうございます。ご迷惑をおかけしますね」

 ルイズにとっては内緒にしていたことだったが、やはり親にはバレバレなのだ。しかし、それをカリーヌが咎めることはない。やはり離れた時間が多
かった事があったためか、ついつい甘やかしてしまう。度が過ぎなければ、注意を施すぐらいだ。しかし、そのルイズが今戦地であるアルビオンに向か
っていることなど、彼女には知る由もなかった。

「昔から素直で可愛げのある子でしたが、最近はカリーヌ様や御姉様方に似てきて、美人になられましたねぇ」
「あらあら、そうかしら? まあ今のカトレアのように御淑やかになればいいのですけれどね。そのカトレアも最近は外に出たくて仕方がないようだから。
今度旅行でもしようと思っているのよ」
「あらあら、それはそれはいいですわねぇ。羨ましいですわぁ」
「まあ、エレオノールが落ち着いたら、かしらね。その時はどうかしら? ご一緒に」
「まあまあ、嬉しい限りですけれど。うちもお店がありますからねぇ、少し難しいかもしれませんねぇ」
「そう、まあ仕方ないわね」


210 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/04/19(火) 01:42:03.27 ID:yvqGs/rP
 そうつぶやきながら、カリーヌはふと思い出す。そういえばカトレアが領地の外に出たのは、ここが初めてだった気がする。ずっと領地の中で療養を
続けながら、その中に閉じ込めていたのだ。最近は魔法こそ使おうとしないものの、日常生活を送る分には支障がないぐらいに体は良くなった。
 エレオノールさえ落ち着けばアニエスとカトレアを連れて、どこかに旅へ出るのもいいかもしれない。そうだ、アニエスの故郷を訪れるのもよいかも
しれない。カトレアも様々な事を知らなければいけないのだから、義妹の事をもっと知るのもいい。それに、アニエスも一度は帰りたいと思っているの
ではないだろうか。
 コンコン、と勝手口からノック音が聞こえてきた。それに気が付いたスカロンは扉を開く。するとそこからダルシニが現れた。ダルシニはスカロンに
驚くことなく優雅に一礼すると、カリーヌの許へと歩み寄った。

「カリーヌさん。エレオノールさんがこちらに戻ってきますって、フクロウから連絡がありましたよ」
「あら、そう。それは好都合だわ。では、引き続き屋敷であの子を待ちましょうか」
「そういえば、ご婚約をされているのでしたねん?」
「そうなのよ。でもあの子、決心がなかなかつかなくて、ついには怖気づきましてねぇ。まったく誰に似たのやら」

 カリーヌさんじゃないかな、という言葉を必死にかみしめながら、ダルシニは続けた。

「あと、バーガンディ伯がこちらに来ているみたいです。一月ほど滞在されるとのことですので、エレオノールさんと引き合わせることもできるのでは
ないでしょうか?」
「あら、そうなの? それじゃあ……」
「大変よ、パパ! あ、ルイズのお母さん!」

 と、三人の許へ飛び込むようにスカロンの娘ジェシカがやってきた。普段は男を魅惑する女としての余裕を見せている彼女にしては珍しく慌ただしい
様子だった。

「どうしたのん? ジェシカ」
「何かありましたか?」
「いやぁ、それが何時もの徴税官がやってきてさ……困っているのよ」
「あら……またチュレンヌ徴税官が来たの? やだわん、うちに目をつけちゃったのかしら?」
「チュレンヌ……聞いたことがない名ですが、何か悪さをしているのですか?」
「ええ、実は、徴税官の身分を悪用して、店の妖精さんたちを無理やり侍らせたり、お金を踏み倒していくのよぉ」
「あいつが来ると店も嫌な雰囲気になるし、金は奪っていくし、最悪よ!」
「ふむ」

 スカロンとジェシカの話を聞いて、カリーヌは顎に手を置きながらつぶやく。そして、何かを思いついたかのようににやりと笑った。それを見てダル
シニはぞくっとしながらも笑みを絶やさないように我慢する。あれは、何か悪い事を思いついたときの笑みだ。

「そうですね、ちょうど最近トリステインの貴族たちもたるんでいると思ったところですし」

 カリーヌは不意に立ち上がると、準備体操するかのように体を伸ばすと、胸を張りながら言った。

「少し揉んであげましょうか!」
「(相手に対して)無茶はしないでくださいよぉ」
「わかってます、無茶はしませんよ、ダルシニ」

 わかってないよね、とダルシニはこれから散々な目に遭うであろう顔も知らない徴税官の無事を祈ってあげた。こうしてチュレンヌ徴税官は最悪の日
を迎えるのだった。

第四十二話


211 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/04/19(火) 01:43:20.19 ID:yvqGs/rP
「っ!」

 アニエスは奇襲を何とか避けきった。心の中では命を取られたとまで思っていたのに、不思議な事に体が自然と動き、まるでその奇襲の動作を『知っ
ていた』かのように避けることができた。もう一撃が襲い掛かってくるが、それも不思議と避けることができた。まるで当然の事のような、そんな違和
感を感じる。

「あっと、そうか」

 目の前にいる女は何かを思い出したかのように横を向くと、突然剣を横なぎに振った。その時アニエスは強烈な違和感を感じたが、その瞬間に彼女の
左肩が切り裂かれていた。更に相手の払った蹴りで肩を打たれ、追い打ちを食らう。彼女はうぐっと悲鳴を上げるながら地面に転がった。

「アニエス!」

 すかさずエレオノールが彼女の援護に回ろうとするが、目の前に降り立った別の敵に阻まれ、足を止められてしまう。まるで人の悲しみを表したかの
ような仮面。その眼の開いた部分からは、その正反対の怒りの感情があふれかえっていた。その女は腰に差していた剣を抜くと、エレオノールに切りか
かった。エレオノールは冷や汗をかきながら後ろに下がるが、それ以上に素早い動きで女は彼女の懐に飛び込んだ。それをサイトが体当たりをして吹き
飛ばす。
 女剣士は一旦下がり、それと入れ替わるように別の襲撃者達が襲い掛かってくる。サイトはナイフを振り、それを迎撃する。しかし痛みを感じていな
いかのようにその敵は構わずサイトに組みかかってきた。

「う、うわっ!」
「そらよ!」

 マチルダは素早く飛び込むと、サイトに組みかかった襲撃者の顔に膝を打ち込む。そしてさらに襲撃者の頭を掴んで軸とし、腰を捻ってもう一体を蹴
りはらった。吹き飛ばされた襲撃者と入れ替わるようにそこへアニエスも下がってくる。
 息をつく間もなく敵がどんどん押し寄せてくる。だがマチルダはにやりと笑うと、杖で地面をついた。すると突然アニエス達の足元が盛り上がり、急
激な速度で天に昇って行った。それは十メイルにもなろうかという人の形を成し、近くにいた仮面の襲撃者たちを吹き飛ばした。

「ちっ、やっぱりこの程度にしかできないかい、安物め!」

 そのゴーレムに満足いかないのか、マチルダが舌打ちをしながら自分の杖に対して悪態をついた。そんな彼女にエレオノールやサイトは呆れた表情だ
った。

「すげぇ……学園で見たやつよりかは小さいけど、やっぱたけぇ!こぇぇ!」
「驚いたわね……。こんな巨大なゴーレム作れる人、そうそういないわよ? 流石」
「フーケ、かい?」
「ううん、私の親友よ。このぐらいできなくちゃ話にならないわ」

 それに対しマチルダは含み笑いで言った。

「ふん。こんなもん、出来損ないもいい処さね。だけど、このままいくよ!」

 ゴーレムは辺りのものを蹂躙しながらゆっくりと歩き出した。襲撃者達は何とかゴーレムによじ登ろうと試みるが、圧倒的な力ではじかれ、中には押
しつぶされたものまで出てきた。そんな光景を目の当たりにしたサイトは思わずつぶやいた。

「……ひでぇ。なんであいつらあんなに平然と命を捨てられるんだよ?」
「洗脳か何かされているんじゃないか? 薬や魔法、何でも使えば物言わぬ戦士くらい作れるさ。まあ、ゴーレムかもしれないけれどね」
「両方かもしれないけれどね。アニエス、大丈夫? 傷を見せなさい」
「ええ、まあ……」

 アニエスはエレオノールに治療を受けながら釈然としない返事をする。先ほどのあの女、それが頭から離れないのだ。その声が―――。

「私が……なぜあそこにいるんだ」

212 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/04/19(火) 01:44:09.30 ID:yvqGs/rP
 アニエスはぽつりとつぶやいた。あれが武器屋の店主が言っていた、アニエスによく似た女なのだろう。いや、アニエスそのものと言ってもいいかも
しれない。あの仮面の奥には、私と同じ顔があるのだろうと彼女は考える。ドッペルゲンガーだろうか。しかし、その中に気持ちの悪い何かが混ざりこ
んでいるのも感じていた。まるで混ざり合ってはいけないものが、強引に混ざり合って、強烈な異臭、いや毒を発しているのだ。
 そしてその毒をアニエスは知っている。ずっと、ずっと一緒にいて、そして忘れかけていたものだった気がする。

「っ! アニエス、危ない!」

 エレオノールが叫んだ。呆然としていたアニエスが背後を向くと、そこには月夜に背中を照らされた女が飛びかかってきた。なんと、10メイル以上も
あるゴーレムを軽々と昇ってきたのだ! かばおうとしたエレオノールをサイト達の方向へ突き飛ばすと、すぐさまデルフを構えた。女は歯をむき出しに
して笑うと、そのままアニエスに斬りかかった。それをアニエスは受けとめるが、ゴーレムの上で踏ん張れず、そのまま落下してしまった。

「アニエス!」

 エレオノールが慌ててフライの魔法をかけようとするが、すでに遅く、アニエスは地面に落ちて行った。そんな中でも彼女はまず女から距離をとると、
ゴーレムに剣を突きさし、何とか落下速度を遅めようとする。しかし、勢いを殺しきることができず、彼女は樽の山を崩しながら落下していった。
 何とか致命傷だけは避けれたが、それでも勢いでアニエスは先ほどやられた肩を更に負傷してしまった。そこへ先ほどまでいなかった悲しみの仮面の
女剣士が攻撃をしかけてきた。アニエスはすぐさまその場を離れ、距離をとる。全身がまるで熱を持ったかのように痛むが、それを押し殺しながら、彼
女はデルフをふるった。

「アニエスっ! 今助けるわ!」
「いや、行ってくださいっ! すぐに追いつく! マチルダ、姉上を頼む!」

 アニエスは痛みに耐え、攻撃に耐えながらエレオノールに叫んだ。エレオノールは身を乗り出して今にも飛び降りそうになったが、それをマチルダが
制止した。

「何するのよ!」
「今行っても足手まといだよ! あいつを信じるんだ!」
「だからって、一人で残すわけにはいかないでしょうがっ! 家族なのよ!」
「家族だからこそ、見られたくない姿だってあるだろうが!」

 必死に抗議していたエレオノールの言葉が、はっと止まった。そして、うつむきながら悔しそうに自分の腕をつかむ。そう、自分がいれば邪魔になる
だけだ。そんな自分がいなければアニエスは思う存分戦えるはずなのだ。それがわかってしまうと、悔しくて仕方がない。

「……わかっているわよ、私が足手まといなことぐらい……。私がいなければ、守る必要もないしね」
「……さあ、ルイズ探そうよ。ほら、あんたルイズの使い魔なんでしょう? 何か感じないのかい?」
「何かって言われても、確か俺とルイズってなんか感覚がつながってないらしいんだよ」

 サイトは申し訳なさそうにつぶやきながら頭を掻く。そんな彼に、もはや正常とは言えないぐらい錯乱しているエレオノールは涙目になりながら暴言
を吐いた。

「本当に役に立たないわね!」
「んな!? お、俺だって必死なんだよ! あんたも頭良いなら良い案だせよ! その眼鏡は伊達なのかよ!」
「うるさいわよ、出せるなら出しているわよ、この駄目使い魔! 変態! エロガキ!」
「何で俺が変態になってるんだよ! よ、よぉし、見てろよ! そんなに俺を馬鹿にするんならな、俺やってやるよ!」

213 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/04/19(火) 01:45:49.36 ID:yvqGs/rP
 そんなエレオノールに対してムキになったサイトは、気合を込めながら瞳を閉じた。そして心をつなげようと必死なのか、何度も何度もルイズとつぶ
やきながら握りこぶしを作る。その瞬間、駄目だこれはとマチルダは頭を抱えたが、突然サイトが目を見開くと、ある方向を指差した。それは港の大木
の方向である。その方向を自信満々に指差す彼をマチルダは怪訝そうな目で見つめていた。

「あっちだ! まだ町の中を歩いてる!」
「あんた適当に……」
「本当だわ、いたわ!」
「うっそぉ!?」

 だが思わぬエレオノールによる援護によって、マチルダは素っ頓狂な声を上げてしまった。"遠視"でも使ってみたのであろうが、それでも一発で見つ
けてしまう執念とはいかに。しかし、今はそんなことを突っ込んでいる暇はない。ゴーレムならばすぐに追いつけるはずだ。

「もうどうにでもなれだわ!」

 辺りが騒がしくなってきているが、もはや気にしない。マチルダのゴーレムは、ラ・ロシェールの町を我が物顔で歩き続けて行った。
 そんな彼女らを見送りながらも、アニエスは一人奮闘をしていた。襲い掛かってきたものは一人、また一人と切り裂く。だが、彼女一人に集中してい
るのか、それとも単純に敵が多いのか、襲撃者たちは絶え間なくアニエスに襲い掛かってくる。そしてついにアニエスは、背中にハンマーによる一撃を
食らってしまった。幸い大した当たりではなかったが、それでも彼女の闘争本能を呼び戻すには十分な一撃だった。
 アニエスはまるで獣のような叫び声を上げながら力任せにデルフを横薙ぎに振るう。その瞬間、背後にいた襲撃者の一人は真っ二つに上半身と下半身
が割れた。更にアニエスは力まかせに振り向きざまに別の襲撃者に拳をぶち込む。その襲撃者は顔面をつぶされ、そのまま数メイル程先まで吹き飛んで
行った。そして、辺りを威嚇するように唸りながら見渡す。それに対し、まるで感情を持たなかった襲撃者達も怯み始めているようだった。
 そんな中、その表情を見て、冷や汗をかきながらも悲しみの仮面の女、ミシェルは笑みを浮かべていた。そうだ、その表情なんだ。私がかつて貴女に
見出したのは、その表情なんだ、と。同じ復讐者として、同じ獣の匂いを感じた。その時の牙はまだ折れてはいなかったのだ。
 しかし、それも長続きはしなかった。はっと我に返ったアニエスは突然自分の頭を殴った。強く殴りすぎたのか、額からは血が出てきていたが、それ
でも瞳には光が戻っていた。

『よぉ相棒。正気に戻ったかい?』
「……正直まだまだだな」
『それだけ言えりゃあ十分だな』

 何よりも今はデルフの軽口がありがたい。そう思いながらもアニエスはふらつきながらもデルフを構えた。それに対し、ミシェルは歯を食いしばりな
がら、怒りをあらわにしていた。違う、そうじゃない! それじゃないんだ! なぜ牙を引っ込めるんだ。ミシェルは怒りのまま雄たけびをあげ、アニエ
スに向かっていった。

「くっ!」

 アニエスはその重い一撃を受け止める。だがそれはあまりに力強く、アニエスは思わず膝をついてしまった。

「何故なんだ!?」

 ミシェルはアニエスに叫んだ。その声を聴いて、アニエスははっと目を見開く。この声はミシェルではないのか、そう思いながら、呆然としていた。
だが、ミシェルは構わずアニエスと切り結ぶ。切り結びながら、叫び散らした。

「貴様と私と、何が違う!?」
「何を言っている! ミシェル! お前なのか?」
「ああ、そうさ! 私だよ!」
「何故こんなことをする!」
「何故だって? 貴様を殺すために決まっているだろうが!」

214 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/04/19(火) 01:47:40.30 ID:yvqGs/rP
 思いがけぬ再会に困惑を隠しきれないアニエスだったが、何とかミシェルの剣を捌き、一度距離をとる。それでもなおミシェルは懐へ飛び込み、アニ
エスの息もつかせぬ勢いで攻撃を繰り返してきた。まるで命など初めから投げ捨てているかのような攻撃だった。

「貴族の犬に成り下がり、ただ尻尾を振っている女が! 貴様だけは許さん!」
「どうしたっていうんだ! 私は、ただ……」
「ただなんだ! 貴様は復讐心を忘れ、現実から逃げ出しただけではないか!」

 仮面の奥に映るミシェルの瞳には、もはや怒りと恨みしかなかった。アニエスは剣を抑えながらその眼をただじっと見つめていることしかできなかっ
た。なぜここまで恨まれているのかは理解できない。だが、ミシェルを斬ることなどできない。復讐心、そのミシェルの言葉がアニエスの心を縛り苦し
めていた。

「ミシェル、私はお前とは戦いたくはない!」
「貴様がそうでも、私はお前を殺したくて仕方がない!」
「くそっ!」

 アニエスは何とかミシェルを振り切ろうと後ろに走り、それをミシェルは逃がすまいと追いかける。突き放すことができず、このままでは埒が明かな
いとアニエスはタイミングを計り、突然踵を返す。そしてミシェルへ斬りかかった。ミシェルは勢いを殺しながら捌く。そして二人は交差するように入
れ違うと、そのまま剣をお互いに突き付けた。アニエスもミシェルも息を上げ、肩が上下にゆっくりと動いていた。
 そんな中、アニエスはミシェルの顔を見て何かに気が付き、はっとした。

「ミシェル、お前、泣いているのか?」

 彼女の仮面から涙があふれて出ていたのだ。悲しみの仮面が表している通り、今の彼女の心は悲しみであふれているのだろうか。どうやら本人も無意
識のうちに泣いていたらしく、アニエスの言葉を聞いてやっと気が付いた。そして慌てて目を手で覆い隠し、誤魔化そうとするが、それでも涙は止まる
ことがない。アニエスは、そんなミシェルに声を掛けようとしたが、その前に彼女は突然その場から走り出した。

「く、くそ!」
「ミシェル!」

 アニエスは走り去っていく彼女を呼び止めようと叫んだが、ミシェルはすぐに闇へ消えて行った。まるで、はじめからその住人であったかのように、
ふっ、と消えて行ったのだ。呆気にとられていたアニエスだったが、突然わき腹が痛んだことで我に返る。わき腹からはだらりと血が流れていた。どう
やら先ほど切り結んだ際にやられたようだ。アニエスはそのわき腹を抑えながらも、何とか前進する。
 ミシェルの事は気になる。なぜ自分を殺そうとするのか、あの仮面の襲撃者達とのつながりはなんなのか。気になることだらけだが、それよりも今は
ルイズを助けることに専念しなければいけない。

「ルイズ……何処だ……」

 自分は使い魔でもなんでもない。だからルイズの事を感じることなどできない。だけど、信じるしかない。アニエスはマチルダ達が向かった港のほう
へとひたすら走って行った。
 その背後の路地裏にミシェルは逃げ込み、一人崩れ落ちていた。仮面を脱ぎ捨てて、正気を失ったかのように息を激しく吸ったり吐いたりしながら、
必死に手を握りしめていた。

「何故だ、なぜこうも私は甘いんだ……!」

 本当は殺すつもりだった。あの一撃だって、踏み込みさえよければ致命傷になったはずなのに、それができなかった。アニエスを殺すことができなか
ったのだ。

「父上、母上、教えてください……! 私はどうすれば良いのです!」

 その問いに答える者は居ない。彼女には、それに答えられる友や仲間はいない。彼女は、孤独だった。

215 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/04/19(火) 01:48:55.17 ID:yvqGs/rP
「ル、ルイズ、よ、横から大きなゴーレムが! あわわ……」
「落ち着いてアン! あれは……」

 敵に襲われながらも、何とか宿屋から脱出することができたルイズ達だったが、突然横から現れたゴーレムに行く手を阻まれた。アンリエッタは驚い
た様子でルイズの腕をつかむが、ルイズは冷静な様子でそのゴーレムを見つめていた。これはフーケ、いやマチルダのゴーレムだろう。案の定、ゴーレ
ムはいきなり崩れだし、その上からマチルダとエレオノール、そしてサイトが現れたのだ。ルイズはぱあっと明るい笑みを浮かべて、三人の許へと駆け
寄った。

「よかった、無事だったのね! サイトも!」
「ああ、あんた達も無事だったみたいだね。キュルケ達は?」
「宿に残って囮に……。そうだ、姉さんは!? 姉さんは何でいないの?」
「……それが」
「ここだ」

 マチルダはアニエスが自分たちとはぐれてしまい、一人戦っている事実を伝えようとしたが、どこからともなく彼女の声が聞こえてきて、驚いた様子
で声のした方向をむいた。マチルダのゴーレムが通った場所から一つ離れた路地から、アニエスが現れたのだ。全速力で走ってきたのだろう、彼女は息
を切らしていた。

「ア、アニエス!」
「すみません、遅れました。ルイズ、無事だったか! よかった」

 アニエスは切らした息をそのままに彼女たちの側へと歩く。そんな彼女にルイズが飛び込んだ。

「姉さん! よかった……」
「ああ、ルイズ。お前もよく無事だったな」

 アニエスはルイズを抱きしめながら、愛おしそうに頭をなでてやる。そんな最中、ルイズはぞくっと背中に強烈な寒気が走って、ゆっくりとアニエス
の顔を見ようとした。しかし突然自分の体が振り回されて、驚いて再びアニエスの胸に顔をうずめた。敵が再び彼女たちに襲い掛かってきたのだ。

「この野郎!」

 マチルダは土弾を敵にぶつける。ワルドも素早くレイピアを抜き、敵を切り裂いた。どうやらまだまだ追跡者は多いようだ。アニエスはルイズを一旦
放しながら叫んだ。

「ここも危険だ。アルビオンに行くためにも、港へ行こう!」
「ああ、そうだな。ミス・ロングビル。君が予約したフネの場所はわかるか?」
「ああ、わかるさね。だけど、準備ができていないかもよ? 風石だって……」
「あ、あの!」

 と、アンリエッタは自分のカバンから一つの石を取り出した。それを見た瞬間、マチルダは血相を変えてそれをひったくる。彼女には、これほど純度
の高い風石を見たことはなかった。恐ろしいほどきれいな輝きを見せるそれは、売れば一年は遊んでいけるような価格になりかねなかった。

「地竜の村の風石か! まだ持ったままだったんだな」
「あの時の騒ぎで返しそびれてしまいまして……。本当ならばお土産にしようと思ったのですけれど、純度が高いですから、この大きさでも使えるのではないでしょうか?」
「そうだね。いやいや、すごい値打ちもの……ご、ごほん! これなら代わりにできそうだよ」
「たまには役に立つなぁ」
「さりげなく毒吐かれた! ひどい!」

 何時も通り、よね。アニエスのさり気無い毒吐きに、アンリエッタは涙目になった。こんなやり取りも、いつも以上に不敬な気もするが、こなれてきたものだ。ひとまず先ほどの寒気も襲われたせいだろうとルイズは思いながらも、アンリエッタの手を取って言った。

「さあ、早く行かないと! あいつらに追いつかれてしまうわ!」
「うむ、ルイズの言う通りだな。全員走れるな? ミス・ロングビル、案内できるか?」
「ああ、いいよ。こっちが近道さね」


216 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/04/19(火) 01:49:58.44 ID:yvqGs/rP
 マチルダが走りだし、それにワルドとエレオノールが続いていく。そのあとを更にアニエスとルイズ、サイトとアンリエッタが続いた。その中でルイ
ズは不安そうな表情のまま走っていた。それを見たアニエスが心配そうな表情で声を掛けた。

「大丈夫か?」
「う、うん。あのさ、姉さん」

 前ではエレオノールがワルドの背中に飛び乗り、おんぶしてもらっている。かなりきつく首を絞めているような気がするが、気のせいだろうか。

「どうかしたか?」
「……えっと、私が剣を初めて握った時の事、覚えている?」
「どうした、藪からに」
「いいから」

 突然の問いかけに、アニエスは少し戸惑いを見せたが、ルイズの真剣なまなざしを見て、すぐに俯いて考え込み、そして頷きながら答えた。

「……覚えているよ。あの日は特別な日だからな」
「その時に私が言った事、覚えている? 私が剣を振る理由」
「ルイズが剣を振る理由?」
「うん」
「ああ、覚えているさ。うずくまるだけじゃ嫌だ、前を向いていたい。うずくまっていたら、何時か置いて行かれてしまうかもしれないけれど、前を向
いていれば私の背中をずっと、追いかけることができるから……だろう? 覚えているよ」
「あ……うん、そうだよ。よく覚えていたね」
「そりゃあな、お姉ちゃんはルイズの事が大好きだからな」
「うん……」

 アニエスの優しい言葉にルイズは申し訳なさそうな表情でうつむいた。そうだよね、と小さくつぶやきながら、彼女は少しだけ足を速める。サイトは、
そんな彼女の様子を見て何だか不安な感じが心の中に募ってきた。そしてすぐにルイズの側に走る。

「……そうだよ、うん」

 ルイズは難しい表情を浮かべながら、何か思いつめた様子だった。サイトは彼女に声をかける。

「どうしたんだよ、突然」
「う、ううん何でもないの。サイト、ごめん。アン、大丈夫?」
「え、ええ、だ、ひぃだ、大丈夫ですひぃ」

 ルイズは誤魔化すようにアンリエッタの心配をし始めた。そのアンリエッタは走りっぱなしのせいか、息も切れ切れになってきていた。いくら活発な
性格を持っているとは言っても、王宮で何不自由もなく暮らしているような王女だ。一般人よりも体力面では大きく劣っているようだ。しかし、こんな
息切れ切れに走るその姿をだれが想像できるだろうか。

「ほら少年、君が抱えるんだ」
「え、俺っすか!?」
「お前以外に誰がいるんだ、スカタンが」
「は、はいさぁ! ちょっと失礼しますよ!」
「きゃっ!」

 アニエスに促され、サイトは顔を赤くしながらアンリエッタを前方に抱きかかえた。いわゆる王子様がするお姫様抱っこというものだ。突然の事にア
ンリエッタは顔を赤くしながら、目の中をぐるぐると回して錯乱していた。そんな二人をむっと頬を膨らましながら、何か恨めしそうな表情でルイズは
見つめていた。
 そんなルイズを見て、アニエスはサイトに近づいて、どすの利いた声で言った。

「お前、ルイズを傷つけたら許さんからな」
「うえ!? や、やだなぁ、そんなつもりないっすよ!」

 サイトは恐怖で固まった口調になりながらも必死に誤魔化す。そんなやり取りも何時も通りだった。そして、いつのまにか港の大木の根元にたどり着
いた。木の根元は大きな空洞となっており、鉄のプレートによってどれがどの桟橋かというのが表されている。マチルダが先行して階段を駆け抜けてい
く。ワルド達も後を追った。階段の隙間からは大騒ぎになっているラ・ロシェールが眼下に広がっていた。

――ルイズ!

217 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/04/19(火) 02:00:56.40 ID:yvqGs/rP
 不意にルイズは階段の踊り場で足を止めた。自分を呼ぶ声がどこからか響いてきたのだ。他の者は気づいていなくても、自分だけは確かに聞こえたの
だ。

「ルイズ、足を止めるな!」

 アニエスが叫び、その手を引こうとする。ルイズはその手に引かれるまま走った。だが、まだ聞こえてきた。

――ルイズ!

 なぜ? なぜこの声が、聞こえてくるの?

――ルイズ!

 どこから?




「ルイズゥゥゥゥゥァァアアアアアアアアア!!」



 まるで大木どころかハルケギニア全土に響き渡るような凄まじい雄叫びが聞こえたその瞬間、下方向から回転しながら飛んできた『デルフリンガー』
がアニエスの右腕を切り裂いた。アニエスの右腕は胴体と離れ、そして彼女は壁にたたきつけられた。ルイズは飛んできた方向を見る。そこには。

「ね、姉さん!?」

 そう、隣にいるはずのアニエスが、別の、ちょうどルイズ達がいる場所とは反対側にある階段に立っていたのだ。いや、もはや満身創痍なのだろう。
膝をつき、苦しそうに咳き込みながらこちらの『アニエス』を睨みつけていた。

「お、おい、どういう事……」
『坊主! ルイズを守れ! そいつぁ偽物だ!』
「に、偽物だって?」

 デルフはすぐさまサイトに叫んだ。こちらの『アニエス』はゆらりと腕を抑えながら立ち上がった。その顔に歪んだ笑みを浮かべながら、首をがくり
と横に倒し、まるで狂人、いや狂人そのものがそこには立っていた。『アニエス』は背中の剣を抜くと、ゆらりとサイト達のほうへと足を進める。奴は、
偽物だった。ルイズが先ほど感じた寒気はこいつからだったのだ! そう、あの時一瞬だけ『アニエス』は獲物を定めたかのような目で彼女を見ていたの
だ。

「ち、畜生!」

 サイトは木の壁に突き刺さったデルフを抜いた。すると突然彼のルーンがまばゆい光を放つ。そして、まるでデルフの重さなど感じぬような動きで彼
を振るった。そしてデルフも、彼から感じる『ガンダールヴ』の力を確かに感じとっていた。ああ、この感じだ。本当の使い手が現れちまった。そう、
はじめからデルフリンガーを使うことを宿命づけられていたように、サイトは彼を使いこなしていた。
 だが片腕の『アニエス』はそのサイトの動きを見切り、簡単に避けてしまった。使いこなしていても、動き自体は単調だった。一流の剣士であれば避
けるのは容易い事である。そして、サイトの一瞬の隙を見て、彼の鳩尾に軽く膝を入れた。サイトは強い痛みとともに呼吸困難になり、激しく咳き込み
ながらその場に伏せてしまう。ルイズは急いで杖を取り出そうとしたが、それを見た『アニエス』がサイトを彼女に突き飛ばした。サイトの体をルイズ
は支えきれず、階段に思い切りたたきつけられた。その衝撃で階段が崩れ落ちる。
 ルイズは短い悲鳴を上げながらも、何とか落ちるのだけは耐え切り、仰け反った姿勢を上げようとする。だがその間にも、『アニエス』はアンリエッ
タを殺さんとしてに剣を振り上げていた。

「ふは、ふははははは! いいな、王族を真っ二つに下ろすっていうのはな! 生まれて初めての快感だ!」
「アン! 逃げて!」

 ルイズは必死にアンリエッタに声をかけるが、アンリエッタは腰を抜かしてしまい、その場から動くことができない。アニエスも少しでもルイズに近
づこうとするが、体が上手く動かない。『アニエス』が剣を振り下げようとした。

「『ライトニングクラウド』!」


218 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/04/19(火) 02:02:48.31 ID:yvqGs/rP
 だがその瞬間、辺りの空気が震え、ルイズ達の頭上を激しい電撃が通り過ぎて行った。その電撃は『アニエス』の体を直撃、いやそれに反応したのか
剣に当たったようだが、それでも体を焦がし、彼女は踊り場から体を放り出され、そのまま下まで落ちていこうとした。だがその瞬間も、苦悶な表情な
ど一つも浮かべず、ただ笑みを浮かべて彼女たちに言った。

「痛いじゃないか」

 そう言い残すと、そのまま地面へ落ちていき、彼女は見えなくなってしまった。ルイズ達の許へワルド達がやってくる。彼はルイズの体をやさしく抱
き起した。アンリエッタもエレオノールに支えられ、立ち上がる。

「大丈夫か!? 後ろに居なくなったと思いきや、凄まじい叫び声が聞こえてきたから、引き返したんだ」
「ワルド様……」
「姫様、大丈夫ですか?」
「ええ、何とか……」
「……ッ! 私たちよりも、ワルド様! 姉さんが! あっち!」

 ルイズは慌てて、本物の姉のいる方向を指差す。あちらのアニエスはわき腹を抑えながら、階段に倒れていた。胸が上下に動いてるから、まだ生きて
はいるようだ。ワルドは頷くと、すぐさま飛んで行って彼女の許へ行き、そして抱きかかえて引き返す。優しく踊り場に寝かせると、彼女の傷元にエレ
オノールが杖をかざした。『治癒』の魔法だ。だが秘薬がない以上、完全な治療はできない。
 そんな彼女にルイズが今にも泣きそうな表情で顔を覗き込んだ。偽物を、全く見抜けなかったのだ。そのせいでみんなを危険な目に遭わせてしまった。

「ね、姉さん……姉さん!」
「ああ、ルイズ。大丈夫か? 平気か? けがはないか? よかった、間に合ったな……げほ、げほげほ……」
「もう、姉さんの方が全然大丈夫じゃない! ……ごめんなさい! 姉さん、私……」
「いや、大丈夫だ。このぐらい……いてて……」
「だから全然大丈夫じゃない! もう!」
「……それにしても、誰も気づかなかったのかい? 私もわからなかったけどさ……。あいつ、服装やら傷口やらそっくりだったわよ」
「……うん。違和感は、感じてたんだけれど……。あいつ、私と姉さんしか知らないことまで知ってた。だから、本物なんだって思っちゃって」
「記憶までまねるのか……厄介だな。まあ、それを責めたところで誰も得などしない。今は進もう」

 責任に押しつぶされそうになり、今にも泣きだしそうなルイズの頭をなでながら、アニエスはふらりと立ち上がった。そして、ワルドの肩を借りて、
壊れた階段を上る。ルイズ達もエレオノール達の力を借りてそれを渡った。そして、今度こそ目的地であるフネの許へとたどり着く。そのフネでは先ほ
どの騒ぎを聞きつけたのか、少しだけ騒がしくなっているようだ。そして彼女たちの許へ一人、船長らしき男が駆け寄ってきた。

「お、お嬢!」
「その呼び方やめろっつたろ!」
「あっ、いけねぇ。まあいいや、それよりもさっきの雄叫びは何だったんだ? それに出立は明日のはずじゃなかったか?」
「ちょっとトラブルがあってね。すぐに出たいんだが、できるかい?」
「そりゃあ、お……マチルダの言う事なら聞いてやりたいが、こっちも事情があってよ。今出立したって、アルビオンに付くだけの風石がたりねぇんで
さぁ」
「それならこれで足りないかい?」
「……!? こりゃあ……お、お嬢、どこでこんな純度の高い風石を……。いやいや、そんなことは言ってる暇じゃねぇな。おい、野郎ども! 出航の準
備だ、急げ!」


219 :銃士@携帯:2011/04/19(火) 02:11:39.02 ID:tcTeqM7K
すみません。ここで連続投稿規制に引っかかりました。
あとは避難所にとうこうさせていただきました。
もしよろしければどなたか転載をお願いします。

220 :銃士の代理:2011/04/19(火) 07:46:08.02 ID:yEYnIwAQ
すみません、規制に引っ掛かりました。どなたかもしよろしければ転載をお願いいたします。
以下より本文


 一度は渋い顔をした船長だったが、マチルダが差し出した風石を見て顔色を一変させて、すぐさまフネの準備に取り掛かった。船員たちもすぐさま彼
の指示に従って準備に取り掛かる。そんな様子を見て、ワルドはマチルダに言った。

「随分慕われているようじゃないか」
「まあ、昔の好ってやつさね。ほら、さっさと乗るよ! アンナも、ほら!」
「うおっと! なぜ私の手を引っ張るんだ!?」
「わかりました!」

 マチルダは誤魔化すかのように、勢い任せにワルドの手を引っ張って中へと入って行った。アンリエッタもその後ろについてゆき、そのままフネの中
へと入っていく。その3人を見て、アニエスは思わず苦笑をこぼした。と、そんな彼女に剣が差し出された。

「あの、これ返すよ」
『これ扱いかい』
「……ああ、ありがとう。少年も乗れ。手伝えることがあるなら手伝ってこい」
「お、おう」

 アニエスに剣を渡すと、サイトもフネに向かっていった。アニエスは複雑な表情を浮かべながらデルフをおさめる。ルイズはその横に立って、あっと
声を上げた。

「そうだ……デルフがいるかどうかで判別すればよかったんじゃない……ああ、もう! 当然の事みたいに私……」
『お、おい……それって俺っちの事、忘れてたってことかよ?』
「まあいいじゃないか。みんな無事だったんだからな」
『よかねぇやい!』
「アニエス」
 エレオノールがアニエスに声をかけた。彼女はアルビオンへは向かわない。向かったほうが安全かもしれないが、しばらくここにいてほとぼりが冷め
るまで隠れていればまず大丈夫だろう。奴らの狙いはアンリエッタだったようだから、これ以上派手な動きはしないはずだ。後はキュルケ達と合流でき
れば確実だろう。

「傷は完全に癒えてないわ。その、あんまり激しく動くんじゃないわよ?」
「すみません、それは保証できません」
「言うと思ったわ……。まあ無茶しない程度に暴れてらっしゃい。ルイズを頼んだわよ? あと……私も気づかなくてごめんなさい」
「……仕方ありません。それだけ手ごわいのでしょうから」
「……だけど、あんな高いところから落ちれば、流石に死んだわよね。あんな奴、二人ともいないだろうし、大丈夫でしょう」

 死んだ、本当にそうだろうか。確かに常人ならば、あの高さから落ちれば流石に死ぬだろう。メイジである様子はなさそうだったし、空も飛べなさそ
うだ。しかし……。なぜこうも心が穏やかにならないのだろうか。絶対に生きている、そんなことまで考えてしまう。

「とりあえず、姉上のほうも警戒をしてください。すぐにでも王都の屋敷に帰り、このことを伝えてください。後、バーガンディ伯と復縁しておいてく
ださいよ」
「ぐ、ぐぬ。また痛い処つくわね。まあ、わかっているわよ。ああ、それと」
「?」

 エレオノールはぐいっとアニエスの顔を自分へ近づけさせ、ルイズには聞こえないよう耳元でつぶやいた。

「……あの少年の監視、頼んだわよ」
「……わかりました」
「さあ、さっさと行きなさい。ルイズも気を付けるのよ」
「うん。エレ姉も……無事でね」

 ルイズは少し疲れたような笑みを浮かべながらエレオノールに別れを告げる。そして、アニエスの体を支えてフネへと歩き始めた。その途中、ふとル
イズはあの偽物に尋ねたことを思い出した。そして、恐る恐る彼女は尋ねかける。

221 :銃士の代理:2011/04/19(火) 07:49:14.59 ID:yEYnIwAQ
「……ね、ねぇ姉さん。あのさ」
「どうした?」
「……私が初めて剣を握ったこと、覚えている?」
「ん? ああ……私がルイズの作った紅茶がわからなかった時の事か」

 ぶっ! と思わずルイズは噴き出してしまった。そして、少しずつ笑い出してしまい、アニエスを戸惑わらせてしまう。まさかそんな事を真っ先に思い出すとは思わず、ルイズはおかしくて笑ってしまった。そして確信する。このお姉ちゃんは、本物のお姉ちゃんなんだと。

「何を笑っているんだ? も、もしかして間違っていたか?」
「う、ううん、何でもない! お姉ちゃんらしいと思って!」
「あ、久しぶりに聞いたな、お姉ちゃんって呼び方」
「そうかな」
「そうだよ」



222 :銃士の代理@行が長すぎると怒られますた:2011/04/19(火) 07:51:59.80 ID:yEYnIwAQ
くだらないおまけ(NGシーン集)

 だがマチルダはにやりと笑うと、杖で地面をついた。すると突然アニエス達の足元が盛り上がり、急激な速度で天に昇って行った。それは十メイルにもなろうかという人の形を成し、近くにいた仮面の襲撃者たちを吹き飛ばした。

「アッー!」

 それと一緒にアニエスも吹き飛ばされた。どうやら踏み外したようだ。しかもそのままゴーレムはずしんずしんとアニエスを置いて歩いて行ってしまった。

「え、ちょ……まってぇぇ!?」
「……どんまい、アニエス」



 アニエスは何とかミシェルを振り切ろうと後ろに走り、それをミシェルは逃がすまいと追いかける。このままではらちが明かないとアニエスはタイミングを計り、突然踵を返す。そしてミシェルへ斬りかかった。ミシェルは勢いを殺しながら捌く。

「(ミシェルは何故私を襲い掛かる!? ああ、そうか、あいつも復讐心を持っているのか! ならばこの……!)私の秘蔵ルイズのプロマイド(時代考証無視)を見て、心を和ませ」
「死ね!!」(ブスリ)
「ロットぉぉぉぉ!?」

「ルイズゥゥゥゥゥァァアアアアアアアアア!!」


 まるで大木どころかハルケギニア全土に響き渡るような凄まじい雄叫びが聞こえたその瞬間、下方向から回転しながら飛んできた『デルフリンガー』が

『あ〜〜〜〜〜〜れ〜〜〜〜〜〜……………』

 そのまま壁を突き破り、お星様になったとさ。



「ふは、ふははははは! いいな、王族を真っ二つに下ろすっていうのはな! 生まれて初めての快感だ!」
「アン! 逃げて!」

 ルイズは必死にアンリエッタに声をかけるが、アンリエッタは腰を抜かしてしまい、その場から動くことができない。アニエスも少しでもルイズに近づこうとするが、
体が上手く動かない。『アニエス』が剣を振り下げようとした。そんな彼女に、アンリエッタは震える口で何かを言おうとする。

「へ」
「へ?」
「変態だー!!」
「あれぇ!? ツッコミを入れている辺り、余裕あるこの子!?」

223 :銃士の代理:2011/04/19(火) 07:53:36.94 ID:yEYnIwAQ
「……うん。違和感は、感じてたんだけれど……。あいつ、私と姉さんしか知らないことまで知ってた。だから、本物なんだって思っちゃって」
「記憶までまねるのか……厄介だな。まあ、それを責めたところで誰も得などしない。今は進もう」

 責任に押しつぶされそうになり、今にも泣きだしそうなルイズの頭をなでながら、アニエスはふらりと立ち上がった。そして、ワルドの肩を借りて、壊れた階段を上る。ルイズ達もエレオノール達の力を借りてそれを渡った。
 と、そんな中、アンリエッタは不意に後ろを振り向いて、先ほどアニエスの立っていた場所を見る。

「……」

 今いる場所とは対角線上。つまり、この大木の端から端まで、アニエスはあの大剣をぶん投げたことになるが。

「……つ、突っ込みません。突っ込みませんとも。私そういうキャラじゃないですし!」
「ちょっと、姉さん引っ付きすぎ」
「やっぱりルイズの温もりはいいなぁ」
「変態だー!」


以上となります.次回はアルビオンにたどり着くまでを書きたいと思います。

224 :銃士の代理:2011/04/19(火) 07:59:25.41 ID:yEYnIwAQ
以上です。
エラー出たので行数が多いのかと思い、分離して貼り付けたらエラーは行の長さの方だった。
gdgdで申し訳がない。

225 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/04/19(火) 09:35:29.11 ID:yvqGs/rP
>>224
こちらこそ申し訳ございません。折り返し反映貼り付けにするのを忘れていたみたいでした。
代理投稿ありがとうございました。

226 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/22(金) 12:28:03.94 ID:3V4JqlLl
剣士はアニエスになってなにをしようとしたんだろうな。

227 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/22(金) 23:07:45.72 ID:3LdCI+Zy
作者の方、代理の方、投下乙でした。

228 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/24(日) 15:16:50.08 ID:xAF5FNyf
銃士の方、乙でした
ミシェルに、まだこの世はそんな捨てたものじゃない。ぬくもりのある世界だってあるんだってことを教えてあげてほしいです

229 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/25(月) 15:26:31.42 ID:mIXU0IPy
シエスタに決闘を申し込むギーシュ
なおかつ結婚と言い間違えるギーシュ

230 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/25(月) 15:53:05.27 ID:1cYo8Xcj
それでモンモンとケティにひとり半殺しずつ全殺しにされるギーシュか

>>222
ブロマイドにワロタ

231 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/25(月) 23:26:52.87 ID:AzLAhcEy
マジ楽しみ。
だから就活なんかに負けんなよ!

232 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/26(火) 22:19:26.55 ID:nuTD4/vd
ヴェルダンテのかわりにきゅうべえを召喚して魔法少女として活躍するギーシュ?

233 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/26(火) 23:24:35.34 ID:2aHC1cBH
クロススレに行きなさいね

234 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/27(水) 21:13:36.71 ID:5Ek4sYoi
ヴェルダンデの代わりにフレイムを召喚するギーシュ
あれ?普通にアルビオンで積みじゃね

235 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/28(木) 04:42:50.45 ID:5MEiZkTc
>アルビオンで積み
それがあるから「ギーシュが決闘で死ぬIF」もできない。
ギーシュ不在でニューカッスル城から脱出する手段て何かあるかな。

236 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/28(木) 06:34:30.32 ID:6mwR7mbN
>>235
・アルビオンに行かない
・ウェールズがワルドを返り討ちにする
・ワルドが裏切らない
・結婚成立してルイズがレコンキスタ側に
・ニューカッスル城内で虚無に覚醒 レコンキスタ殲滅

IFなんだから こんな展開もアリじゃね?

237 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/28(木) 23:05:12.95 ID:sNj2v/fT
>236
むしろそれぞれがIFのネタになりそうだな

238 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/29(金) 04:28:38.56 ID:HwShfjxZ
もしもゼロ魔が世界名作劇場だったら

239 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/29(金) 07:51:58.12 ID:FcCtPg/2
凶暴なアライグマ ラスカルを召喚!レコンキスタ消滅!ヨルムンガルド破壊!

240 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/29(金) 17:10:08.05 ID:SY8kpHLg
>>235
ヴェルダンデのかわりにワルドを召喚するギーシュ
これで万事解決

241 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/29(金) 21:52:48.41 ID:jtPWTbM9
穴がが掘れる使い魔…

ギーシュが萩原雪歩を召喚しました

242 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/30(土) 00:27:21.72 ID:8QQ6K7A9
才人がワルドの穴を掘ればよろし。

243 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/04/30(土) 13:26:05.59 ID:NRl1LcuY
おはようございます。虚無と銃士、第43話投稿したいと思います。
忍者回避のためにかなりゆっくりめに投稿したいと思います。13:30から行きますね。

244 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/04/30(土) 13:30:23.47 ID:NRl1LcuY
第四十三話


 冷たい夜風が吹く桟橋でエレオノールは一人、ルイズ達が乗っているフネを見上げている。そのまま少しだけ更に見上げてみれば,真ん丸い双子月が
そのフネの出向を祝うように辺りを照らしている。雲は先ほどまではとぎれとぎれに見えていたが今は一つもなく、天はまさに月と星々の天下となって
いた。
 エレオノールはふぅっとため息をつきながら、近くにあった木箱に重い腰を下ろした。地竜の村からずっと走りっぱなし戦いっぱなしの体はすでに疲
れ切っている。最近運動するようになったとはいえ、ただの一端の学者である彼女にはハードワークであった。こういう時、アニエスやルイズのような
体力がうらやましく思える、そう嘆きながらエレオノールは木箱に手を突いて、背中を伸ばして体を休めようとした。

「あーもうだめ。疲れたわ」

 エレオノールは気怠そうな表情で肩を回しながら、フネを眺める。貨物船だろうか、大きさ的には中型のフネで、以前トリステイン空軍を見学した軍
船と比較しても中堅ぐらいの大きさにはなるだろうか。露骨な作りで、修繕した跡も見られる。かなり長い間使われているようだ。しかし、所々不審な
構造が見られた。まるで砲台の穴を塞いだかのような不自然な板張りがされているのだ。
 もともと軍船だったのだろうか。それが流れて今は貨物船として使われているのは、何となく哀愁が感じるものだ。と、何となくエレオノールはらし
くない事を考えていた。

「……そういえば、マチルダはサウスゴータの令嬢だっけ。ということは、もともとはその関係かもしれないわね。さっきの『お嬢』って呼ばれ方も」

 と、昨晩の事を不意に思い出した。よくよく考えれば、太守の娘、という立場上マチルダもかなりの地位を持っていたはずなのだ。もしかしたら、こ
の貨物船の船員たちもサウスゴータの部下だったのかもしれない。
 そんな時、準備が整ったのだろう。帆が張られ、フネと枝をつなぎとめていた綱が外された。そして一瞬沈んだその巨体が風石の力を使って空に浮か
ぶ。後は風の力を受けて、まっすぐアルビオンの港町スカボローへと導かれるだろう。

「エレオノール!」
「エレ姉!」

 フネからエレオノールを呼ぶ声が飛んできた。船尾から体を乗り出して、マチルダとルイズが手を振っていた。元気なものだとエレオノールが立ち上
がって手を振ろうとした拍子に激しい腰の痛みにその場にしゃがみ込んでしまった。しかも律義に右手は振ろうとしたままで。そして間もなく、ルイズ
とマチルダの笑い声が遠ざかりながら聞こえてきた。
 畜生、帰ってきたら命一杯いじめてやる、と心の中で思いつつも、涙目で立ち上がり、そのまま気丈なふりをして手を振った。
 もうすぐに彼女らの姿は見えなくなってしまった。エレオノールはそれを確認して、この場を後にする。そして、今更ながら妹を送り出してしまった
ことに後悔を覚え始めた。

「……本当なら、止めるべきだったのでしょうね」

 戦場に妹を送り出す。そんな危険な事をしてしまったのだ。今でも彼女の心の中はもやもやと霧がかかったような気分である。しかし、それでもそれ
が彼女の望むことであるならば、精一杯送り出すしかないのだろうか。それに、彼女なら生きて帰ってこれる。それぐらいの幸運が彼女たちにはあるの
だと信じて、今はその無事を祈るしかない。

「またこの階段下りなきゃいけないのね」

 エレオノールはげっそりとした表情で自分が昇ってきた階段の下を覗いた。地面はうっすらと見えている程度で、辺りは桟橋の入り口から入り込んだ
風が音を鳴らし、不気味な雰囲気を演出している。あの謎の女、アニエスによく似た女はここから落ちて行ったのだ。さすがに無事では済まない筈だろ
う。

245 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/04/30(土) 13:32:18.37 ID:NRl1LcuY
 実際、ここから落下して死亡する不慮の事故も起こっているようだ。手すりなども整備されているのだが、それでもやはり年に何件は起こっているら
しい。
 と、そこで不意に自分がメイジである事を思い出す。馬鹿正直に階段を下りずとも、レビテーションかフライで飛んで行ってしまえばいいじゃないか。
こういったうっかりをしてしまうと、自分は本当に疲れているのだと感じた。

「あーもう、あれもこれもアニエスの馬鹿がおチビに付き合うなんて言うから……。大人しく殿下ともども連れて帰ればよかったんだわ」

 さっそくエレオノールはルーンを唱え、レビテーションを使って自分を浮かせると空洞へ進み、そしてそのままゆっくりと降りていく。落ちないとわ
かっていても、やはり怖い。お化けなどの類は平気なくせに、こういった恐怖に対しては何の耐性がないのがエレオノールだった。彼女は挙動不審にあ
たりを見渡しながら、ゆっくりと、確実に降りれるように集中する。
 そして彼女の心配は杞憂となり、すんなりと地面にたどり着くことができた。ほっと溜息をつき、辺りを見渡す。まだまだ人気はないようだが、港の
外は少しばかり騒ぎになっているようだ。衛士隊でも動いているのだろう。
 ひとまず、事前に連絡を入れておいたヴァリエール家の迎えが来るまではキュルケ達と合流して一緒に過ごしたほうが安全だろう。ツェルプストーの
女と一緒にいるのはいささか納得いかないが、もはやそんなことを気にしている余裕などないのだ。

「もう胸のことなんか気にしてないし! 女はくびれだし!」

 そう粋がって、彼女はエントランスを歩き、外を目指して入口まで歩いた。

「……あら?」

 と、彼女はエントランスの床を見て、不可解な点に気が付いた。そしてその瞬間、胸が激しく鼓動し始める。ないのだ。ここにあるはずのものがない。
彼女は振り向き、もう一度エントランスの中央へと戻る。
暗闇のせいではない。やはり、ないのだ。

「血が、ない!?」

 あの高さから落ちて、ここに叩きつけられたとしたら。相当の血が飛び散っているはずだ。あれがもしかしたらメイジで、自分と同じように飛んだと
したら? なるほど、それならば奴は生きているかもしれない。そう思いながらもエレオノールが地面を触ってみると、不思議な感触を覚えた。何かゼ
リー状の塊のような感触。それが地面の所々に散らばっている。それをエレオノールが手に取ると、すぐに水へ変わってしまった。

「……アニエスの顔をコピーするだけならば、フェイスチェンジだけで事足りる。でも、記憶までも真似るできるとしたら、それはもうメイジなの?」

 そういえば、あれには落ちる前から不可解な点があったのだ。なぜ右腕が切り裂かれたとき、『血が出なかった』? 普通の人間であれば、胴体と腕が
切り離されれば、当然血が噴き出すはずだ。

「……あの時も、まるで動じないで、ルイズやあの使い魔を相手にし、姫殿下に剣を振り下ろそうとした。もし、あれが人間じゃなければ?」

 自問自答を繰り返す。何か、何か見落としていないか。そこでエレオノールは一つ、過去に見た研究の内容を思い出した。

246 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/04/30(土) 13:34:26.83 ID:NRl1LcuY
――フェイス・チェンジを全身に適応できないかと、人間に風と水の精霊の力を移植する実験。

 もしその被験者が生きているのだとしたら? それが成功していたのだとすれば。あの現象をすべて説明できるのではないだろうか。エレオノールはエ
ントランスの床を見つめながら考え込む。
 アニエスには調べてみると言ってみたものの、これは本格的に深いところまで調べないといけないかもしれない。しかし、これ以上アカデミーの闇の
部分へ首を突っ込めば、自分もただでは済まないかもしれない。だが、それでも守らなければいけないものがあるのだ。確かめなければいけない。首を
突っ込みたくなくとも、もはや首どころか体の半分は突っ込んでしまっているような状況だ。
 と、突然びゅうっと突風が吹き、彼女を煽る。エレオノールはきゃっと小さく悲鳴を上げて、身を縮ませた。突風はまるで彼女をあざ笑うかのように
空へ舞いあがると同時に一瞬で止んだ。エレオノールは少し堅い声で強がる。

「な、何よ。脅かせないでよね!」

 言ったところで仕方がない事なのだが、それでもエレオノールは不満をこぼした。そして大きくため息をつくと、ひとまずその場から足早に立ち去ろ
うとした。

「……とにかく、色々と調べないといけないわね。お家のためにも、この国のためにも」

 しかし、その後ろ姿を、怪しい光がとらえたことなど知る由もなく、彼女は歩き出していったのだった。



「わぁ、良い朝日ですわね!」

 フネは風を切るように空を飛んでいる。その風を一身に受けて、アンリエッタは髪をなびかせながら、朝日を眺めていた。その近くには護衛も兼ねて
アニエスが柱に背もたれて、その言葉に耳を傾けていた。と言っても、今のアニエスの状態では護衛の役目を果たすことなど到底無理な話なのだが、外
面だけでも整えなければいけなかった。

「アルビオンへ行くためにフネは何度も乗りましたが、こうして甲板に上がるのは初めてですわ!」
「そうか。それはよかったな」
「……何だかお疲れの様ですが、大丈夫ですか? 私であれば平気ですから、お休みなられては?」
「いや、私もこうして風を感じていたい」

 アニエスは少し咳き込みながら、アンリエッタの見ていた朝日を見つめる。眩しい日差しは、まるで辺りのものを呑み込んでしまうのではないか。そ
んな気に自分たちをしてしまう。

「おい、ジョニー。この前酒場で誘った女の子はどうなったんだよ」
「ああ、この仕事終わったら俺、初デートなんだよ!」
「うお、まじかよ! 羨ましいなぁ」

 そのまばゆい光を受けながら、船員たちが慌ただしく働いている。中にはアンリエッタぐらいの年の男も、重い綱や船道具を持って走りまわっている。

「皆、生き生きとした表情で働いておりますわ。私の知らない世界では、このように皆様生きていらっしゃるのですね」
「船員は見たことないのか?」
「ずっと自分の部屋に籠っていますから。見れるのは窓を通した外の世界だけ。城の中でもそうですの」
「まあ、それじゃ無理もないか」

 アニエスはアンリエッタの境遇から納得するように頷いた。そのはずみで脇腹がズキッと痛んだが、それを誤魔化すかのように苦笑してみせる。実際
のところ、アニエスの体の状態はあまり良くはなかった。怪我も治りきっていないし、その上で全速力で走り回ったものだから。本当ならば屋敷で大人
しく寝ていなければいけないような状態だ。

「このフネで働く方々は、こんな高さでも平気なんですね」
「職人だからな。馴れているのだろう」
「やはり、すごいですわ。ってきゃあ!」
「おっと!」


247 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/04/30(土) 13:36:34.08 ID:NRl1LcuY
 突然横から突風が吹き、フネが傾く。その拍子にアンリエッタが船縁から体を乗り出しそうになるのをアニエスが腕を引っ張って何とか保った。その
後突風は何事もなく止み、二人は安堵のため息を吐いて立ち上がった。今のアンリエッタは杖を持っていないから、落ちたら命の保証などない。今の彼
女は平民の娘同前の力しかないのだ。

「た、助かりました、ありがとう、アニ」
「うわあああああああ!!」
「ああ、ジョニーが落ちたぞ!」
「ジョニィィィ!」
「エス……さ……ん」

 アニエスに感謝の言葉を告げようとしたアンリエッタだが、背後から船員の一人の悲鳴が聞こえてきて、思わず体をこわばらせてしまった。そしてギ
ギギ、と立てつけの悪い扉のような堅い動きで背後を見るが、もうすでにその船員の姿は見えない。そして同じような動きでアニエスを見つめた。その
瞳には恐怖と悲しみの涙であふれている。

「ふ、ふぇ……」
「あー……まあ。生きていればそういう場面にもめぐり合うだろう。祈ってやれ」
「そうだよ、御嬢さん。それに、船乗りがフネの上で女の話をしちゃあいけねぇのにあいつが守んなかったから、空の女神が嫉妬したのさ。空の女神も
海の女神も、どっちも慈悲深いが嫉妬深いからな。船乗りが別の女の話をしてると天罰ってやつを下すのさ」
「ひ、ひぇぇ……」
「なるほど、そういう伝承か。興味深いな。しかし、そう考えても可哀そうだな……」

 アニエスはその船乗り特有の習わしに興味を持ちつつも、落ちて行った船員に対し、わずかながらの祈りをささげた。アンリエッタも両手を組んで必
死に祈りをささげている。気休め程度にしかならないが、それでもしないよりかはましだろう。
 そしてアンリエッタは立ち上がると、ふらふらと船内への扉へと歩き始めた。

「あの、私、ちょっと気分が悪いので。中に戻りますね」
「おっと、御嬢さん。なんなら、気晴らしに料理の手伝いをしてくれよ。後、あんまり気にし過ぎるなよ。俺たちゃ死を覚悟してこの仕事に望んでいる
だからな。憐れまれちゃあ、死んだ奴の誇りが傷つくってもんだ」
「は、はぁ、わかりました」

 船長から言われるがままにアンリエッタはふらふらっとフネの中へと入って行った。その後ろ姿を船長は少しばかり感心した表情で言う。

「優しい御嬢さんだな。まあ、貴族の娘らしいちゃらしいが、その貴族にしては珍しく、平民にも気遣ってくれるんだな」
「やはりわかっていたか。まあ優しい娘だよ、実際はね」
「まあな。お嬢の知り合いにただものはいねぇ。この家業をやっていると自然と分かるんだよ。お前さんも、さしずめは結構な身分の娘ってところだ」
「……まああまり深入りはしないことだ」
「わかっているよ。とりあえずお前たちはうちのフネのバイトってことになっている。お前さんのお友達の風のメイジさんも動力替わりになってもらっ
ているが、まあ利用できるもんは利用して、経費を浮かせるのが俺たちのやり方だ」
「なるほど、そうすれば入国もすんなり通るってことか」

 現在港町スカボローは貴族派の手によって落ちている。そんな場所へ普通に入国するには、かなりの審査が必要だろう。しかし、このように普段から
貿易を行っている商人のフネを利用し、その船員になりすませれば、入国審査はかなり甘くできるはずだ。マチルダもそういう風にして、身分を誤魔化
して盗賊を続けてきたのだろうか。


248 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/04/30(土) 13:38:09.17 ID:NRl1LcuY
「お嬢に頼まれた以上はちゃんと送り届ける。それが義理ってもんだ」
「それはどうも。最近じゃあ義理なんてあってないような世界になってきているからな。助かる」
「いいってことよ」

 船長はそう言い残すと、現場に戻って行った。アニエスは適当な柱を背もたれに、甲板に座り込んだ。やはり斬られたわき腹が痛む。その部分を抑え
ながら、ため息を吐いた。包帯には血がにじみ出ていて、傷が完全に塞がっていないのが嫌でもわかった。そして、その傷を負わせたのがミシェルだと
いうことも、彼女にとっての悩みの種となっている。
 なぜ彼女が仮面の部隊の一員として暗躍しているのか。彼女の雇い主、それがあの仮面の部隊の長、ということになるだろうか。彼女はとある貴族の
下で働いていると言っていたが、それが本当であればトリステインの貴族となる。つまり、アンリエッタでも平気で殺そうとする貴族が潜んでいるとい
うことになるのだ。これはもはや彼女だけの問題ではない。アニエスにとっても重大な問題だ。
 彼らの背後にはレコン・キスタがいる。内部に敵を抱えていることになるのだ。皮肉にも、それを教えてくれたのはミシェルだ。しかし、彼女がアニ
エスに告げたくて、あんなことをしたとは思えない。あれは、自分を恨んでいる目だった。しかし、涙を流していたのは、いまだ自分を友だと思ってく
れているという証拠、なのだろうか。
 どちらにしろ、今後彼女との戦いは避けられないものとなるだろう。やりづらい相手だ。実力的にも、人間的にも、アニエスとしては戦いたくない相
手なのだ。

「それも問題だけれど、どちらかといえばあの偽物、か」

 アニエスは誤魔化すように自分の意識を逸らした。しかし、あのアニエスの偽物も彼女にとって悍ましいものに違いはない。まったく同じ姿をして、
全く同じ声を持ち、全く同じ記憶を持っているのだ。こちらも厄介この上ない敵に違いないが、あの時あの高さから落ちて行った。生きているわけがな
いと考えるのが常識である。エレオノールも、マチルダもそういう風に言ってきたから、少しはそう思いたい。しかしアニエスには何か引っかかるもの
があった。

「あの顔つき……」

 落ちる際に、一瞬見えた自分を見つめるあの不愉快な顔。自分の顔を醜くゆがませ、快楽に満ちたような笑みを浮かべていたのだ。死ぬ間際に見せる
顔じゃない。また来るぞ、お前の近くにずっといるぞ、と言った表情だった。
 本当に自分の考えは杞憂、なのだろうか。どうも最近はそれと用心が絡みすぎて、訳が分からなくなることがある。ひとまず、この件に関してはエレ
オノールが調べてくれるということだったから、それを信じ、自分は自分のなすべきことをするしかないのだろう。

「しかし、あの偽物を利用して公爵家を貶めいれるかもしれない。今はそれを実行していないのは、その時ではないからか。その時……。つまり、アル
ビオンが制圧され、次の標的を決めた時……?」

 アニエスの姿を利用して暗躍する。自分はもともと平民から上がった所謂日陰者。家族は擁護してくれるだろうが、世間はそうもいかない。そうなれ
ば力の強い公爵家であっても、国から力を奪われてしまえば何もできなくなってしまう。後はミシェルの雇い主の貴族が台頭して、国を乗っ取ればいい
だけの話だ。そう簡単に行く話でもないだろうが、あり得ない話でもない。
 戻ったらすぐに動こう。あの下水道の一件も何か関係があるのかもしれない。

「……お前と同類、か」

249 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/04/30(土) 13:40:22.93 ID:NRl1LcuY
 ふと思い出した、あの地下水路で出会った男の言葉。その時は気にもしなかった言葉が、今では核心に導いてくれるのではないかという思いにまでし
てくれる。あの地下通路の先に、何があったのか。彼らは何をしようとし、何を果たさんとしたのか。あの男を捨てたのは、誰なのか。……せめて、あ
の村を焼いた部隊の一員に出会うことができれば。
 そんな彼女に横から一本の酒が差し出された。

「あんまり根詰めて考えていると、体持たないよ。それに、寝ていないから、ルイズが心配してたよ?」

 差し伸ばしたのはマチルダだった。彼女はエプロンをかけた状態でワインとグラスを持ってきて、グラスの一つをアニエスに渡した。アニエスはそれ
を黙って受け取る。どうやら彼女は食堂の仕事を手伝っていたようだ。アニエスは空を見上げながら言った。

「……すまない。ちょっと考え事をしていた」
「まあいろいろとあったからねぇ」
「ところでなんだ、その格好は。食堂でも手伝っていたのか?」
「まあ私もタダ乗りってわけにはいかなくてねぇ。ま、ふらふらって来た顔色の悪いお姫様に代わってもらったけどさ。どうしたの? あれ」
「……まあちょっといろいろとあってな」
「はぁん。まあいいけどさ。ほら」
「ん」

 マチルダはアニエスのグラスにワインを注ぎ、そして自分のにも注ぐと、ぐっとそのまま飲み干してしまった。アニエスもそれをぐっと飲み干す。酸
味が強く、かなりきつい味だ。普段飲んでいるワインとは大違いである。眉間にしわを寄せながら、アニエスはグラスの中身を確かめるように覗き込み
ながら言った。

「これ、酸味強すぎないか?」
「安物だからねぇ。ここにあるのは全部。だけど、あんたが高いのを飲み慣れているのもあるんじゃないの?」
「……まあ、いや、うん。そうかもしれないな」

 そういえば贅沢をしていたな、と改めて思い出し、まるで平民だったころを思い出すように彼女はもう一杯飲み干した。最近は身も心も『ヴァリエー
ル家』になりつつあるのかもしれない。それは好ましいこと、なのだろうが、まだまだなすべきこともなしていないのに、逃げているだけじゃないのか
と思ってしまう。
 と、何度も考えたことだ、もう止そうとアニエスは考え直す。うじうじしたところで始まりはしないのだから。

「あの下水道の事、覚えている?」

 アニエスは先ほどまで悩んでいたことをマチルダに打ち明けた。マチルダはうん? と一瞬何のことかわからず首をかしげるが、すぐに思い出して頷い
た。

「ああ、あれかい。麻薬を使って強化した魔法を使ってくる奴だろう? そういや、あれあんたの仇だったね」
「正確に言えば仇の一人、だが。あいつが奇妙な事を口走っていた……のは聞こえなかったか」
「ああ、そうだね。私は近くにいなかったからねぇ」
「……似た者同士、と言われたんだ。初めは殺しを楽しんでいるとか、そういう意味なのかと思って気にしなかったが。今思うと何か違う気がしてなら
ない」
「似た者同士、ねぇ。たとえば、同じ復讐を果たさんとする、とかかい?」
「うん。あいつも何か恨みを持っていたようだからな。もしかしたら、土のメイジを使ってトンネルを掘っていたのは、それを果たすためだったんじゃ
ないか?」
「となると、ミシェル、だっけ? あいつの雇い主が実は重要人物、だったりとか?」
「わからない……。そこまで考えを飛躍していいものか」

 そう、よく考えればあの時の雇い主と今の雇い主、それが一致しているかどうかもわからない。アニエスが腕を組んで悩んでいると、助言するように
マチルダはワインを注ぎながら言った。


250 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/04/30(土) 13:41:53.25 ID:NRl1LcuY
「どちらにしろ、ミシェルに会ってみればわかることなんじゃないかい?」
「居場所がわからない。それに……色々と忙しいみたいだからな」
「言い訳だねぇ」
「何が?」
「何でもないよ」

 アニエスは、いまだミシェルが敵であるということを他の者たちに告げていなかった、いや告げられなかった。いまだ自分自身すら信じられていない
のだから、それを上手く伝えることができるか自信がなかった。できるならば、この一件は自分自身で決着をつけるべきだとアニエスは思っている。で
なければ、自分もミシェルも納得がいかないだろう。

「そういえば、あのインテリジェンス・ソード……で、デ……デルリン?」
「デルフ。可愛いな、その名前」
「そうそう、デルフはどうしたんだい?」
「今は部屋に置いてあるよ。さすがにあいつを持ち歩けるような体力が今はない。今頃、喋りたくて仕方がないだろうから、ルイズとでも喋っているん
じゃないか?」
「そうなのか」
「デルフ、な」

 デルフの事も考えなければいけないことがあった。彼の使い手、つまりあのルイズの使い魔の少年の事である。確か、サイトとか言っただろうか。伝
説の使い魔であるガンダールヴである彼に握られたデルフは、確かにその力を感じ、自分の使い手である事を認めたのだ。本当にルイズを守ってくれる
男、それがあの少年だという事だ。ならば、デルフをあの少年に譲ったほうがいいのではないか、という思いがある一方で、やはりデルフを手放したく
ないという気持ちもある。それに、あんな少年がルイズの側にいること自体がむかつく、といった何とも子供染みた嫉妬すらも感じているのだ。
 考えなければいけないことが多すぎる。だからこそ今この時は酒に身を任せて、少し何も考えないようにした方がいい。そう思って、アニエスは三度
空を見上げた。あたりはすっかり明るくなっている。昼には、アルビオンにたどり着くだろう。
 それにしても、今思えば遠くまで来たものだ。姉の付き人をしていて、まさか別大陸にまで足を運ぶことになるとは思ってもいないかった。不意にア
ンリエッタを見て、もう一人の姉であるカトレアを思い出す。随分と会っていない。フォンティーヌの名を貰ったのにもかかわらず、領地ではそれらし
いことなど全然してこなかったのだ。きっと、怒って、いやあの優しい姉の事だから全てを許してしまうのだろうか。
 その性格の事情を知ってしまうと、なお一層申し訳ない気分になる。

「……今度は一緒に旅をしたいな」

 純粋に、アニエスはそう思いつつも、何となく、フォンティーヌの屋敷にいるカトレアが作ってくれた紅茶の香りが、風に乗ってきたような気分にな
ったのだった。






「親方! 空からおっさんが!」
「ふぅ、なぜか腰に入っていた風石のかけらがなければ即死だっごぼごぼごぼごぼ……」
「……海に沈んでいった」
「寝ぼけたこと言ってんじゃねーぞ! 働け!」

251 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/04/30(土) 13:45:33.00 ID:NRl1LcuY
以上です。一応進路に関しては決まりました。後は、卒業するだけ……!

今回は前回よりも一話の長さを半分程度に短くしましたが、いかがでしょうか?
一話辺りはこのぐらいのほうがいいのかな?

毎度つたない文章力と構成力や知識でお送りしていますが、楽しみにしてくださっている方々のためにも
何とか完結に持って行ければと思います。


252 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/30(土) 15:19:36.79 ID:ONPtOWFv
ちょw ラwピュwタw

253 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/30(土) 19:59:04.42 ID:zLU5M2mD
身長30mの巨体を持ったゴーレムをただで生み出すゼロ魔のゴーレム作成術は素晴らしい
ブルドーザーを只で作って燃料なしで動かせるようなもんだ
というわけで土建屋を始めるマチルダさん

254 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/30(土) 21:48:46.84 ID:+PhxszoL
ニセモノは目つきが悪い。しかしたまにまったく同じ姿をしたやつもいる

255 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/02(月) 05:05:18.17 ID:y1vAS7qO
貴族でない風メイジが傭兵や犯罪以外で食っていく方法って何かある?

256 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/02(月) 08:10:14.10 ID:HMW9OhhZ
速達専門の運び屋とか。使い魔が大型なら重い荷物も運べるな

257 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/02(月) 08:23:49.56 ID:S756SxVq
船乗りは?風を読む能力は高いし、いざというときは風石がわりになる

258 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/02(月) 16:36:11.55 ID:tXfThJi3
銃士のアニエスの眠ってる才能はなんなのか気になる

259 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/02(月) 18:06:13.30 ID:QZHTbPZo
女の子を喜ばす能力

260 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/02(月) 23:01:22.61 ID:04D4m3zd
女の子を悦ばす能力

261 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/03(火) 02:40:00.83 ID:7mBmpzAK
銃士の人、乙でした
この作品は、善悪いずれにしても、人が自分以外の誰かを求めて生きようとする、
そんな人間の絆が感じられて好きです
剣士の暗躍や、アニエスの心はミシェルに届くのか、これからも楽しみにしています

262 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/06(金) 14:57:43.28 ID:7iZA15hH
もしもコルベールが自責の念から自分に呪いをかけていたら

263 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/06(金) 15:43:08.22 ID:kcJChlLG
ハゲになる呪い?

264 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/06(金) 17:37:10.31 ID:7iZA15hH
乙女のキスで若い頃のフサフサのコルベールに戻るのか、それはそれでいいかもな

265 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/06(金) 17:43:26.52 ID:Zm0kFbNp
こんなのコルベールじゃない!と言われそうだな

266 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/06(金) 22:44:13.89 ID:5rRD5YRD
もしルイズが高所恐怖症だったら

アンリエッタ「ルイズ、アルビオンに……」
ルイズ「お断りします。高いから」

267 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/06(金) 23:00:00.99 ID:GjngUq5h
もし契約のキスがディープなやつだったら?

268 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/07(土) 00:08:35.57 ID:4HEAu11+
ズッキュゥゥゥウウウン

269 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/07(土) 10:40:13.03 ID:PNF57+nh
もし契約がキスではなく「コブシで屈服させる」なら
半泣きになりながらサイトをぽかぽか殴るルイズ
シルフィードとガチで殴りあうタバサ

270 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/07(土) 13:05:54.25 ID:sMThlS+I
もし使い魔と痛覚も共有していたら

ルイズ「このバカ犬ーっ!」
バチコーン!
ルイズ・サイト「いてーっ!」

271 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/07(土) 13:42:26.05 ID:l1i9yJgy
ああっ!ラッキーがグェ

272 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/07(土) 13:48:06.22 ID:IcW65ohS
>>269
モンモンは成功するまでに何匹カエルを殺すことになるだろうか……。

273 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/07(土) 15:34:08.50 ID:fsYZsrY5
>>270
サイトがキュルケと本当にやっちゃってルイズが女の味を知ってしまったとか?

ルイズ「シエスタでもタバサでもいいから犯りなさいよ!!」ハァハァ
サイト「おまえは何を言ってるんだ」

274 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/07(土) 16:39:01.46 ID:PNF57+nh
>273
ルイズ自身がサイトとやれば快楽二倍じゃね?
と、エロマンガ脳で考えてみる

原作では視覚は共有できるんだよな(虚無以外)

275 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/07(土) 17:19:38.15 ID:fOIHBw07
使い魔との感覚の共有を新しいIFネタとして考えてみる。
美味しい物を食べるルイズ、美味しいけど腹が膨れないサイト。
サイト特攻、激痛でのた打ち回るルイズ。

いまいちだな、やはりエロネタが面白そうかな。

276 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/07(土) 17:39:47.03 ID:yXEbcn4P
>275
いくら強力なドラッグ使っても禁断症状の心配する必要無いってそれどんな

277 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/07(土) 19:23:06.78 ID:qjaq/hLS
味覚がリンクしてたらどっちかが偏食家だったら悲惨なことになるな
たとえばおれは納豆にマヨネーズを入れて食べるのが好みだが、理解されたことはない
全国のマヨラーのみなさん、おいしいのにねえ

278 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/07(土) 19:39:53.95 ID:BJJGBOl3
なにかの事故で召喚前から契約が済んでいる状態になって、
感覚共有でお互いの人生を覗き見ながら育つ才人とルイズ
という設定を考えてみたけど話が広げられなかった

279 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/07(土) 19:55:59.84 ID:AQRhGyyy
リンクで女の快感を知ったサイトはどんどんオカマキャラに

280 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/07(土) 20:34:46.12 ID:CgCeG7MW
ルイズ「むっ、このまだまだこなれていないようなキツめの感触はタバサね!浮気するなんて許せない!」
サイト「ああ、キツキツの締め付け気持ちいいよ義姉さん…」

みたいな事なっちゃうのか

281 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/07(土) 21:44:34.02 ID:1gXFFE0i
でもそれだとルイズとやるのが一番気持ちよさそうだろ
なにせ男女両方の快感をいっぺんに感じられるんだから

282 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/07(土) 22:59:16.05 ID:6VCJpKHO
はいはい、続きはエロパロ板でね。

283 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/08(日) 16:27:55.49 ID:lVPEFyix
ルイズがファンタジーフォースのあの箒を持っていたら

284 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/08(日) 17:57:34.88 ID:01cykQVH
もしハルケで空飛ぶ箒ブームが起きたら?

285 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/08(日) 18:03:28.73 ID:5I3a6qv7
虚無でも扱えるのならルイズがハマりそうだな
魔力だけは馬鹿でかいし

286 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/08(日) 18:15:32.55 ID:LhvZEB/k
暴走して宇宙まで行きかねんな

287 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/08(日) 22:34:53.35 ID:ZkD+76M5
ルイズ子、宇宙へ

288 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/10(火) 00:59:20.81 ID:ZbfwNhvE
もし使い魔の契約が「お湯をかけて三分間待つ」だったら

289 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/05/10(火) 01:54:09.40 ID:Z4zc3baN
こんばんわ、銃士の者です。前回はご感想ありがとうございました。
今回も微妙に眺めで、もしかしたら猿さんorNINJAエラー落ちになるかもしれないので、
その時は避難所に投降したいと思います。2時ごろに投降します。

>>258
女の子を侍らす能力

290 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/05/10(火) 02:00:27.38 ID:Z4zc3baN
第四十四話

 酷い頭痛がする。こんな思いをしたのは久しぶりだ。だからこそ、彼女はこの上なく不機嫌だった。頭だけじゃない。全身がまるで重石を乗せられて
いるような気分だ。重く気怠く、そして何より息苦しい。何とか使用人には気丈に振る舞い、何時も通りの自分を見せることができたが、部屋に戻った
後はそうもいかなかった。
 こんなのは自分らしくない。そう思っていても、なぜか妙な懐かしさを感じるのは何故だろうか。まるで昔から自分がこんな様に生きていたかのよう
な気がしてきてならなかった。これも、思い出せない昔の自分に関係があるのだろうか。だとしても、彼女にとってはもう思い出したくもない現実だっ
た。

「……ルイズ」

 彼女はポツリと、この場にいない妹の名を呟いてみる。それを自分の心の支えにするかのように、何度も何度もつぶやいた。だが、それでも痛みが消
えることはない。自分の体がウンディーネの水芙蓉によって治療される前は、こうしてルイズの名を呼ぶことで気をしっかり持ち、どんな痛みにも耐え
てきたのだ。しかし、今回はそれでもなお、この病は自分の体を痛めようとしてくる。
 病。本当に病なのだろうか。自分がこんな状態になったのは、魔法を使った時からだ。正確に言えば、水系統の魔法でけがを治療した時、だろうか。
 
 事はまず夕食時にさかのぼる。
 久しぶりに魔法を使いたいと使用人たちに話すと、振ってくるかのように気遣いされてしまって、何とか魔法を使わせまいと止められてしまった。恐
らく、父公爵などからも指示を受けているのだろうが、それ以上に彼らはカトレアの事が心配で仕方ないのだ。それがカトレア自身よくわかっていた。
 無論、今のカトレアにとっては、心配し過ぎなのよねと少々申し訳ないと思ってしまうこともあるが、それを煩わしいと思ったことは一度もない。け
れど、時々思うのは、今となっては少々大げさなのではないかということだ。
 今回も、そんな風に重く考えず、杖を持って夜中に人目を避けて外へと出てきたのだ。
 屋敷の敷地内であれば、城壁が守ってくれているから別に夜盗や野生動物の危険もないし、それに今日は晴れているから月の光がカトレアを守ってく
れるだろう。屋敷暮らしが多く、あまり外を出歩かないカトレアはそう考えていたのだ。

「さてと。まずは軽く試してみましょうか」

 気合を入れるように腕まくりし、大きく息を吐くと、杖を構える。そして、まずはコモンマジックから試した。彼女が試したのはライトの魔法。杖の
先から光がはなたれ、カトレアの前方が明るく照らされた。うん、まずは成功と満足そうに笑みを浮かべると、カトレアは魔法を解除した。特に体の調
子も悪くはなっていない。
 さて、次は何を唱えようか。確か自分は土の系統で、ゴーレムを作ったことがあったはずだ。しかし、いきなりゴーレムを作るのは流石に無茶がある
かと思い、カトレアはひとまず適当な石を錬金する事にした。石を拾い上げ、それを近くにあった切り株の上に置く。そして杖を指しのばし、精神を集
中させた。変化させるのは、銅だ。
 銅が出来上がるのをイメージし、彼女は精神を研ぎ澄ませる。しかし、その集中が最深まで到達し、ルーンを唱えたその瞬間、彼女の頭の中になぜか
『水』が浮かび上がったのだ。そして集中力が途切れ、同時に魔法が発動する。瞬く間に石は崩れ落ち、水分を多く含んだ泥状になってしまったのだ。
 カトレアは何か疲労感を感じ、荒く息を吐きながら、その泥を掬い上げる。粘りをふくみ、何とも不愉快な感触が掌に伝わってくる。その泥は指の間
を通り、また切り株の上に流れ落ちて行った。

「集中力が足りなかったかしら……」

 トクン、と心臓が高鳴るのを感じた。大丈夫、久しぶりの魔法だから上手く行かないだけ、と自分の心に言い聞かせ、再び石を拾い上げると切り株の
上に乗せた。今度こそうまく行く。そう願って、カトレアは再び意識を高めた。だがしかし、先ほどと同じく、発動の直前で水の強いイメージが邪魔を
し、思うように錬金を行う事ができない。それだけではない。異常な疲労感が彼女を襲い掛かってくる。錬金の魔法でこのような事が起こるだろうか?
 ふらりとカトレアはよろけ、木に手をつく。そして何度か大きく息を吐いたのち、自分が練成した泥を見つめた。これは、集中力の問題なんかではな
い。明らかに何かがおかしかった。まるで、自分が水の魔法以外を拒むかのような感触しかわかないのだ。こんなことは初めてだった。


291 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/05/10(火) 02:02:24.66 ID:Z4zc3baN
 ならば、とカトレアは空中に杖を構えた。水の魔法を試してみるのだ。もしも、自分が成長していった中で水の系統に目覚めていたのとしたら、土の
魔法が多少うまく行かなくなっていてもおかしい話ではない。そして父親が水の名手なのだから、自分がそれを継いだところで何ら違和感などないと自
分に言い聞かせ、彼女は意識を集中させた。
 
「『コンデンセイション』!」

 カトレアは水系統の初歩の魔法、コンデンセイションで空気から水を発生させようとした。その瞬間、辺りの水分が一気に凝縮され、目の前にカトレ
アの顔、いやそれより一回り大きな水の塊が発生し、そして水は地面に落ちて、バシャン! と大きな音を立ててはじけた。
 コンデンセイションの威力ではない! 明らかにそれ以上の魔法の力だ。しかし、その魔法をまるで息をするかのように、自然な事のように行使するこ
とができている。カトレアがその様子に唖然としていると、自分の体の異変に気が付いた。
 何か、体の中でわさわさと芽生えるかのような、そんな感覚だった。この異変にカトレアはもう魔法をやめようと思ったが、どうしてももう一つ確か
めたい魔法があった。治癒の魔法である。
 この魔法を上手く使うことができれば、以前のように命を助けることができる。だけれど、このあまりに強力すぎるコンデンセイションの魔法を見る
と、彼女は不安を隠し切れなかった。
 カトレアは枝を一本取ると、自分の体を傷つけた。ちくりと一瞬の痛みとともに右手の人差し指から血がぷつっと出てくる。こんな傷でも、使用人が
見たら大慌てで自分の心配をするのだろうな、と苦笑しつつ、カトレアは傷口に杖を向けた。そして、治癒の魔法を唱える。すると、地は一瞬で止まり、
まるで傷などなかったかのように指の肌は元通りに戻った。
 まあこんなものか、とカトレアが思った瞬間、指先から一気に体の中の血流の速度が一気に早くなるのを感じた。そして突然胸がドクンと大きく鼓動
し、痛み始めるのを感じる。その瞬間、まるで濁流のように全身に血が凄まじい勢いで巡り始める。その流れに体が追い付かず、胸が強く鼓動するごと
に全身が激しく痛んだ。彼女は胸を押さえてその場にしゃがみ込む。しかし、体が思うように動かず、ついには地面に伏せてしまった。
 なぜこんなにも胸が痛いのか、なぜこんなにも体が痛むのか。しかし、彼女の疑問が深まるごとにだんだんと彼女の体は熱を帯び始め、ぼぉっと意識
が遠のいて行くのを感じていた。これはまずい、と考えたところで何もできない。視界がぼやけはじめ、何もできなかった。
 だがそんな中で目の前に何かが映りこんできた。まるで、自分の嫌いな亡霊のようにぼんやりと、それは自分の体へ近づいてきた。辺りの光景も、見
慣れた屋敷の森の中ではなく、真っ赤に燃えている荒野のように見える。
 そして、一度瞬きをした拍子に霧が晴れ、それがはっきりと映りこんだ。



―――私は何時でも傍にいるわ。



 それは子供の姿をした自分。しかも、夢に出てくるような姿ではなく、醜く陰気で歪んだ笑みを浮かべた自分だった。それが荒野の中にしゃがみ込ん
で、自分のすぐそばでこちらを見つめてきていた。
 こんなの自分ではない! カトレアは咄嗟に目をつぶり、悪夢が去るのを待った。今日起きた出来事はすべて夢なんだ。そう自分に言い聞かせて、逃避
しようとする。そうしていると、自分の体が揺さぶられているのを感じ、また聞き慣れない声が聞こえてくるのを感じた。カトレアは恐る恐る目を開き、
正体を確かめようとした。

「ミス! ミス・フォンティーヌ!」
「……あなたは……」

 自分を呼ぶ声は、一人の若いメイドだったようだ。寝巻であるところを見ると、どうやら巡回している使用人ではない。あたりもこのメイドの声だけ
で静けさを保っている。特に秀てている部分があるとは言い難いが、それでも今のカトレアにとっては女神のようにも見える。

「よかった……。お怪我は? お体の調子は?」
「……え、ええ、大丈夫よ。少し魔法の練習をしていたら疲れちゃってね。帰ろうと思ったら足元を滑らせて転んでしまったのよ。ごめんなさい、すぐ
に部屋へ……」

 気丈なふりをして、カトレアは立ち上がろうとしたが、ふらりと足元がふらついて思うように動けない。心は先ほどの痛みをなくしたが、それでも頭
痛がひどく、全身が重苦しい。咳も止まらない。そんな彼女の体を慌ててメイドは支えた。

「ああ、大変。すぐに他の者をお連れ」
「やめてちょうだい……人を呼ぶのは。お願い、このまま黙って私を部屋へ連れて行って」
「し、しかし……」
「お願い」


292 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/05/10(火) 02:03:29.35 ID:Z4zc3baN
 メイドは困惑した表情でカトレアの体を支えていたが、彼女のか細い声で、体にしがみつきながらしてくる懇願に、どこか強い圧力感じてしまい、そ
のまま押し負けて彼女を自室に連れて行くことになった。

 幸い他の使用人や衛兵には見つからず、部屋に戻ることができ、カトレアは先ほどのメイドに水を持ってくるように頼んで、今に至る。

「ルイズ……」

 月夜に向かって、カトレアはつぶやいた。しかし、そのつぶやきもまたか細く、誰に伝わることもなく闇に吸い込まれるように消えて行った。カトレ
アは頭を押さえながら立ち上がると、痛みを掻き消そうとするように横に振った。水、遅いわね。とつぶやきながら、タオルで脂汗をふき取る。

『そうやって、妹の名前を呼んで自己満足のつもり? 優しいお姉ちゃん』

 顔の汗を拭き終えた瞬間、突然幼い自分の声が響き渡ってきた。まるで狭い倉庫の中で声を上げたような、そんな響き方だ。カトレアはタオルを掛け
布団に落とすと、キッと強い目つきで扉の方を向いた。
 その近くにある椅子に、自分と同じ桃色の髪をした少女が我が物顔で座っていた。しかし、不思議と顔の眼の部分が陰でよく見えなかった。先ほど見
た自分にも似た少女は首をかしげながらカトレアを見つめている、ように見えた。カトレアは、その少女に向かって言った。

「……何を言っているの?」

 だがその問いかけに答えず、少女は楽しそうに、カトレアを責め立てた。

『優しくして、それで強くなったつもりでいるんでしょう? そして、今惨めな気持ちになって、離ればなれの妹が愛おしくて仕方がないのね。本当はそ
んなに大切に思っていないくせに。ルイズを慰めれば自分は惨めな思いをしなくて済む。そう、あの子はそのための道具にすぎないんだわ』
「黙りなさい! そのような事があるわけがないわ!」
『あらあら。そんなに声を荒げちゃったら、周りに気が付かれるわよ? それに、体はもっと大事にしなきゃ。今は叫ぶのも辛いのでしょう? よぉくわ
かっているわ』
「う……。貴女は……貴女は誰なの?」
『あら、知らないふりをするのね。貴女が一番知っているくせに。あ、そうか。私を忘れた<振り>しているものね。それじゃ覚えてないわよね。でも
……』

 目の前にいる少女は不意に立ち上がり、そしてカトレアの顔をやさしく包み込むように手を当てた。しかし、それとは対照的に口元を大きくゆがませ
ると、彼女の耳元でつぶやいた。

『いつかは思い出すわ。私を殺したのは、貴女だもの』
「っ! ここから去りなさい!」

 カトレアはやみくもに腕を払い、その少女を追い払おうとした。しかし、やはりというか感触はなく、ただ空を切っただけで終わり、辺りはまた静寂
に包まれた。カトレアは頭を抱え、息を激しく吸い、そして吐き。無理やり自分を落ち着けようと試みた。殺した? 何を言っている? 落ち着けようと
すればするほど混乱するだけだった。
 そんな矢先、扉からノックする音が聞こえてくる。まずい、こんな表情を使用人たちに見せては、また心配されるだけだ。カトレアは顔を横に振り、
『元の』自分に戻ろうとする。そして、息を大きく吸い、ゆっくりと吐くと、外のメイドに入室を許可した。

「入っていいわよ」
「失礼いたします。お水をお持ちいたした」

 メイドは静かに扉を開き、恭しく部屋に入って行った。静かに戸を閉めると、部屋の中にコップと水注を持ってきて、部屋の中央へ進む。そして水を
コップに注ぐと、それをカトレアに差し出した。カトレアはそれを受けとると、一気に飲み干した。作法などこの際気にしている余裕などない。
 一気に飲み干し、カトレアは少しだけ体を落ち着けた後、にっこりと笑ってメイドに礼を言った。

「ありがとう……。ごめんなさい、こんな夜更けに仕事をさせてしまって」
「い、いいえ。とんでもございません。私たち従者はミス・フォンティーヌの体こそが第一ゆえ」

 この若い、幼さもまだ残っているようなメイドの言葉に嘘偽りなどない。カトレアには、彼女の眼を見ればそれが良くわかった。

「ふふ、献身的なのね。でも無理はしないでね」
「は、はい。勿体なきお言葉でございます」
「ああ、そうだわ。……このことは内密にしておいてもらえるかしら? 家族や他の皆に心配を掛けたくないの」
「は? いえしかし……お医者様を御呼びになったほうが」
「ふふ、このぐらい何ともないわ。大丈夫、少しは部屋で大人しく寝ているから。それでいいでしょう?」

293 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/05/10(火) 02:05:23.43 ID:Z4zc3baN
 カトレアは眉を八の字にしながら、メイドの手を取って苦笑をした。今日黙って抜け出したことも反省しているから、もういいでしょう? 勘弁して頂
戴。とまるで子供じみたような懇願だったが、不思議とその態度が逆に新鮮だった。思わずメイドも苦笑を返して、納得したように頷いた。

「わかりました。今回だけですよ?」
「ありがとう。恩に着るわ」
「それでは私はこのあたりで失礼いたします。お休みなさいませ」
「はい、おやすみなさい」

 メイドは深々と礼をすると、コップを持ってカトレアの部屋を後にしようとした。

「あ、そうだわ」

 と、カトレアは思い出したかのように手を叩くと、ベッドの近くにあった箱を取り出し、その中から一つのビンを取り上げた。その中身を一掴み持つ
と、メイドに差し出した。メイドはされるがままに受け取ると、それは金平糖だった。この近辺で金平糖を作られているという話は聞かないから、恐ら
く都のお土産か何かなのだろうが、彼女のような一介のメイドがそう簡単に買うことができるような代物ではない。

「え、よろしいのですか?」
「いいのよ。私のわがままを聞いてもらえるのだし、それには報わないと」
「そんな……」
「ほら、気が付かれる前に食べてしまいなさい」
「は、はい」

 メイドは少し戸惑いながらも、金平糖を口に含んでほころんだ笑みを浮かべた。そして再び一礼すると、今度こそカトレアの部屋を後にした。メイド
を笑顔で見送ったカトレアは、その姿が消え、足音も遠くなっていったのを確認すると、その笑みを消し、ベッドに倒れこんだ。手にはびしょびしょに
なるぐらいに汗があった。下手な演技をしてしまったのもあって、余計に気持ちが悪くなってしまった。
 段々体が熱を帯びてきて、再び視界がぼやけてくる。そうすると、またあの少女の声が聞こえてくるかのような、そんな気持ちになって。



――思い出して。私の事。



 しかし、それとは別に。どこからか、悲しげな声が響いてきたのを聞いて、静かに彼女は目を閉じたのだった。






 夜明けを迎えたラ・ロシェールの町はやっとの事で静寂を取り戻した。衛兵の詰め所で化粧を直していたキュルケは、鏡を覗きながら目の前にいるタ
バサにつぶやいた。

「やっと落ち着いたわねぇ。まったく、私がこんな目に遭うとは思わなかったわよ」

 彼女らはあのゴーレムとの戦闘の後、騒ぎで駆け付けた衛兵たちに保護された。といっても取り調べを受けたため、保護というには少々扱いが悪かっ
たようだが。それなりの朝食を用意され、休息も取れたから、彼女たちとしても助かったほうだ。
 タバサは本のページをめくりながら静かに頷く。その隣で肩をすくめながらギーシュが口を開いた。

「まったくだよ。何でこの僕が、こんな汚らしい場所に入れられなきゃいけないんだい? 服が汚れてしまうよ」

 衛兵たちに睨みつけられているのにもかかわらず、ギーシュは髪を書き上げながらバラの匂いを嗅いでいる。その気障な仕草が実にトリステインの貴
族らしい。と言っても、ギーシュはその中でもかなりひどい部類と言えるが。ルイズの話では彼の父親もこんな感じらしい。兄弟の中でも一番ギーシュ
がその血を継いでいるようだ。

「まああの宿屋もボロボロになっちゃったから、他に休む場所が欲しかったし、結果的には助かったけれど。それにしてもあのゴーレム強かったわね。
久々に微熱の本気を出しちゃったわよ」
「あの武骨でセンスのないゴーレムだろう? 地竜の村……だったかな? あの時見たゴーレムよりも大きかったね。材質は同じようだから、同一人物か
もしれないけれど」

294 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/05/10(火) 02:07:34.46 ID:Z4zc3baN
「まあ、あんなゴーレムを練成できるのは、相当の使い手でしょうからね。私たちと同等、それか……悔しいけれど上手かしらね」
「ま、あんなものを作れたところでメイジとして優れているとは思えないけれどね。僕のように繊細でかつ美しいゴーレムを作らなきゃ」
「全部ボコボコに壊されたのによく言うわよ」

 ギーシュの根拠のない自信に呆れたキュルケは肩をすくめ、傍にあったカップを手に取り、お茶を飲んだ。衛兵に頼んで買ってこさせたものだが、味
が薄く、とてもじゃないがお世辞でもおいしいとは言えないが、とりあえず口の渇きだけでも潤すだけの役目は果たしてくれる。
 それとは対照的に、中央に添えられたお菓子はなかなか美味しかった。素朴なクッキーだが、どうやら町娘の作ったものらしく、サクッと小気味の良
い音を口の中で立てると、程よい甘さが広がってくる。少ししっとりとしているため、口の中の水分も奪わず、不快感もない。下手な貴族や料理人が作
るよりもずっとおいしいと感じられる物だった。
 クッキーの味をかみしめつつ、キュルケは二人に問いかけた。

「さて、これからどうするの?」
「もちろん、姫様を追う。それが僕の任務だからだ!」
「あんたねぇ。どうやってアルビオンへ行くのよ? フネを手配するにも、ほとんど出ちゃったんじゃないの? それにそんな金もあんたにはないでしょ
う?」
「うっ。それは……キュ、キュルケ! 君の財力なら可能だろう?」
「普通女の財布を当てにするのかしらね……。まあできなくはないけれど。私も最近お金使いすぎて、実家に怒られているのよね。あんまり自由にでき
る立場じゃないのよ、私」
「おや? それは意外だ。君にもそういう一面があるんだね」
「女は秘密の一つや二つ持っているのが魅力になるのよ。そしてそれを詮索する男は、嫌われるわよ?」
「……勉強になるね、全く。そうだ!」

 ギーシュは窓から外を覗きながら、思い出したように大きく首を縦に振ると、腕を掲げながらタバサの許へ行った。

「ミス・タバサ! 君の風竜なら、アルビオンへ行くのも簡単じゃないのかい? あの大きさなら、僕たちやヴェルダンデも載せることができるだろ
う?」
「簡単じゃない」
「へっ?」
「風竜だって、単体でアルビオンまで飛ぶのは大変。簡単に言わないで」

 しかし、そんなギーシュに対し、冷たくタバサはつき返した。まるで一瞥もせず、本に集中したままだ。そんな彼女の態度に、ギーシュは不満げな表
情をしながら、大げさに腕を振って嘆いた。

「まったく君たちは冷たいな!」
「そうやって投げやりになって突っ込むよりかはましだと思うけれど?」
「それに、行かないとは言っていない」
「へっ?」

 いきなり言うことが真逆になって、ギーシュは戸惑いを隠せなかった。そんな彼にキュルケはふっと笑って答えた。

「まあ、私たちにとってはお姫様を助けに行くよりも『友達』を助けに行く感覚だけど」
「友達……ルイズのことかい?」
「ルイズもだし、アニエスもだし。それに、『アンナ』もね」
「……? って、それってもしかして、姫殿下と友達になったってことかい!?」
「うん」
「いつ!?」
「あんたが眠りこけているとき」
「だからあんなになれなれしかったのか! くっそぉ! なんで僕はあの時寝ていたんだぁ!」
「馬鹿ねぇ。こんな良い女だから友達になれたのよ。あんたみたいなのはお呼びじゃないわ、ねぇタバサ」
「くぅぅ! 言わせておけば! 野蛮で下品なゲルマニアの女のくせに!」
「ふん。 ただのやっかみにしか聞こえないけれど?」
「なんだとぉ!?」
「あのぉ」

 と、一触即発だった空気に、若い衛兵が彼女たちの許にやってきて、恐る恐る声をかけてきた。その瞬間一斉にその衛兵に目線が集まり、一瞬彼はひ
るんでしまったが、敬礼をして何とか口を開いた。

「お、お客様がお見えになられました! エレオノール、というお名前の貴族様ですが、心当たりはございますか?」
「ああ、エレ姉? 知っているわよ。でもなんでここに?」
「その方の話ですと、宿屋を見に行ったら誰もいなかったため、もしかしたらとこちらにご足労いただけたようです。ではお通しいたしますね」

295 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/05/10(火) 02:09:27.68 ID:Z4zc3baN
「はいはい」

 キュルケが了承すると、若い衛兵は敬礼をしてその場から足早に去って行った。最後の最後まで声が震えっぱなしだったが、まあ仕方がない事なのだ
ろう。平民にとっての貴族とはそういう存在なのだ。
 そんなこと考えていると、三人の許へエレオノールがやってきた。心なしか服装も傷だらけで、彼女もまた騒ぎに巻き込まれたようだ。

「はぁい、エレ姉」
「だからそう呼ぶなって言ったでしょ? まあそれよりも、三人とも無事で何よりだわ」
「はは、あの程度の敵、倒すのに造作もありませんよ」
「あんた何もしてなかったくせに……。倒したのは私と、タバサの新魔法のお蔭じゃない」
「新魔法じゃない。あれはミスタ・ギトーの魔法、エア・ドリルをまねただけ」

 タバサは眼鏡の位置を治しながら、小さくつぶやいた。キュルケはそうだっけ? と少しとぼけた風に言って、エレオノールはきょとんとしていたが思
い出したかのように頭を掻いて呆れている。

「……ああ、あの馬鹿ね」
「知り合いなの?」
「知り合いも何も。阿呆のギトーのことでしょう? 年は違うけれど、元同級生よ。ああ、そういや学院の教員になったって聞いてたわね」
「あれと同級生とか……やっぱり類は友をひょぶ!?」
「何か言ったかしら?」

 キュルケがぷっと馬鹿にしたように笑いそうになったのをエレオノールは何時ものほっぺをつねる攻撃で真っ先に防いだ。何時はルイズにお見舞いし
ている技だが、ここぞとばかりにエレオノールはキュルケに最高のものをお見舞いしてやる。さすがにキュルケも必死にエレオノールの腕をつかんで抵
抗するが、全く動けず為すがままにされるばかりだった。

「こにょ! わきゃった! わきゃっちゃきゃら! わちゃしがわりゅかっちゃ!」
「ああん? 聞こえないわね?」
「うぐぐ! ごめんなしゃい!」
「ふん」

 ついに降参したキュルケをエレオノールは乱暴に解放してやる。キュルケは後ろに倒れこみ、すっかり赤くなってしまったほっぺを摩っていた。エレ
オノールは先ほどまでキュルケが座っていた席にどかっと座り込むと、そのまま我が物顔でお茶を口に含み、渋い顔をした。

「なにこれ、まずいわね」
「あんまりいいお茶葉じゃないわよ。で? ルイズ達は無事にアルビオンへ向かうことができたの?」
「ええ。お蔭様でね。全員五体満足でアルビオンに向かうことができたわ」

 キュルケは空いていた別の席へ不機嫌そうに座り、頬杖を突きながら尋ねかけた。エレオノールはクッキーをもそもそと食べながら答える。まったく、
普段は貴族の振る舞いを重要視するくせに、いざ自分の事になると彼女はこうしてずぼらになるのだから、身勝手なものだった。

「……そっちにも仮面をかぶった男たちが襲い掛かってきたのでしょう?」
「ええ……。エレ姉のほうも?」
「私たちも同じよ。闘技場でちょっと用事があったのだけれど、そこに襲い掛かってきたのよ。たぶん、地竜の村で襲ってきた奴らと同じね……。まっ
たく、どこの配下なのかしら?」
「あんなに大規模な部隊を持っているのだから、相当地位は高いんじゃないでしょうか? それかパトロンがいるか……」
「その両方の可能性もある」
「どちらにしろ、気を付けるのに越したことはないわね。最近じゃ噂程度にレコン・キスタの工作員が各国に忍び込んでいるという噂もあるぐらいだ
し」
「そうね。うちにも注意するように手紙出しておこうかしら」
「そうしなさいな」


296 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/05/10(火) 02:10:12.46 ID:Z4zc3baN
 さて、一通りの説明も済んで、キュルケ達はアルビオンに向かう準備を始めていた。さすがに街中にシルフィードを呼ぶのははた迷惑なため、ラ・ロ
シェールの郊外へと出てタバサは平野に彼女を下ろした。タバサが言うには、まだ幼少らしいが、それでも人の3倍、いや4倍ぐらいはあるだろう。
こんな風竜を呼び出せるタバサは素晴らしい才能を持ったメイジなのだろう。

「あなたスクウェア?」

 興味深そうな視線をぶつけてくるエレオノールの問いに、タバサはすぐにふるふると顔を横に振った。シルフィードが何かを言いたげにきゅいきゅい
と鳴いているが、それをタバサがポコリと杖で叩き、代わり答えた。

「トライアングル」
「ふうん。……でもこれを呼び出せるとすれば、スクウェアの才能があるかもね。あの風馬鹿もスクウェアだし」
「……そう」
「あら……」

 エレオノールの言葉に、タバサはうつむきながら何時もの無表情で頷いた。しかしキュルケはその中に少しだけ何かが含まれているのを感じて、くす
りとほほえましく笑った。それに気が付いたタバサは思わず睨みつけてきたが、ここまでくればキュルケには関係なく、おほほほと意地悪に笑った。そ
してそそくさとシルフィードに乗り込んでしまう。タバサは完全にペースを崩されたようで、少しばかりため息をつくと、諦めたようにシルフィードに
乗る。ギーシュもヴェルダンデを愛おしそうに抱きながら乗り込み終えた。
 それをエレオノールは黙って見上げていた。キュルケはシルフィードの体から覗き込んで、少し声を張りながらエレオノールに尋ねた。

「そういえば、私たちはこれからアルビオンに向かうけれど、貴女はどうするわけ?」
「私? うん、まずは王都へ帰って、ちょっとフィリップに謝ろうと思うわ。それから調べもの。この一件の黒幕が誰なのか、それを調べなければいけな
いわ。もうどっぷり首も突っ込んでしまったからね。少しでも見当さえつければ、対処もしやすいし。あんた達も無理するんじゃないわよ?」
「わかっているわよ」

 キュルケは当然と言わんばかりに余裕の表情を見せて、そのままシルフィードの影に隠れて行った。まったく、変に心配性なんだから、とキュルケは
苦笑しながら前方を見つめると、どこからともなく馬車が走ってくるのを確認した。ヴァリエール家の紋章が付けられていることから、エレオノールの
迎えなのだろう。大貴族の割には随分と質素ではあるが、その代わりに頑丈に作られている。以前盗賊に襲われた時から、このような設計の馬車を好ん
で使うようになったとルイズからキュルケは聞いていた。

「私の迎えも来たみたいね。それじゃあ気を付けて。ルイズ達を頼んだわよ」
「ええ、任されたわ」

 キュルケが杖を取り出して、エレオノールに見せつける。エレオノールは見届けるとふっと笑い、馬車の方へと歩いて行った。そしてシルフィードは
飛び立ち、真っ直ぐアルビオンの方へと向かっていく。たどり着くのは、明日になるだろうか。ともかく急がなければいけない。

「アルビオン。空に浮く島の、岬の城へ向かって」

 タバサが指示を出すと、シルフィードはきゅいいと大きく鳴いて、風を切るように空を飛んでいく。その風を受けつつ、キュルケは少しだけつぶやいた。

「……それにしても、あんなにエレ姉、力強かったかしら?」

 まあ、ただの馬鹿力よね。そう納得をして、後はそのまま束の間の眠りに、キュルケは落ちていくのだった。

「まったく、すごい風竜だこと」

 呆れたような表情でエレオノールはキュルケ達を見送ると、口の端を吊り上がるのを手で押さえながら、後ろへ振り返って、ヴァリエールの馬車へと
向かっていく。馬車は少し離れた街道で止まっており、その近くで従者が呑気に煙管を吸っている。しかしエレオノールはそれを咎めることなく、手を
挙げて挨拶をした。従者はそれに答え、煙管の火を消すと御者席に乗り込む。馬車の隣までついたエレオノールは、足を掛けながら従者に声をかけた。

「じゃあ、王都まで行ってちょうだいな」
「あいよお嬢様」
「やっぱりそう呼ばれるのは慣れないわねぇ。だって」

 エレオノールは酷く顔をゆがませながら馬車に乗り込む。その馬車の椅子に、外からは見えないように台座に横たわるように一人の女性が眠らされて
いた。女性は苦しそうな表情を浮かべている。

「そういう御年頃じゃないものね? エレオノールお姉ちゃん?」

 『エレオノール』、いや剣士はその女性、エレオノールの顔を愛おしそうに撫で、今にも捕食してしまいそうな獣の瞳で見つめているのだった。

297 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/05/10(火) 02:12:23.66 ID:Z4zc3baN
エレ姉はしばらく退場です。彼女の命運はいかに!

カトレアの闇と異変に関してはかなりばくちですが、こういった癖があるからこそ物語は面白くなるのかなぁと、思います。もちろんその癖が強すぎた
らだめなので、かなり怖いですが。
最後の最後まで書き、なぜこんな形にするのかというのをお伝えできればと思います。

どうでもいいのですが。だいぶ前に、アトラス作品クロスでカトレアがデジタルデビルサーガのアートマに、エレオノールがペルソナに目覚めて、それ
ぞれの力を持つ勢力同士で戦い合うと言った殺伐とした話を考えたことがあります。
誰得なんだ、と言って没にしましたが、カトレアとエレオノールの二人の関係はこのアイディアの影響を受けているのだなぁと思い始めました。という
か、だいぶアトラス作品の影響を受けております。

ちなみにその作品だとルイズが召喚したものはハンドヘルドコンピュータで、シエスタは葛葉一族の子孫ということになってしました。

それでは、次話もがんばりたいと思います。

298 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/10(火) 02:31:58.74 ID:bKAPuw1S
乙!

299 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/16(月) 10:05:55.15 ID:7pYCzsi/
過疎ってる?

300 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/16(月) 10:14:46.62 ID:ON6NEPQc
もしぎーしゅがわぁいだったら

301 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/16(月) 18:43:18.70 ID:9HbKMBXy
もし使い魔は人間がスタンダードで虚無の使い手のみ動物だったら

302 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/17(火) 17:01:38.89 ID:R0Ybi3kP
>>301
「何故虚無なのにゼロのルイズの使い魔は人間なんだ?」
「人間も動物だろJK」


Ω ΩΩ<ナ、ナンダッテー!?

303 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/19(木) 18:18:24.42 ID:sMItBwFE
もしイザベラが病弱だったら

「よ、よく来たね人形娘。ごほっ、ごほっ」
「大丈夫? 顔色が悪い」
「よ、よけいなこと心配するんじゃないよ。そ、そんなことより今回の任務は、極楽鳥の卵をとってきな。
季節じゃないけど、死ぬ前に……い、いや、わたしの美食のため、っ! ごほごほっ!」
「わかった! すぐとってくるからしゃべっちゃだめ!」

304 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/05/21(土) 11:12:42.67 ID:uvXYN2Es
こんにちわ。第四十五話を20分ごろから投下したいと思います。よろしくお願いいたします。

305 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/05/21(土) 11:21:41.83 ID:uvXYN2Es
第四十五話



「本艦艦首左舷方向、雲の切れ間にスカボローが視界に入った」

 アニエス達を乗せたフネは風に乗って真っ直ぐに上昇してゆき、ついにアルビオンの入り口である港町スカボローへたどり着こうとしていた。貨物船
用のドッグが雲の間から見えてきて、その周りでは他のフネが今まさにハルケギニアに目指そうとしていたり、また入港しようとゆっくり中へと入って
いく姿がところどころで見ることができた。普段こういった光景に見慣れていないアニエス達は、物珍しそうに甲板に出てきて、その光景を眺めていた。
何度も修繕されているような跡のある年季の入ったフネもあれば、どんなお金持ちが使っているのか想像もできないような豪奢な飾り立てがされている
フネもある。たまに軍船も交じっていて、周りを飛龍が飛び回っているのも見えた。そこには様々な姿があり、それがまた見ていて飽きなかった。
 アニエスもつかの間の休息と言わんばかりに、そのフネの一つ一つをじっくり眺めていた。彼女は久しぶりに眼鏡をかけ、髪もルイズに結んでもらい、
精いっぱいのおしゃれをしていた。服装も剣士である事を隠し、エレオノールが着ているものと似た普段着を着て地質学者のふりをしていた。そしても
ちろん今はデルフも背負わず、他の荷物と一緒にしていた。一応エレオノールと旅をしているときも、戦闘になるような場面以外ではこういう格好で彼
女の助手をしている振りをしていたのだが、アニエスには難しい事はわからず、そういった面で役に立ったことなどないのだ。
 ちなみにマチルダからは。

「あんたみたいな厳つい学者がいるかい」

 と言われてしまったが、もはや気にしないで置くことにした。最近になって、なんでこうも無計画に体を鍛えてしまったのか、後悔し始めていた。よ
く腕が太いと言われても、何も別に男の傭兵のような太さではないが、それでもそれなりに鍛えている男のような腕をしている。なので今着ているよう
な女物の服よりも男物の服が似合う事を何より自分が理解していることが何とも悲しい。
 なので今はせめてものおしゃれということでリボンをつけてみたが、更にマチルダには笑われ、その上妹にあまり似合わないなぁと言われたときは流
石に泣きそうになった。

「そんなに私、女の格好似合わないかなぁ……」

 何だか切なくなってしまったので、フネの壁に寄りかかりながら項垂れて、フネの下を覗いてみる。地面はもう靄がかかってよく見えなくなってしま
った。これだけ高い処に来ると、天国に近づいているのではないか、そんな気分にさえなってきた。
 そのまま吸い込まれてしまいそうになったので、もう一度空を見上げてみると突如彼女を、いやフネ全体を大きな影が覆い尽くしてしまった。アニエ
スは影がかかっていない部分からもう一度上を覗く。すると、上空に巨大なフネが、我が物顔で空を飛んでいるのが嫌でも目に入ってくる。
 凄まじい大きさだ。側面には何門もの大砲が姿を見せていて、もし正面から戦ったとしたら、自分たちが乗っているフネなどまるで蠅のように叩き落
されるだろう。しかし、アルビオンの旗が見えないということは、レコンキスタに奪われたフネということだろうか。

「レキシントン号だね」

 そのフネを呆然と眺めているアニエスに、いつのまにか同じように見上げているマチルダが言った。レキシントン、確かアルビオンにある地名ではな
かっただろうか。

「レキシントンって地名ではなかったか? なんでまた、そんな名前を」
「レコン・キスタが初めて王国に勝利した土地の名、らしいよ。よっぽど嬉しかったんじゃないかい?」
「なるほどな。しかし、あんなフネを奪われては、王家もやりづらいだろうに」
「だろうねぇ。だからこそニューカッスル城まで追い込まれたんじゃないかい?」

 「まあ、自業自得だろうね」 と小さくつぶやくマチルダの顔はどこか憎しみを込められたようなものだったが、アニエスは見なかったことにしてレキ
シントン号を見つめなおす。フネは方向転換して、そのまま真っ直ぐ雲の中へと消えていった。

「ほら、あのフネはその方向へ向かっているわね」
「あっちがニューカッスルか……」

 アニエスはレキシントン号が進んでいく方向を眺める。その先に目的地であるニューカッスル城があるようだが、自分たちがたどりつくまでに城は無
事でいられるのだろうか。最悪、戦闘中の城へ突入しなくてはいけないことも考えなければいけないだろう。工作員と接触することができれば、もっと
やりようはあるだろうが。
 
「こんにちわ。いいお天気ですわね」


306 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/05/21(土) 11:22:59.44 ID:uvXYN2Es
 不意に二人の許にアンリエッタがと声を掛けながら近寄ってきた。しかし、普段優雅で能天気な気質の彼女の声も、どこか低く聞こえてきた。アンリ
エッタは飛んで行ったレキシントン号を見つめながら言う。

「今姿を見せたのは『ロイヤル・ソヴリン号』ですわね」
「ロイヤル・ソヴリン?」
「あのフネの昔の名前さ」

 再び聞き覚えのない名前が突然出てきて、何のことかと疑問に思ったアニエスが首をかしげていると、アンリエッタの代わりにマチルダが答えた。な
るほど、ウェールズ王子を想うアンリエッタにとっては、奪われた名前を口に出すなど、天地がひっくり返ったとしても嫌なのだろう。それがあまりに
も悲しい現実逃避だとしても、彼女にはまだこの状況が心の中で認められないのである。そんな悲しみが伝わってくるようだった。

「ところで」

 誤魔化すように先ほどの悲しげな雰囲気から一変して、アンリエッタは両手を合わせながら、アニエスに対して笑みを向けてきた。

「アニエスさんの服装ですけれども、普段とは違うものをお召しになられているのですね」

 アンリエッタはアニエスの服装を見つめていた。アニエスは半分あきらめたようにああ、こいつもまた私を似合わないと言って、馬鹿にするんだろう
なぁと遠い目をしながら、「ああ、うん」とつぶやく。しかし、そんな彼女の予想に反した事を、アンリエッタはニコニコと笑いながら言った。

「とてもよくお似合いですわ。もっとこういった格好をなさればよろしいのに」

 その瞬間、周りの時が止まったようにも思えた。アニエスはアンリエッタの事をただじっと見つめている。マチルダもただ呆然と二人の様子を見てい
た。アンリエッタはまた何か自分が余計な事を云ったのではないかと思って、慌てたようにアニエスへ必死に声をかけて弁解しようとする。また再びほ
っぺをつねられたりするのではないかと、ただアニエスの攻撃が恐ろしかった。
 しかし、アニエスはそっとアンリエッタの体を抱きしめ、そして、泣いた。

「ふえ、ふえええ!? や、やっぱり私変な事を言いましたか!?」
「いや……単純に感動しているだけだと思うよ。いちいち泣くかい?」
「うるさいやい。私の気持ちなど、マチルダにはわからないよ」

 妹にも酷い事を言われ始めた今日この頃。この天然姫様のありがたみを知りつつも、アニエスを乗せた貨物船はスカボローの港へと入っていくのであ
った。



「ふああ、それにしてもとても逞しいお体をされて」
「ふぬがぁ!」
「ますぅん!?」
「き、決まったぁ! アニエスの人間橋(ジャーマンスープレックス)で床をぶち抜いたぁ!」



 さて、そんなこんなもあり貨物船はゆっくりと船岸に近づき、船員たちは接岸のための作業に追われていた。そんな中ルイズ達も一応荷物運びの手伝
いをしていた。一応船員手伝いとして名簿に載っている以上、こうやって働かせているところを見せなければ怪しまれるからだ。そんな中で、ルイズは
何やらアニエスがフネの甲板の補修作業をやらされているのを見てギョッとしてしまった。

「姉さん何やってるの?」
「ちょっとおいたが過ぎた。今では反省している」
「……そこでアンがのびているんだけど。もしかして」

 作業をしているアニエスの近くにはアンリエッタが、なぜか壁に寄りかかって寝かされていた。ルイズにそれを指摘されると、アニエスはぐむむと唸
りつつも、申し訳なさそうに床下に潜りながら言った。

「反省している」
「もう。本当にアニエス姉さん、アンの事嫌いなの?」
「いやいやいや。そんなことはないよ。ちゃんと治療だってしてあげたしさ。起きたら謝るって」
「本当だよ? もう、どっちが子供かわかんない。姉さんってさ、なんだか最近はっちゃけってるよね?」
「……情けない限りです」

307 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/05/21(土) 11:24:34.60 ID:uvXYN2Es
 ルイズに言い詰め寄られて、アニエスはしょんぼりと項垂れた。妹にこうまで言われてしまっては、姉としての威厳などあったものではない。初めか
らなかった気もしなくはないが。アニエスはそう思いつつ、修繕を続けた。素人がやる修繕など、応急処置ぐらいにしかならないが、誰かが嵌って落ち
て怪我をしないぐらいにはできる。
 しかし、全くこういう作業も本来ならば男がやるべき仕事だが、それを自分がやっているうえに自分が原因だというのだから、女物は似合わないんだ
と言われてしまうのである。そう考えているとアニエスはさらに情けない気持ちになった。
 ひとまず甲板の穴も塞ぎ終わったので、アニエスは一旦アンリエッタをルイズに任せて、荷物を取りに船内に入って行った。その間に接岸準備も終わ
り、アニエスはデルフに愚痴を言いつつルイズ達と合流してフネを下りた。ようやくアンリエッタも目を覚ましたようで、少し首を抑えながらルイズの
隣を歩いていた。アニエスはそそくさとその前に出る。アンリエッタは思わずひきつった笑みを浮かべながら身構えたが、アニエスは軽く頭を下げてア
ンリエッタに謝った。

「いや、さっきはすまなかった」
「姉さん。もうちょっとちゃんと謝ろうよ。ほらもっと頭下げて」
「ごめんなさい」
「い、いいえ、どうかお気になさらず……」
「はは、アニエスさんも、ルイズにかかれば形無しなんだな」
「おい、少年。調子に乗るなよ?」
「ひぅ! すんません!」
「姉さん!」
「ごめんなしゃい」

 サイトに食って掛かろうとするアニエスをルイズが怒鳴りつけ、一瞬にしてまたしょげ返ってしまった。その様子を見て、アンリエッタとサイトはお
互いに顔を見合いながら、乾いた笑いを浮かべるぐらいしかできなかった。普段強気な彼女がルイズによってこうも情けない姿になるのは、何時見ても
可笑しな光景だ。
 アニエスもルイズにはいつでも敵わないなぁと思う。いや、ルイズだけでなく、家中の誰よりも立場が弱いのではないかと思えてきた。そんな風に自
虐が自虐を呼ぶ。そんな気分になると暗くなるだけなので、ひとまずルイズの肩でも組んでみて、少しでも気分を紛らわそうする。ルイズは少しだけ暑
苦しそうな顔をするが、アニエスのわがままを聞いてかそのまま何も言わなかった。

「待たせたね。今交渉が終わって……ってなにやってるの? あんたたち」
「スキンシップ」
「……そうかい」

 船長から街に出ていいという許可を確認してきたマチルダはその様子を見て、やはり呆れた表情で見ていたが、何時もの通りなのがわかるとすぐにア
ニエスを目を細めて睨みつける。どうせお前のせいだろう、と言われているような気がしたので、その通りです、とアニエスは目で返してみた。すると
大きなため息をつかれたので、何となく伝わったのだろう。

「さて、ここからは敵の勢力下だ。目立たぬ行動をせねば」
「いきなり仕切りだしたね、この隊長殿は。まあいいけどさ。ミスタ・ワルドの言う通り、目立つことはするんじゃないよ? 特にアニエス!」
「ちょっと待て、私だけなのか?」
「ひとまず一旦宿屋へ行って、そこで次の行動を考えるよ。用もないのにここで話し込んでいると怪しまれるからね」
「無視ですか、そうですか」
「いちいちうるさいね、スカポンタン。あんたはルイズとサイトを連れて後から来なさい。スカボローの西側。比較的港に近い『双星の灯り』という宿
に来てちょうだい。私たちは先に行って、部屋を取っておくから」
「了解した」
「では姫、ではないアンナ様まいりましょう」
「はい、ご案内よろしくお願いいたします。ルイズ。サイト殿、アニエスさん。また後ほど」

 アンリエッタがルイズ達に別れを告げると、その場をワルドとマチルダとともに去って行った。そしてしばらくしてアニエス達も出発する。港を少し
離れ町へ近づくと活気にあふれた市場が目に入ってきた。戦時中だというのに、市場には人があふれかえり、怒号が飛び交っていた。こうなると、方向
音痴でもないアニエスでも、どこから行けばいいのか、検討が付けづらい。
 そんな中、サイトは物珍しそうにあたりを見渡していた。ルイズも同じような目で市場を眺めている。

「すごい人盛りだなぁ……。テレビで見た、東京の築地市場みてぇだ。ここは空の上だけどさ」
「港町だからねぇ。ある意味、トリスタニアよりもすごいかも」
「ここに人が集中しているのもあるかもしれないな。しかし、こうなると、宿屋を見つけるのも一苦労しそうだな……」


308 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/05/21(土) 11:26:31.99 ID:uvXYN2Es
「結構入り組んでそうだしね」
「仕方がない、誰かに聞くか。二人はあの倉庫の壁側にでも待っていてくれ」
「わかった。じゃあサイト、行こう?」

 アニエスは自力で探すのをあきらめ、ルイズ達をどこかに待機させ、自分は道が詳しそうな人を探して聞くことにした。とはいえ、レコン・キスタの
息がかかった衛兵に声をかけると、因縁を掛けられていらぬトラブルに巻き込まれるかもしれない。市場の店の人に聞くのが一番だろうか。アニエスは
適当な店を探して、尋ねかける。

「ごめんください」

 声も高めにして大人しい女性を演じつつ、店主に声をかけた。店主は威勢のいい声でアニエスに答える。

「へい、いらっしゃい! 何かお探しで?」
「この林檎を三つくださいな」
「あいよ、林檎みっつね! こいつぁ、逸品だよ! 御嬢さんのほっぺもきっと落ちちゃうな!」
「それはそれは楽しみですわ」
「それにしても御嬢さん、なかなか美人だね! もう一個おまけしちゃおう!」
「あ、あら、それはどうも」

 思わぬ勢いのよい賛美にアニエスは思わず顔を真っ赤にして声をどもらせながらも、何とか平静を保ったまま代金を払い、商品を受け取った。そして
本題を切り出す。

「ところで、双星の灯りという宿へ行きたいのですが。小父様はよい道を知っておられますか? この人ごみですし、なるべく人が多い道を避けたいので
すけれど」
「ううん、この大通りを真っ直ぐ行って、一つ目の角を西の方へ曲がれば近いんだが。見ての通り、道は混んでいるね。それ以外の道はちょっとわから
ないなぁ」
「双星の灯りですか?」

 と、うんうん唸りながらも何とか答える店主とアニエスの会話に、彼女の隣にいた女性が割って入ってきた。アニエスは突然割り込んできたことに驚
き、思わずその女性の顔を見つめてみる。そして女性もアニエスの顔を見て、少し驚いたように見つめていた。
 女性の体はローブに包まれ、体の形がいまいちつかめない。だが、身長はアニエスと同じぐらいで、意外と体つきはいいのかもしれない。頭もフード
で包まれ、わずかに見えるくすんだ前髪で金髪だと分かるだけだ。顔の上半分は仮面でおおわれ、瞳の部分はレンズでおおわれてみることができない。
そして妙につやっぽい声であり、何より胡散臭い雰囲気が漂ってくる。
 アニエスは少し警戒心を持ちながら頷いた。女性はニコッと笑みを向けながら答える。

「それならば一旦港へ戻って、倉庫沿いを迂回していくと良いでしょう。そして、四番と五番の倉庫の間の少々狭い道をひたすら北へ向かいますと、ち
ょうど双星の灯りへたどり着けますよ」
「本当ですか?」
「ええ、意外と明るい場所ですし、治安もいいのですのよ」

 にっこりと笑いながら言う女性に、店主も軽くうなづきながら、何か思い出したかのように付け加えた。

「ああ、あの道か。そういや、前に来たドグのところの奥さんが、花壇の花がこの季節だと満開になって色取り取りな綺麗な場所になる穴場って言って
たっけ」
「あの辺りは普段も静かで、綺麗な場所でもあるのでおすすめですわ。是非どうぞ。あ、このイチゴ5つくださいな」
「はいはい、イチゴね。あいよ」
「あの、ありがとうございます」
「いえいえ、困ったときはお互い様ですわ。それでは、ごきげんよう」

 アニエスは深々と慎ましく女性に礼を言うと、そそくさとその場を後にした。こっそりと後ろを見て女性を見つめるが、女性は自分の買い物を済ませ
ると、アニエスのいる方向とは全く逆へ足を進めはじめ、そして姿を消していった。アニエスはその姿を探りつつも、ルイズ達の許へと帰る。すると、
ルイズ達は仲の良さそうに辺りを見渡しながら会話をしているもんだから、アニエスは少々サイトに嫉妬をしつつ、手を挙げて知らせた。ルイズ達もそ
れに気が付いて、駆け寄ってくる。

「おかえり、姉さん。どうだった?」
「ん、一応聞けたことには聞けた。倉庫のほうを迂回する道らしいんだが……」

 アニエスは一瞬、その道を使っていいものかと悩むが、大通りの人ごみを見て思い直す。あの人ごみを歩くよりかはマシだろう。アニエスはルイズ達
に女性から聞いた道を説明して、そのまま歩き出したのだった。

309 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/05/21(土) 11:27:35.58 ID:uvXYN2Es
 女性から教わった通りに歩いていくと、小道を抜けた先に『双星の灯り』が見えてきた。なるほど、確かに道は花などで綺麗に飾られていたし、こう
して目的地にたどり着いたのだから嘘偽りはなかったようだ。念のため辺りを警戒しながら中に入ってみるが、特に異常も見当たらなかった。宿屋の一
階は酒場になっており、非番の衛兵や商人が点々と食事をとっているのが見える。しかし、あまり騒いでいる様子はない。
 アニエスは店の中を眺めていると、奥の個室にマチルダがいるのを見つけ、そこへ足早に歩いていく。アンリエッタやワルドはここにはいないようだ。

「遅いよ」
「すまん」

 マチルダとアニエスは手短に挨拶を交わすと、席に座った。ルイズ達も座ろうとするが、それをマチルダが制止させた。

「部屋は取ってあるから。ルイズ達はそっちへ行きな。3階の一番手前の部屋だよ」
「別にいいけれど、姉さんたちは?」
「ここで作戦会議。ああ、上に言ったらミスタ・ワルドも呼んできてちょうだい。あんた達はお姫様の護衛よ」
「何か邪魔者扱いされている気がするんだけど」
「そんなことはないさ。ただ、護衛にはあんたの方が適任だと思っただけよ。しっかり見張っているんだよ」
「……わかった。じゃあ行く。行こう? サイト」
「お、おう」

 ルイズは少し不満そうな表情を浮かべていたが、マチルダに言いまくられ、仕方がなさそうにサイトと共にアンリエッタの待つ部屋へと向かった。そ
れを見送った後、アニエスはマチルダと向き合ってしゃべりだした。

「羨ましいな。私じゃあんな素直に引き下がってくれないぞ」
「まあ、あのぐらいの子やもっと幼い子をたくさん見てきたからね。それに私は教師よ?」
「元、だろ?」
「余計な事は云わなくていいの。たぶん、ルイズはね、あんたに認められようとして躍起になっているのよ。でも素直にそれを伝えることができないの
さ。知ってる? 学院であんたの事、すごく楽しそうな顔で話してくれるのよ? 自慢の姉さんだって。正直私の方が羨ましいと思うわ」
「そうかなぁ……」
「今回の旅についてだって、素直に聞いてくれたんだろう? そうしょげるんじゃないって」

 アニエスはマチルダに肩を叩かれながら励まされる。なるほど、そういう考え方もあるのか、とアニエスは考え直し、少しだけ笑みを浮かべた。

「ありがとう。少し元気が出た」
「どういたしまして」
「すまない、待たせた」

 二人の許へワルドがやってきた。彼は辺りを気にしつつも、素早く中へと入りマチルダの隣へと座る。マチルダはワルドを座ったのを確認してウェイ
ターを呼び、適当に抓みと酒を三人分注文をする。そして三人は適当な会話をして注文が来るまでの時間をつぶし、一般客を装った。全ての注文がそろ
い、ウェイトレスが去っていくのを確認すると、早速ワルドが話題を切り出した。

「さて、これからどうするかね?」

 その問いに対し、アニエスは少し酒を口に含みながら、小さな声で言った。

「できれば王党派の工作員と接触したいところだが、どこに潜んでいるかはわからない」
「だけど、ここからニューカッスル城へ行くとしたら馬で一日。しかもニューカッスル城はレコンキスタに攻囲されているから、行くとしたら陣中突破。
これはかなり危険が伴うわよ」
「姫殿下も護衛しなければいけないから、それはなるべく避けたいところだ。何か工作員に関する情報はないのか?」

 ワルドの言葉にマチルダは足元の鞄から一つの地図を取り出して机に広げた。それは詳細が記されたスカボローの地図であった。そして徐にマチルダ
は羽ペンで地図に印をつけていく。

「この印は?」
「船長に聞いた話と私が調べた事からわかっている暗殺現場。何かの足しになるかと思ってね」
「場所は……5か所か」
「最近起こったのがね。他にも事件があったみたいだから、レコン・キスタも躍起になって警備を強めたみたい。まあ、奴らにしてみたら、ただの時間
稼ぎぐらいにしか思っていないだろうけどね」
「確かに、暗殺が決定打になっているわけでもなさそうだからな」
「レコン・キスタの総統、オリヴァー・クロムウェルは所在を明かしていない。それを調べる余裕すらも彼らにはないのだろう。できることと言えば、
少しでも抵抗して奴らの勢力を弱めるぐらい、か」
「切ない話じゃないか。あんなに栄華を誇っていた王国が、こうも簡単にねぇ……」

310 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/05/21(土) 11:29:50.88 ID:uvXYN2Es
 マチルダの言葉に、トリステイン王国の貴族であるワルドやアニエスは難しい顔をしながら俯いてしまった。次に狙われるのは攻略しやすいトリステ
イン王国だろう。かの国と対抗するにはゲルマニアとの同盟が不可欠となる。だからこそ、今回の任務は失敗を許されない。婚約が必要条件である以上、
アンリエッタに何かあればそれこそトリステインの命脈は絶たれたといっても過言ではないのだ。
 だからこそ迅速に事を進める必要があるのだが、それが難しい状況に二人とももどかしい思いが込み上げざる得ない。マチルダは小さくため息をつき
つつも、さらに続けた。

「まあ、ここで愚痴っていたって何も始まらないからね。今日は情報収集も兼ねて、聞き込みでもしないかい? 今は前線に力が入れているせいで、こっ
ちの警備にも力が入れられていないみたいだしさ」
「賛成だな。やらぬよりかはマシだろう。では私はこの貴族街のほうへ行こうか。それと遍在に別の格好をさせて、港のほうも聞きこもう」
「じゃあ私はこの近辺と市場の方だね」
「私は残った住宅街の北部だな」

 それぞれの担当を迅速に決め、マチルダとワルドはそれぞれ行動に移った。アニエスは行動に移る前に支払いを済ませ、そしてルイズ達に一言告げに
行く。部屋ではアンリエッタがベッドに腰掛け、サイトは壁に寄りかかっていた。そしてルイズは暇そうな表情を浮かべながら、椅子に座って背もたれ
に寄りかかっていた。

「あ、姉さん。お帰り」

 ルイズはアニエスを見つけるや否や椅子から立ち上がり、期待した目で見つめてきた。自分も動きたいという心情が丸見えである。だからこそ、アニ
エスはこの先の事が少々言いづらかったが、ここは姉の威厳を見せようとはっきりとした口調で答えた。

「うん、ただいま。悪いがもう少しアンナの護衛を頼んでいいか? 私とマチルダ、そしてワルドの小父さんで聞き込みに行ってくるから」
「えぇ! 留守番なんていやよ! 私も手伝うわ!」
「ルイズ! そうしたらアンナは誰が見ているんだ?」
「アンも一緒に行けばいいじゃない。ここでじっとしているなんて息が詰まっちゃうわ。アンもサイトもそう思うでしょう?」
「あのな、ルイズ……」
「あの、私は大丈夫ですから。お気になさらず」
「と、言うわけだ。我慢しなさい」
「う……むぅ……アン〜そこはもうちょっと強く行ってくれないとぉ。サイトもぉ!」

 ルイズは予想通りアニエスの言いつけに反発し、アンリエッタやサイトの名前まで出して自分も手伝おうと言い出すが、そのアンリエッタが遠慮して
しまったため、それ以上何も言えなくなってしまい、弱弱しくアンリエッタに言い寄るぐらいしかできなかった。サイトもサイトでアニエスに逆らえな
いため何も言うことができない。この場は完全にアニエスの勝ちだった。
 久しぶりにルイズを言い負かせて、少しだけ優越感を感じつつも、アニエスはデルフに声をかけた。

「デルフ、ちゃんとお前も見ていろよ」
『あいよ、相棒。何だか久しぶりに喋った気がするぜ』
「気のせいだろ。じゃあ行ってくるからな。夕方には帰ってくるから」

 アニエスはそう言い残すと、足早に部屋から出て行った。



 ルイズ達と別れた後、アニエスはそのまま宿屋からちょうど北東に位置する住宅街へと地図の通りに足を運んでいく。しかし地図があるとはいえ、大
通りとは一変して細い路地が続き、土地慣れしていないからなのか、ちょっとした迷路になっているようにも思えてきた。折角ルイズを押しとどめてま
で一人で来たというのに、何も成果を得られず、ただ道に迷っていましたとなればそれこそ格好がつかない。
 こういう時は素直に道を聞いてみるのが一番だ。アニエスは少しでも身だしなみをよくしてから、小さな教会へと足を運ぶ。少し立てつけの悪い扉を
開き、中へと入ってみると人気はなく、祭壇の前で一人のシスターが祈りをささげている姿しか見えない。

「ごめんください」
「はぁい」

 アニエスが声をかけると、シスターは祈りを中断してアニエスの方を向いてきた。思いのほか若く、ほんわかとした空気を漂わせている。ただ、若い
と言ってもアニエスよりも一回りぐらいは年上なのだろう。アニエスは大きく頭を下げ、まずは陳謝した。

「申し訳ございません。少々お尋ねしたいことがありまして。ご祈祷の最中、無礼をお許しください」
「いいえ、とんでもございません。どうされましたか?」
「はい。この地図の丸印、このあたりへ行きたいのですか……。道に迷ってしまいまして」

311 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/05/21(土) 11:30:47.37 ID:uvXYN2Es
 アニエスはシスターに地図を差出す。シスターはそれを覗き込むと、驚いたように口元を手で押さえながら忠告した。

「まあ……ここは以前殺人事件が起こった場所です。あまりお近づきにならないほうがよろしいですわ」
「ご心配ありがとうございます。実は、その殺人事件について少々調べておりまして。現場へ行けば何かわかるのではないかと思ったわけです」
「そうなのですか。それでしたら」
「シスター」

 二人が話していると、別の女性が教会に入ってきた。その女性も修道女の格好をし、顔を俯かせ、恭しく胸の前で手を組んだままアニエス達の許へ進
んできた。女性はシスターにお辞儀をする。

「まあ、シンディー。今日もお祈りですか?」
「はい……。やはりあの人のことが忘れられなくて」

 シンディーと呼ばれた女性は、うつむいて祈りを捧げたままつぶやいた。シスターは彼女の肩をやさしく叩くと、穏やかな表情で言う。

「そうですか、迷いは晴れませんか。しかし大丈夫です。こうしてあなたは毎日ここへ足を運び、献身的にブリミル神へ祈りをささげております。いつ
か、貴女を正しき道へ導いてくれるでしょう」
「はい、私のような元娼婦に、優しいお言葉をかけてくださり、ありがとうございます、シスター。あのこの方は……?」
「ああ、シンディー。この方は……」

 シスターがアニエスの事をシンディーに紹介しようとし、シンディーが顔を上げた時、まるで電撃が走ったかのようにはっと顔色を変え、肩を震わせ
ながらアニエスの顔を見つめる。アニエスは何事かと怪訝そうな表情でシンディーを見つめるが、彼女は何かを言おうと口を開いているが、言葉になら
ないのか、ただ手を口元に抑えるだけで何も言うことができなかった。

「あの……どうかなさいましたか?」
「シンディー、どうかしたの?」
「う、嘘……。まさか、い、い……イージング様……?」
「え、イージング? いや私はそのような名前では……」

 やっとの事出てきた言葉はアニエスには思いもしていないものだった。イージング、とは人の名前だろうか。しかし、自分はそんな名前ではないし、
それに目の前にいるシンディーとは初対面だった。アニエスは首をかしげて困惑することしかできないが、それに構わずシンディーはアニエスの顔をじ
っと見つめながら、確かめるように撫でる。よく見ると、聖職者とは思えないような色気を彼女は出している。
 シンディーは一度はっと目を見開いた後、すぐに申し訳なさそうな表情を浮かべ、少し後ずさりしながらアニエスに謝った。

「……あ……いえ。ごめんなさい。私の知り合いにとてもよく似ておりましたので。申し訳ございません、お許しください」
「そうだったのですか……いいえ、お気になさらないでください」
「申し訳ございません……。……それにしても、そっくり……。本当に」
「……その、私にそっくりな人とは? どのような方なのですか?」
「え? えっと……」
「お願いします。是非お話しいただけますか?」

 普段のアニエスならば、苦笑して済ませるだろう。しかし、偽物の自分がラ・ロシェールで自分たちに害した時から、無視できるような話ではなくな
ったのだ。イージング、という別の名である点はあの時とは大きく違うから、ただの空似である可能性が大きいのだが。それでもアニエスにはどうして
も気になって仕方がなかったのだ。
 あまりに真剣な表情のアニエスに、シンディーも困惑した様子で落ち着きなく辺りを見渡す。どうやらあまり話したくはないようだ。仕方がない、と
アニエスはこれ以上無理強いしても仕方がないので、引き下がって本来の話題に戻そうとした。しかし、それまで困惑していたシンディーもアニエスの
顔に向きなおすと、小さくつぶやきかけた。

「……あなたはどちらから来られたのですか?」
「え……? トリステインの方からです」
「……これからお話することは、他言しないと誓えますか?」


312 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/05/21(土) 11:32:05.38 ID:uvXYN2Es
 なぜかは知らないが、彼女の問いに自然と答えてしまい、そしてまたこの問いにもすぐに頷いてしまった。まるでそれが当たり前のことのように。そ
のアニエスに、シンディーは少し考え込んだ後、シスターの方を向いて問いかけた。

「……あの、シスター。奥の部屋をお借りしてもよろしいでしょうか?」
「ええ、貴女がそうしたいのでしたら。どうせ人も来ませんから、ゆっくりとどうぞ」
「ありがとうございます、シスター。では、どうぞこちらに……」
「あの……どうしてお話ししてくれる気になってくださったのですか?」

 当然の疑問である。先ほどまで言うことを躊躇していたのにもかかわらず、一変して話してくれる気になったのは何故なのか、アニエスには気になっ
て仕方がなかった。そんな彼女にシンディーは笑いかけると、「自分でもよくわかりません」と言った。そして続けてこう言う。

「でも、貴女には話さなければいけないのではないかと、そう感じてしまったのです」

 そしてそのまま彼女は教会の奥へと歩いていってしまった。こうもなぜ自分を信用してくれるのかはわからないが、ひとまずは甘えてみよう。アニエ
スはシスターに一礼したのち、シンディーの後を追った。その途中、全く工作員の調査とは無関係な事に首を突っ込んでしまったことに気が付き、アニ
エスは頭を抱えるが、もうなるようになれ、とシンディーの待つ部屋の中へと入っていく。


しかし、これが思わぬ幸運につながる事になるとは、今のアニエスには思いもしなかったのだった。



やっとのことでアルビオン編にありつくことができました。ここまで長かった…。最近サイトの影が薄くなってきた気がします。
ちなみにアカデミーでのアニエスは意味のない専門用語を言われて、「あ、ああうん!あれの事ですね!知ってますよ!」と言ってはエレオノールにからかわれる毎日です。

313 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/23(月) 01:01:01.15 ID:iIm41Gxp


314 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/23(月) 19:38:53.42 ID:T6GlnFom
乙、アニエスはなぜかコスプレがよく似合う。と思う。

315 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/24(火) 02:15:57.88 ID:ZWh5xeHR
いちおうアニメでは水着姿も披露してるアニエス
コンプリートブックによれば「均整のとれたスタイル」

316 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/24(火) 02:27:46.61 ID:pNdQqe6H
銃士版アニエスとアニメ版アニエスの対比絵とか欲しいなぁ

317 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/24(火) 02:48:46.55 ID:xTJG+0wx
ウルトラセブンとULTRASEVEN Xの違いと思えばわかりやすいかも

318 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/24(火) 16:53:57.40 ID:pNdQqe6H
>>317
ごつくなった、と言いたいわけか。微妙にわかりづらいよw
姉妹スレみたいに絵師来て、銃士とかるいともとか烈風の絵描いてくれないかなぁ

319 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/24(火) 21:08:54.29 ID:i6BazG5/
蒼炎アイクと暁アイクみたいな感じ?

320 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/25(水) 10:07:49.33 ID:wH7tddU4
アニエスとゴリエス、かアッー!

321 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/25(水) 12:57:20.93 ID:4cVt6hpu
決闘シーンでワルキューレを全部破壊されて本気を出すギーシュ
「いつワルキューレだけが僕の戦闘手段だと勘違いしたんだい?」

322 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/25(水) 19:11:41.72 ID:/nNte8Vy
>>318
ぱっと思いつくところとしたらクロススレのアニエスとミシェルとサイトの絵みたいなやつか

323 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/26(木) 01:34:50.13 ID:ZUGBSi86
あれか。あれはよいものだ。ミシェルの部分をルイズにした感じかね

324 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/28(土) 12:10:16.95 ID:YFuJBptK
ウルトラ5番目の使い魔の支援絵だね。あっちでもアニエスとルイズは親類になりかかってたっけ

325 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/30(月) 01:18:52.44 ID:ZMdSxRZW
>>318
原作シエスタとアニメシエスタもけっこう差あるよね

326 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/30(月) 20:11:51.33 ID:PME+mAec
アニメ版はヒロイン候補にするためにかわいくしたからな

おぼれかけた幼いアンアンを助けたアニエスが、原作よりも早く近衛というか侍従になっていたら

327 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/31(火) 01:11:41.13 ID:/hRRlKaR
>>326
アルビオンでルイズに同行する役をおおせつかったかもしれない

もし、ラグドリアン湖でウェールズが出会ったのがアンリエッタではなくエレオノールだったら?

328 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/31(火) 11:05:37.12 ID:r/+T2zMF
>>327
翌朝、ラグドリアン湖に王子の撲殺死体が!

329 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/31(火) 16:50:06.82 ID:KWjFXCjP
>>328
何で?

330 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/31(火) 19:31:27.98 ID:iBIHQLz2
ガリアの蒼兄弟がパンツレスラー

331 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/31(火) 21:07:49.71 ID:91xDQ53d
ガリアの蒼兄弟がパンティ&ストッキング

332 : 忍法帖【Lv=3,xxxPT】 :2011/05/31(火) 21:33:36.05 ID:DApmZSTk
ガリアの蒼兄弟がパンツマスク
「「クロスアウッ!」」

333 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/31(火) 21:34:19.99 ID:LbilhhEU
>>329
あの王子覗き魔なんだよ

334 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/31(火) 23:57:31.39 ID:F83nNhF8
>>332
ブリーフ&トランクスでも違和感が無い

335 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/01(水) 11:51:27.84 ID:h48gYhNj
アルビオンイベントもエレ姉になって、首根っこ掴んででも
トリステインに連れてこようとする、と

336 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/01(水) 12:18:06.77 ID:9YV+KO2C
二巻のアルビオンイベント自体起きないような気がするな
エレが一人で突っ込んで行ってウェールズを無理矢理引っ張って来て逃げている途中に
ちょっとした弾みでルイズと顔をあわせてしまってさてどうするって具合に変化するんじゃね?

337 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/01(水) 22:51:43.68 ID:sU/SSc8/
むしろ、エレ姉がアルビオンの王太子妃に収まってレコンキスタの付け入る隙がない。

「向こうがプロポーズするように仕向けたのよ」

……いったい何が……

338 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/01(水) 22:53:58.19 ID:d6ClqlcX
乗馬鞭で教育されたんですね
わかります

339 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/01(水) 23:09:04.40 ID:SRPCgEmu
ウェールズが紳士だったのか


340 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/01(水) 23:21:39.39 ID:OWJ723jQ
やべ、その話超読みたい

341 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/01(水) 23:22:02.86 ID:EsT3J4Hx
だったらティファにあう理由はどうなるんだろう

342 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/02(木) 01:00:42.50 ID:Xx+K4ASn
>>341
それ確かに爆乳だけど別作品の娘や

343 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/02(木) 11:53:40.57 ID:aAqpuFRp
>>337
アルビオンが貧乳教徒の巣窟なら問題なし。

テファ母が迫害されたのもエルフなのに巨乳だったから
モード大公が処罰されたのも巨乳信者だから
って事にすればつじつまは合う

344 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/02(木) 20:16:53.60 ID:qNfDeaJ6
やっぱいのせいでウェールズに毛虫のごとく嫌われるアン様
そしてなんだかそれが快感になってしまうドMなアン様

345 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/02(木) 20:33:44.61 ID:bnTwrJ5M
『それはもしかしてモンモラシーの香水じゃ?』
「いやこれは僕が作った香水だ」
とモンモンに影響されて自分でも作ってみたギーシュ

346 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/02(木) 22:25:36.02 ID:gS6PzYlB
>343
やっべ、俺もすごく読みたい。

エレ姉が嫁入りしちゃったせいでツルペタルイズの婿になること確定な巨乳星人ワルドは、
同志クロムウェルの野望に協力する振りをして幻の“巨乳の妖精”を探そうとする。

なんだか知らないが虚無っぽいクロムウェルを倒すには、
自らの貧乳に絶望して狂気に陥った母が求めたもの、即ち虚無が必要で、
しかも悲しいかなつるぺたルイズがそれっぽい。

一方ガリアの無能王は、乳には拘らないふとももフェチだった。

“情熱”の二つ名をもつ尻フェチのアルブレヒトは果たしてどうする気か!

はたまた美少女全般に逆らえないごく常識的な性癖の平賀才人の運命は!

347 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/02(木) 23:11:17.04 ID:Kki9CAHM
>>346
教皇は尻フェチ(但し美少年に限る)なんですね

348 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/02(木) 23:32:32.14 ID:gS6PzYlB
あ、教皇か。ネコだよ。月目はバイだけど。

で、そんな二人を見て仲良く鼻血を流すこと……シエスタとイザベラ。
タバサはたぶんそーゆーのを内心不潔だと思ってる。
キュルケは変わってないけど周りが違うので多分辛そう。

349 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/03(金) 02:45:22.01 ID:C9SoCzsC
タバサはムッツリでやおい大好物、もしくはガチホモ趣味なイメージがある

350 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/03(金) 11:30:42.44 ID:SjxMmAM8
ああ、男と女でなんて不潔だ、というのがタバサの方向性か。


ちょっと地下行ってみようか。

351 : 忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2011/06/03(金) 11:46:16.65 ID:srLFKzvH
アニエスは百合でSなイメージしかないな

352 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/06(月) 00:24:06.31 ID:eTyIlzG5
忍法帖のリセット、銃士の人は毎回多量に投下するけど大丈夫かな

353 : 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/06/06(月) 01:55:51.17 ID:cKyIRSxb
まだ次話投稿まで時間があるのでそれまでにはレベルあげておきたいですが…。
もしかしたら初めから避難所の方に上げるかもです。

イラスト、描いてもらいたいですねぇ…

354 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/06/06(月) 02:32:49.63 ID:D879D7+E
よーしパパ代理頑張っちゃうぞー

355 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/06(月) 03:02:51.56 ID:5mjfVNAi
できれば>>322の絵みたいなシーンを作中で作ってくれるとうれしいです
でもあっちは相手が宇宙人だから、相当する相手を持ってくるのが難しいかな

356 : 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/06/06(月) 09:58:50.80 ID:cKyIRSxb
>>354
メイン忍者来た!これで勝つる!

>>355
なかなか印象的なシーンって難しいですね…。ウルトラの人みたいな熱いシーンかければいいんでしょうけれど
銃士では剣士とかでしょうかねぇ。

357 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/07(火) 01:14:22.68 ID:kWxXp3sU
>>356
銃士の人には銃士の人のよさがあるのですから、作風には自信を持たれてよいですよ
ウルトラマンはヒーローなのですから、アニエスたちは人間としてのドラマを作っていけばよいと思います

358 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/07(火) 20:29:19.37 ID:KbTMDRwt
もしも虚無関連が特に失伝することなく普通に伝わっていたら?

・ルイズ
 健全な精神と、ノーブレス・オブリージュを正しく身に着けたお嬢様になるんじゃないかと思う。
 ツンデレ要素も持ってるかもしれないけど。
 不安要素はルイズが虚無の担い手だと判明したため、
『トリステインの王権をヴァリエール家に』
 という派閥が生まれ権力争いに巻き込まれるという可能性だけど、
 家族で力を合わせれば大丈夫かな。(あの両親いるし)
 ちなみに二つ名は原作通りゼロ。
 ただし虚無関連が正確に伝わっているため、侮蔑の言葉ではなく普通に虚無の担い手を指す二つ名。
 からかわれる時は、爆発魔(ボマー)と呼ばれる。(主にキュルケが言う)
 そう呼ばれるときだけ切れる。
 
・ガリア一家
 ジョセフはダーク化はしないと思う。少なくとも無能とは絶対に呼ばれない。
 むしろシャルルの方が危ないか?
 魔法をはじめ全ての面で兄に勝てずダーク化、という光景が浮かんでしまった。
 まあ、ある程度自分の中で折り合いがついて兄の補佐に徹する、という事になって欲しいとは思うけど。
 ただジョゼフが、某うしおととらの流さんのように、
 全てにおいて何でも出来過ぎてしまい、人生が退屈になって心が虚無になってしまう、なんて可能性が……
 どっちに転んでも爆弾を抱えるガリア一家……。
 
・ティファニア
 虚無関連が全部伝わってたらブリミルとエルフが仲良かったことも伝わってるだろうから、
 エルフとの関係は良好で、普通にモード大公の公女様やってる。

・その他
 ロマリアはあんまり変わらない。
 むしろ国内の経済格差問題で忙しい。
 
・虚無の使い魔召喚
 虚無の担い手は、使い魔召喚で人間を呼び出すことが知れ渡っているため、
 使い魔召喚は原則禁じられている。過去、外交問題とか色々発生したため。
 ジョセフは知ったこっちゃねえ、俺は王だ、と退屈しのぎも兼ねて召喚してる。
 そしてシャルルとかイザベラに正座で説教。
 そしてひたすら混乱の極地にある召喚されたシェフィールド。

359 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/08(水) 00:02:32.78 ID:zZSkecs/
>>358
そしてひたすらほのぼのしたあげく、最終的に「大隆起」に皆で立ち向かうのか。

すげぇ、読みたい。

360 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/08(水) 00:15:30.18 ID:56RmdeME
ジョゼフもシャルルもイザベラには頭が上がらなくて「影の女王」とか呼ばれてそうだ

361 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/08(水) 00:49:32.23 ID:DhQDgsAV
もしもシャルルからジョゼフへの言葉が
「真剣に愛している」という衝撃のカミングアウトだったら。

362 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/08(水) 14:54:31.56 ID:HecSnN9j
あー

363 : 忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2011/06/09(木) 02:11:58.51 ID:appBP6/6
>>358
王道冒険ファンタジーになりそうだw是非書いてくれい

364 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/09(木) 22:30:25.60 ID:VOBHTTh5
楽しみ

365 : 忍法帖【Lv=4,xxxP】 :2011/06/10(金) 17:41:04.08 ID:q8/2mMun
元素兄弟は危険人物として職にあぶれてそうだな

366 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/11(土) 18:26:45.40 ID:DqZIahV9
>>269のその後を考えていたら
「トリステイン魔法学院名物油風呂で決闘だ!!」
「いや、ちょ、こんなの無理だって!!」
「ああ、もういいわ!代わって!主人が受けて立つわ!!火をつけなさいシエスタ!!」
みたいな話になってきた。

367 : 忍法帖【Lv=1,xxxP】 :2011/06/11(土) 18:54:49.68 ID:MPVcLUtD
妖精亭でバイトする代わりに火竜山脈に修行へ向かうふたり

368 : 忍法帖【Lv=8,xxxP】 :2011/06/11(土) 19:06:53.80 ID:S09L3Yna
異端審問で五右衛門風呂に入れられても顔色一つ変えないティファニア

369 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/11(土) 19:41:13.21 ID:KD2IKLBu
戦闘とかが全部麻雀で進む。

ルイズの得意技はイリュージョンで牌を違う牌に錯覚させる
ジョゼフの得意技は加速によるツバメ返し

370 : 忍法帖【Lv=10,xxxPT】 :2011/06/11(土) 20:22:33.04 ID:BqquMgMh
>>358との合わせ技で
偉大なはずの虚無魔法をいかにコスいことに使うか競い合う担い手達の姿が浮かんだ
祭り上げられがちな立場に伴う互いの苦労が分かるため、実は超仲良しな四人
超厳戒警備で開かれる年に一度の「四の四会議」も雀卓を囲みながらの愚痴大会になることがしばしば、とか

371 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/11(土) 23:13:23.43 ID:yg2sSC91
>>369
それって好きなことやらかしたあと他の面子の記憶消せるティファニアが最強じゃね?
イカサマ技を使うまでもない
ごめんなさいまたきちゃいました天和3連続目ですみたいな

372 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/11(土) 23:22:07.45 ID:S09L3Yna
記録の魔法で麻雀牌の記憶を覗いてイカサマ防止するロマリア教皇とかな
なんか結構バランス取れてる気がしてきた

373 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/11(土) 23:27:56.89 ID:nMRnwgLc
神の左手(ツモが強い)ガンダールヴ
神の右手(全てにドラが乗る)ヴィンダールヴ
神の頭脳(相手の牌を透視する)ミョズニトニルン
神の心臓(積み込み)リーヴスラシル

ありがちなイカサマ麻雀ゲームな感じで

374 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/11(土) 23:53:58.92 ID:ZGf9JQQu
世界扉を使い5枚目の發を召喚する教皇とかな

375 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/12(日) 01:09:12.36 ID:viKtntNf
モンモランシ家の一件が本編よりも早い時期に、より大規模に発生
結果貧乏キャラとして登場するモンモン

376 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/12(日) 01:24:31.88 ID:L2rBA/XO
本編よりむしろキツイ性格になってそうだな
金が無い分プライドだけは守ろうとしてそう

377 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/12(日) 07:50:33.02 ID:KdWB/s/i
没落してメイドになったモンモン
お金がなく毎日髪の毛をセット出来ないのでストレートヘアなモンモン


378 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/12(日) 09:41:22.23 ID:fuDwO5mY
ギーシュとの関係がそのままだったら萌えるなぁ。

379 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/12(日) 10:05:21.93 ID:dB2gWNtx
>>376
プライドの高い貧乏でびんぼっちゃまが思い浮かんでしまった。
風が吹いてマントがめくれると大変なことになるモンモン

380 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/12(日) 19:30:28.87 ID:yLWbeM+C
水の精霊が本気出してものすごい勢いでハルケギニアを水没させていくパニックものはどうよ
安全を求める人々を始めは受け入れていたアルビオンだったが次第に受け入れられる許容量を超え移民との摩擦が…みたいな

381 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/12(日) 19:36:06.18 ID:Xe4JCXhO
>>380
日本以外全部沈没乙

382 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/12(日) 19:37:10.62 ID:grPQMxl0
それでも行くのか ルイズ
それでも行くのさ ルイズ

383 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/13(月) 12:50:06.13 ID:8htdlUNx
>>380
そして水没した大陸は浮き上がり、やがてハルケは海と浮遊大陸しかない星に
あれ?これなんてアクエリアス

384 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/13(月) 14:31:09.23 ID:GvjnAkh5
ハルケギニアが浮いていてアルビオンだけが海面にあったら

385 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/13(月) 16:15:44.24 ID:+9I0rjy6
塩の特産地として、各国の草狩り場になるだろうな。
統一政権は存在しないか、在っても軍閥割拠時の中国のように、外国に後押しされた複数勢力によって政権争奪戦が行われていると思う。

386 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/14(火) 00:16:39.69 ID:OsvuRMXX
むしろ突出した経済力でハルケギニアを支配するんじゃね?漁業資源だって半ば独占できる。
他国は軒並み寒冷化していて農業が振るわなくなりそう。

387 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/14(火) 01:40:55.94 ID:gkyx0kY/
そういえば浮遊大陸になるってことは、必然的に火竜山脈とかは死火山になるってことだよな
火薬の原料の硫黄がアルビオンでしか採れなくなるから銃や大砲の進歩は遅れそう

388 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/14(火) 17:23:02.01 ID:wyTa8S5Q
地熱が失われるってことは、温泉もなくなるか

389 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/14(火) 20:27:48.47 ID:OsvuRMXX
アルビオンでのヴェルダンテの活躍はどうなるんだ

390 : 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/06/14(火) 22:45:44.08 ID:M5rjo/Ua
ハルケギニアはどこへいく〜
ぼくらをのせてどこへいく〜

391 :虚無と銃士の代理:2011/06/14(火) 22:57:44.92 ID:xMlESX5q
レベル不足なので、こちらの方に第四十六話を投稿させていただきます。

392 :虚無と銃士の代理:2011/06/14(火) 22:58:31.13 ID:xMlESX5q
「御口に合うかわかりませんが、よければどうぞ」
「あ、お構いなく」

 教会の奥はシスターの居住区になっているのだろう。生活感があふれていて、この場を借りているのは何だか心苦しい気持ちだった。しかしシンデ
ィーの方は慣れているのか、茶器などの場所も迷わず探しだし、手際よくアニエスに紅茶を差し出した。アニエスは少し戸惑いを覚えながらも、その紅
茶を口に入れる。
 素朴な味だが、何とも懐かしさを覚える。そういえば、ルイズが初めて入れてくれた紅茶もこの紅茶のようにアルビオンのものだったような気がして、
その香りに乗ってアニエスは少し過去のことを思い返していた。

「それで、イージング様のことですが」
「は、はひ!」

 と、不意にアニエスはシンディーに声を掛けられたので、顔を真っ赤にしながら、素っ頓狂な声で返事をした。そのアニエスの変な様子にシンディー
は不審な表情を浮かべていたが、それ以上は何も問いかけることはせず、アニエスと向かい合うように座り、神妙な表情で話を続けた。

「私も直接お会いしたのはたった一度きり。その時、私は貴族街の近くの働く娼婦の一人でした」
「娼婦……」

 なるほど、先ほど感じた色気はそのせいだったようだ。しかし、わからないことがある。貴族の娘にも負けないような美貌を持っているし、何より女
性のアニエスが見てもそう感じてしまうことから、娼婦の中でも相当地位は高かったのではないだろうかと想像できる。その彼女を慎ましい生活を送る
聖職者にしてしまったのはいったいどういうきっかけだったのだろうか。
 今回の話題である『イージング』という名の人物。これが関係するのだろうか。そもそもイージングという名前自体が変な響きだ。アニエスは少し難
しい表情を浮かべなら考えこむ。すると、それが別の意味でとられたのか、シンディーは少しだけため息をついた。

「やはり、軽蔑されますよね」
「あ、いえ……そういう事ではございません。ただ、なぜ貴方が聖職者になったのか、それが気になっただけです」
「そうですか。軽蔑されるのは、慣れていますから別にかまいませんが」
「ああ、えっと……」
「すみません、話が逸れてしまいましたね」

 どこか冷たい印象を見せるシンディーにアニエスは困惑してしまうが、彼女は自分のペースで話の筋を戻してしまった。恐らく娼婦でいた頃ではもっ
と愛想が良かったのだろうが、今の彼女には媚びる相手などいないのだ。もしかしたら、この冷たい性格が本来の彼女なのかもしれないと余計な事を勘
ぐってしまう。
 アニエスはとりあえず紅茶を口に含み、乾いた口の中を潤すと、真剣な眼差しでシンディーの話に耳を傾けた。

「あの方と出会ったのは、ちょうど2週間前。私は、ある将校の相手をしておりました。その方は昇進したばかりで、そのお祝いに私を指名したのです。
望まぬ相手ですが、それでも商売だと自分に言い聞かせて励みました。そして約束の時間が終わり、私はその方をご自宅までお見送りをする予定でし
た」
「予定、というのは」
「その時にイージング様が現れたからです。イージング様は突如月夜を影にしながら私たちの目の前に立ちふさがり、将校の護衛たちを一瞬で切り伏せ
てしまったのです。そして私を盾にしようとした将校も一瞬で……」
「ま、待ってください。それは巷で噂になっている暗殺者の事ですか?」

 不意にアニエスはシンディーの言葉を遮るように、問い詰めた。さすがのシンディーも驚いたように背中を後ろへ逸らしたが、静かに頷く。アニエス
は突然の事に呆然としながらも、思わずふっと笑ってしまった。よもや、自分たちの探し人がこんなにも早く手がかりを得られるとは思ってもいなかっ
たからだ。しかも、暗殺現場に居合わせた生き残りである。これは思わぬ金塊を当てたというものだ。
 そんなアニエスの心意を読み取ってか、それとも変に怪しまれたのか、シンディーの瞼は一層細くなって、明らかにアニエスを訝っている様子だった。
アニエスは慌てて聞く態勢に戻り、愛想笑いをしながら「どうぞ続けてください」と催促した。

「……先ほども言いましたが、出会ったのは一度きりですし、そんなに詳しい事はわかりませんが」
「それでもかまいません、どうぞ」
「わかりました。あの時、私はイージング様に助けられました。将校は私を盾にし、私もろともイージング様を魔法で殺そうとしたのですが、彼は優し
く私を抱いてくださり、そして守ってくださったのです。
そして何よりお優しいお言葉をおかけしてくださいました」

393 :虚無と銃士の代理:2011/06/14(火) 22:59:37.55 ID:xMlESX5q
 予想はしていたが、彼、ということはイージングは男なのだろう。その男に間違われたことは正直複雑な気分ではあったが、明らかに自分であった
ラ・ロシェールの偽物とは別物と分かり、とりあえず一安心だ。しかし、何となくだが、そのイージングからあのグラモン家の男どもと同じような臭い
がしてきて、何となく嫌な予感がしてきたのだった。

「私はその時に一瞬ではありますが、そのお顔を確かに拝見いたしました。端麗な顔つき、女性でも羨むような肌。か弱い優男のようにも見えて、その
実は無駄なく鍛え上げられた体。そして何より強い意志が込められた鋭い瞳。私は、今まで多くの船乗りや貴族を相手してきましたが、あのような方は
初めてでした」
「はぁ……」
「そのイージング様は貴女にそっくりだったのです。まるで生き写しの様」
「ふぅむ……」

 アニエスは手を口元に当てながら、考え込むように唸った。他人の空似、のようだが、そこまで似ているとなるとやはり気になってくる。そしてそこ
まで似ているとすれば、彼ら工作員と接触する唯一の手がかりとして自分自身であると言えるのではないだろうか。

「……あの、もしかしてイージング様とは御兄弟ではないのでしょうか?」
「もしその男が私に似ているとすればそう考えるのも無理がないでしょう。しかし、私には血のつながった家族がいません。その可能性は……ほとんど
ないでしょう」

 記憶はあやふやではあるが、自分の他に兄弟がいるという話は親から聞いたことはない。貴族であることを隠していた親だから、もしかしたらと思う
が、それでも今更そんなことは自分にとって何の意味もないのかもしれない。アニエスが悲しく笑みを向けると、シンディーは申し訳なさそうに俯いた。

「……ごめんなさい」
「いえ、構いません。しかし、なぜ貴女は聖職者に?」
「……あの時の事はすべて夢。そうイージング様とお約束したはずなのに、私はあの人の事が忘れらなかった……。他の男の相手をしていても、まるで
あの人の事を考えていた。それがわかった時、何もかも嫌になったの。自分はあの人にしか体を捧げることができない。そう考えた時、今の地位を捨て
てでも、ただひたすらあの人の無事と再会を祈ろうと思い、今に至っています」
「なるほど、恋、ですか」
「はい」

 シンディーは顔を赤らめながら頷いた。恋、というのはまだしたことがないため、アニエスには到底理解できることではないが。エレオノールの事を
思い返せば、このシンディーの行動は納得できるのかもしれない。それほどまでにイージングという男が魅力的なのかどうかは別として、彼女にとって
は他の男に抱かれることは許せることではなかったのだ。

「あの、それからはイージング殿にはお会いできていないのですね?」
「はい。あれ以来もこの町では暗殺事件が起きています。そのたびに現場へ行っているのですが、あの方の姿を見ることはできませんでした。しかし、
私はあきらめてはいません」
「健気ですね……」

 アニエスが感心したようにつぶやくと、シンディーは苦笑しながら言った。

「それが恋というものですわ。あの、私が知っていることは以上ですが、お役にたてそうですか?」
「ええ、ありがとうございます。お蔭様で目的に少し近づけそうです」
「目的とは……?」
「申し訳ございません、それは詳しく話せないのです。どうかご容赦ください」
「……そうですか、仕方ありませんね。あのもし、イージング様にお会いできることがあれば、お伝えください」
「何でしょうか?」
「……いつまでもお待ちしております、と」
「……確証はできませんが、承知いたしました。今日はありがとうございます」

 アニエスはシンディーに深々とお辞儀をして礼をすると、彼女に見送られながら部屋を出て、途中シスターに別れの挨拶とお礼をしたのちに教会を後
にした。そして足早に宿屋へと戻る。その途中で最後の言葉を言ったシンディーの表情を思い出し、少し哀れに思った。恋を抱いた相手が暗殺者である
事、それは実らないどころか、この状況では悲恋にすらなりえるのだから。

394 :虚無と銃士の代理:2011/06/14(火) 23:00:42.48 ID:xMlESX5q
 もしイージングという男に会えた時、アニエスは本当に伝えることができるのか、正直その自信は全くなかったが、それを今考えたところで仕方がな
い事なのかもしれない。もし会うことがあればその時に考えるしかないじゃないか、と自分に言い聞かせながら、アニエスは別の事を考え、そして嘆く
ように天を見上げながら、自嘲するように笑ってつぶやいた。

「ったく、折角おしゃれしたっていうのに、また男の格好か」

 そう自虐的な言葉を吐いていると、自分が自分の事をおかしくなって、だんだん口元が歪んでいく。その姿を見た



「食らえ……! フルハウス……!」
「くく……」
「何がおかしい……! 何がおかしいんだ……! まさか……!」
「ファイブカード……」
「な、な……なぁあにぃぃ〜!?」
「何やってるのよ、二人で」

 ルイズが宿屋のトイレから戻ってくると、何やら妙な緊張感を醸し出しながらポーカーで遊んでいるアンリエッタとサイトの姿が見えたが、もはやル
イズは気にしないでいた。自分がトイレに行く前はふつうにポーカーをしていただけのはずなのに、流石に10回目ぐらいになると飽きてくるのだろう。
妙な雰囲気を出して、これまでとは違うような趣で遊んでいた。ルイズに気が付いたアンリエッタは普段通りの雰囲気に戻りながら言った。

「あ、ルイズ、おかえりなさい」
「ただいま。よくポーカー続いているわね、アン。つまらなくない?」

 ルイズにとっては当たり前のことを聞いたまでだったが、アンリエッタは意外そうな表情を浮かべつつ、笑顔で答えた。

「まさか! このような楽しいことなど、宮殿では考えられない事だわ! 確かにお外に出れないのは残念だけれど、こうして同い年の男の子と遊ぶこと
や、ましてや宮殿の外に出られたこと、それだけでもとてもうれしい事なのに、もしかしたらウェールズ様とも再会できるかもしれないのです。私は、
ルイズやサイトさん、アニエスさんたちに感謝してもしきれないわ」

 あまりに雑じりっ気のない笑顔を見せるアンリエッタを見て、ルイズは安心するのが半分と悲しさを半分な気持ちを抱いた。そう、学園や町で好き勝
手できる自分と王宮で閉鎖的な生活を送っているアンリエッタと同じ価値観で考えてはいけないのだ。こうしてサイトと遊んでいるひと時も彼女にとっ
ては貴重な時間なのだろう。
 しかし、何度目になるかわからないが、そう考えるとやはりさびしいものだ。子供の頃、まだ自分が平民だった時、一度だけ城を抜け出して、城壁で
空を眺めた事を思い出すと、アンリエッタをもう一度ああいう気持ちにさせてあげたいと思ってしまう。結果的には、姉にどえらく怒られてしまうだろ
うが、まあそれは関係ない事だ。

「……ねぇ、ちょっと買い物にでもいかない?」
「え? でも、ここを離れたらアニエスさん達に怒られてしまうわ。荷物も見ていないといけないですし……」
「大丈夫大丈夫。荷物の中には盗まれて困るものは置いてないし、デルフだってサイトが持って行けばいいんだしさ。夕方前に戻ってくれば大丈夫だっ
て」
「そうでしょうか?」
『おいおい、ルイズ。おめぇアニエスにここで大人しくしてろって言われただろうが』

 不安そうな表情を浮かべるアンリエッタに悪戯っぽい笑みを向けるルイズに対し、すかさずデルフがたしなめる。しかしデルフの扱いに慣れているル
イズはそれにひるむことなく、平然としたまま言った。

「デルフは心配性なのよ。大丈夫だって、ちょっとぐらい。サイトもそう思うでしょう?」
「んー……まあ問題ないんじゃね? あ、でも……怒られるの俺なんじゃね?」
「だから姉さんたちが戻ってくる前に帰ってくればいいのよ。さ、そうと決まれば行こう! 折角ここまで来たのに、少しでも楽しい思い出づくりしない
なんてもったいないよ」
「ルイズ……。そうですわね、私も少しお外の空気を吸いたいと思っておりました」

 ついには乗り気となったアンリエッタは嬉しそうに笑みをこぼしながら、両手を合わせてルイズに同意する。ルイズはアンリエッタの表情に満足した
ように笑みを浮かべると拳を上げて高々と言った。

395 :虚無と銃士の代理:2011/06/14(火) 23:01:46.70 ID:xMlESX5q
「そうでしょうそうでしょう。じゃあ決まりだわ! ほら、サイトはデルフを持って行ってちょうだい」
「へぇへぇ、もう俺はどうなっても知らないからな!」
『俺様もしーらね。ったく、なんでこんな坊主に好き好んでもたれなきゃいけないんだよ』
「何だよ、そんなこと言わなくてもいいだろうが! 俺だってお前なんか持ちたくねぇし!」
『なんだとぉ!』
「もう、喧嘩しないでよ、だらしないわね。さ、アン行こう?」
「ええ、行きましょう!」

 ルイズとアンリエッタは必要最低限の荷物を持って、部屋から勢いよく飛び出て行った。アンリエッタなど、先ほどは気にするなと言っていたくせに、
外に出たくて仕方がなかったのだろうか、とても生き生きとした表情だった。サイトは呆れた表情を浮かべつつも、まだ文句を言っているデルフを担い
で、部屋のかぎをしっかりと閉めてから外へとそそくさと出て行った。
 まだまだ昼下がりの時間だから、衛兵も商人も住民たちも所狭しと通りを歩いている。ルイズはその様子を見てわぁっと驚いたような表情を浮かべな
がらも、アンリエッタの手を握ってはぐれないようにした。アンリエッタもその手をぎゅっと握って、まるで不安と期待の気持ちをルイズに伝えるよう
な様子だった。

「早いよ、お前ら」
「サイトが遅いだけよ」

 ルイズの意地悪な言葉に、思わずサイトは頬を掻きながら苦笑してしまう。二人をよそにアンリエッタは辺りを見渡しながら、あまりの人の多さに圧
倒されながらつぶやいた。

「しかし、この人ごみでは迷子になってしまいそうですわ」
「それに、追剥ってやつ? そんなのもいそうだな」
「まあ……そのような輩もいるのですか? 怖いですわ……」
「トリスタニアでもいるし、こういう場所だとお金持ちいっぱいいそうだから、いるでしょうね。でも大丈夫よ」
「どこからその自信が出てくるんだ?」
『本当だぜ』

 ルイズの根拠の分からない自信にサイトは呆れた様子だった。背中のデルフもそんな彼に同意するようにカタカタと音を鳴らしながら言う。ルイズは
少し意外そうな表情を浮かべながらも、すぐににんまりと笑って、彼の胸を軽く叩いた。おぅっと少し驚いたように声を漏らすサイトに対し、微笑みか
けた。少し頬を赤らめた表情に鼓動が高鳴るのを感じた。

「だってサイトが守ってくれるんでしょう?」

 サイトはルイズの言葉に意表を突かれ、ドキッと胸が高鳴るばかりだったが、何とか笑ってごまかしながら答えた。

「参ったなぁ……そんなこと言われちゃあ、守ってやらなきゃ男じゃねぇなぁ……。じゃあ、エスコートさせてもらいますよ、お嬢様方」
「やだ、気持ち悪い……」
「酷ぇ!」
「まあまあ。旅に出る時もそうでしたが、本当に仲がよろしいのですね。もう、私少しだけ妬いてしまいますわ」
「いやいや、それはおかしいって」
「貴女のお部屋に言ったときも随分と仲良かったみたいですけれど、やっぱりサイトさんはルイズの恋人ではないのですか? あの時は必死に二人して否
定をしておりましたけれど、このような様子を見せつけられては、おほほ」

 まるで夫婦漫才や兄妹のようなやり取りにアンリエッタは羨ましそうにしつつも、少し意地悪な笑みを浮かべた。一瞬何を言っているかわからなかっ
たルイズは口を半開きにしてぼぉっとしていたが、すぐにアンリエッタの言葉の意味を理解すると、アンリエッタに詰め寄った。

「ち、違うわよ! サイトとはそんな関係じゃないわよ! そ、そう、ただの相棒よ! そりゃあサイトってばよわっちいから放っておけないし、一緒にい
れば楽しいけれど、別にそれだけだし! 何よ、そのわかっていますわよ、って言いたげな目は! 違うわよ!」
「そうやってムキになって否定していると余計勘ぐってしまいますわ」
「だから……」
「おーい、早く行くぞー」
「あ、こら、先に行くんじゃないの! というか、あんたも少しは否定しなさいよぉぉ!」
「そげふっ!」
 
 意地の悪い事を云うアンリエッタへ顔を真っ赤にして必死に反論するルイズだったが、もはや脈絡などないとあきらめきっているサイトは呆れきった
様子で、先ほどアニエスと一緒に歩いた道へと向かっていった。その背中をルイズがすぐに追いかけて、背中にとび蹴りをお見舞いし、サイトは変な悲
鳴を上げながら転がった。それからも二人はギャーギャーと言い合いを初めて、周りはそんな二人を注目し始める。

396 :虚無と銃士の代理:2011/06/14(火) 23:02:50.69 ID:xMlESX5q
 二人の様子を見てアンリエッタは少し呆気にとられていたが、すぐにくすっと小さく笑って、温かな目で彼らを見守った。恋人、というのは云いすぎ
たが、どう見ても仲の良い兄弟にしか見えないのだ。使い魔、と聞いていたが、そんな主従関係など、一遍も感じられない。そんな二人を彼女は面白お
かしく思う半分、やはり少しだけ嫉妬してしまう。

(ううん、そんなことを考えてしまってはいけないわ)

 その嫉妬をアンリエッタは顔を横に振ってなくす。そして、幸運のコインを取り出して見つめた。今の自分にはルイズやサイトの他にも、キュルケや
タバサという大事な友達ができたのだ。これからは孤独を悲しむ必要なんてない。いつまでそんな生活ができるかはわからないけれど、少なくとも愛お
しい人に、安心してもらうことはできると思えるのだ。今の私は、こんなにも大切なものができたのだと。
 そう考えているとアンリエッタは明るい気分になり、自然と笑みがこぼれてくる。そして勢いよくルイズとサイトの間に割って入って、二人の腕をつ
かむとそのまま強引に歩き出してしまった。

「さあ、参りましょう! 時間は待ってくれないわ!」
「うわ、ちょっと待ってくれ!」
「ちょちょ、アン! そんなに慌てると転……きゃあ!」

 二人が変に抵抗してしまったため、アンリエッタともども地面に転んでしまった。三人は少し呆然としていたが、徐々に笑いが込み上げてくるのを我
慢できなくなり、人目を憚らずに大笑いし始めてしまった。しばらく笑って、笑い疲れたあと、三人はようやく立ち上がって、港を迂回する市場への道
へと足を進めて行った。


 市場の喧騒を一度離れて、静かな住宅街の道を3人は歩いていく。アンリエッタは物珍しそうにあたりを見渡しながら、一つ一つの光景を脳裏に焼き
付けるかのように、見るたびに様々な表情を見せていた。しかし、よそ見しながら歩いていたため、急に角から曲がってきた女性を避けることができず、
アンリエッタは尻もちをついて後ろに転んでしまった。

「きゃっ」
「あっと、ごめんなさい、大丈夫かしら?」

 フードで身を覆い、仮面をかぶっている何とも怪しい女性は、一瞬ためらった様子を見せながらも優しい声でアンリエッタに手を差し伸べた。アンリ
エッタは「大丈夫です、ありがとう」と言いながらその手を掴んで、ゆっくりと立ち上がる。そんな二人の許にルイズとサイトが走り寄ってきた。

「アン!」
「ルイズ。大丈夫です。少しよそ見してしまって、この方にぶつかってしまいました」
「え、ああ、それはごめんなさい。お怪我はあり……って貴女は」

 ルイズが女性の顔を見ると、何かを思い出すように首をかしげた。どこか女性の顔、といっても仮面をかぶっているためよくわからないが、背格好は
見覚えがあった。

「さっき市場で姉さんと話していた人?」
「あ、俺も覚えているな」
「あら、姉さんってあの短めの金髪の女性の事かしら? リンゴを買っていった」
「そうそう」

 ルイズは女性の言葉に微笑みながら頷いた。女性も少し笑みを返しながらもルイズの顔をまじまじと見つめる。そんな彼女の様子にルイズは少し訝し
げに見つめなおすが、何となく目の前の女性から馴染みのあるような雰囲気を感じていた。なぜかはわからないが、何となく近しい人のような、しかし
それとは正反対のような、そんな奇妙な気分になっていた。

「あまり似てないわね」
「む、そんなことないわよ。お姉さんの仮面のレンズが曇ってるんじゃないの?」
「まあそういうことにしておくかしら」

 ルイズの嫌味にも、慣れたように女性は返した。アンリエッタは二人のやり取りを不思議そうに見つめながら尋ねかけた。

「あの、ルイズ。この方はお知合いなのですか? 確か、貴女にスカボローのお知合いがいるとは存じておりませんが」
「ああ、アンナさん。この人は市場で俺たちに宿屋までの道を教えてくれた人なんだよ。しかし、なんでこんなところに?」

 ルイズの代わりに答えつつも、サイトは女性に問いかけた。

397 :虚無と銃士の代理:2011/06/14(火) 23:03:56.01 ID:xMlESX5q
「家が近いのよ。だからこの道を知っているの。それよりもこの先に行きたいの?」
「ええ、また買い物をしに市場に行こうと思って。何か問題でもあるの?」
「ちょっとね。港の方で何やら事件が起こったみたいなのよ。あまり騒ぎたてしたくないのか、静かに動いているみたいだけれど、かなり衛兵たちが殺
気立っているの。私もあそこで商売をしているのだけれど、追い出されてしまってね。今日はもう仕事にならないから、家に帰ろうと思うのよ」
「そうなの……。困ったわ。今から戻っても、あっちの道は混んでいるだろうし」
「市場に行ければいいのね? それだったら、今私が通った道を歩いていきなさい。少し暗い道だけれど、すぐに出れるはずだわ。まああまり綺麗な場
所ではないから、気を付けていくことね」
「そうなの? わかった、ありがとう」

 ルイズは少し迷いながらも、女性の言葉を信じることにした。港を迂回して宿屋へ行くこの道を教えてくれたのも彼女なのだ。確かに最近仮面にはあ
まりいい思い出もないし、はっきり言って怪しい人間だが、自分たちに害為そうとする意志は感じられなかった。だから今回の言葉も信じていいのだろ
うと彼女は考えることにした。もっとも、ルイズには別の事に気が付いていたのだが。

「じゃあ、私はこの辺で。また逢えたらいいわね、御嬢さん方」

 女性はルイズ達に別れを告げると、さっさとその場から立ち去って行ってしまった。三人は彼女がいなくなったのを確認した後、教えられたとおりの
道を歩いていく。その途中でサイトは不意につぶやいた。

「何か美人な人だけど、不思議というか怪しい感じだよな」
「サイト、あれたぶん男よ」
「ええっ!? ウソだろ!?」

 ルイズの意外な言葉にサイトは全身で驚きを表していた。アンリエッタも言葉には出していないが、呆然とした表情でルイズを見ている。ルイズはサ
イトの問いに首を横に振ることで応えて、あの女性が男であることの説明を始めた。

「まあ仕草が女らしすぎるって逆に不自然なのもあるんだけど……一番特徴的なのは声かしらね。少し中性的な声でごまかしているんだけれど、あれっ
てたぶんエレ姉がよく使っている『声帯模写』とおんなじだと思う。私もエレ姉の説明を聞かなかったら気づかなかったけれど、声帯模写って言っても、
声を風の魔法で返還するだけだから、よぉぉぉぉく聞くと地声が聞こえるのよ。あの人、偉く軽い男の声だったわ」
「ギーシュの野郎みたいな?」
「そうそう」
「ルイズ、よく気が付きましたね! 流石は私のお友達ですわ!」
「いやぁ、それほどでも」

 何の疑いもなくほめたたえるアンリエッタに、流石に恥ずかしくなったのかルイズは真っ赤になった頬を掻きながら笑う。そんなお調子者のルイズに
少し呆れながらも、サイトには疑問が浮かび上がっていた。

「でも、なんで女の振りをしているんだろう?」
「さあ。人にはそれぞれ事情があるしね。スカロンの小父さんもジェシカのお母さんが亡くなったから、小さなジェシカにお母さんがいなくてさびしく
ないように、あんなになったって言ってたし」
「まあ、そんな事情があったのですね。それでは、あの方も何か事情があってのことかもしれません」
「事情って、何だよ?」
「さあ……」
「まあまあ、それ以上詮索するのも失礼ですし、このぐらいにいたしましょう。ほら、市場が見えてきましたよ。あの方が言っていたことは正しかった
のですね」
「そうね、じゃあ買い物を楽しみましょうか」

 アンリエッタの言葉にルイズは頷いて合意しつつも、後ろを振り返りながら、先ほどの怪しい仮面の人間について思い出してみる。女性にならなけれ
ばならない事情。それはいったいなんだろうか。

(もしかして、噂の暗殺者だったりして)

 と一瞬だけ考えてみたが、流石にそんな偶然はないだろうし、それにあんな軽い雰囲気を持つ男の暗殺者がいてたまるものか、とルイズは自分勝手な
想像を膨らませつつ、アンリエッタ達との買い物を楽しむことにしたのだった。

398 :虚無と銃士の代理:2011/06/14(火) 23:05:00.64 ID:xMlESX5q
以上です

最近はゼロ魔のゼの字も無い様な話になってきていますが、もうここまで来たら突っ切って行こうと思います。
暫くはアニエス達の視点だけで進めていこうと思います。エレ姉はしばらく放置プレイを楽しんでもらいます。

そしてこの話でのアンアンは扱いの悪いマスコット的な位置づけとなりつつありますが、自分はとても好きです。

今まで読んでくださった方に感謝をしつつも、今後もどんどん続けていこうと思います。

399 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/15(水) 13:58:04.07 ID:OiUyl25q
よし来た!

400 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/19(日) 08:58:38.06 ID:W9t8IHQ1
もしもギーシュが・・・・・・
「平民風情に魔法はもったいない素手で相手してあげるよ」
で強かったら?

401 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/19(日) 15:07:55.10 ID:/Z2tj/JT
徒手格闘にも秀でたギーシュ兄貴マジ惚れるっス

402 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/19(日) 15:19:26.96 ID:owT0j52i
ギーシュって4兄弟の末っ子だよな
それなんで北斗の拳?

あとは銃士の作者乙

403 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/19(日) 23:29:17.04 ID:z34bdiw6
銃士の子供達は皆良い子だなー乙

404 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/19(日) 23:45:10.88 ID:5wjpgTpz
まとめサイトで不具合が起きているようです。管理人さん、見ていたら修復お願いします。

405 : 忍法帖【Lv=16,xxxPT】 :2011/06/22(水) 15:18:01.30 ID:7ufTSRt/
もしも原作前に大隆起が起きて文明が崩壊、ハルケギニアが世紀末な感じになっていたら

406 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/22(水) 16:00:29.95 ID:V4AzkrP1
ここは、鬼の哭く学校トリステイン魔法学院・・・
一度収容されたが最期、二度と生きて門をくぐることができない死封の監獄学院!!
かつて鬼と恐れられた悪魔とそしられた凶悪生徒たちが哭いて卒業を乞うた学校それがトリステイン魔法学院!!

407 : 忍法帖【Lv=17,xxxPT】 :2011/06/22(水) 18:54:27.62 ID:Ztnk7j79
なんか ジャックナイフを持った大男がいても、おかしくないな。

408 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/22(水) 18:58:58.33 ID:cKGQcz0S
もしアンアンがメイジかつ騎士だったら、自ら出陣する。
王家に伝わるのは指輪ではなく騎士剣。

409 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/22(水) 23:49:09.13 ID:LmR1Anth
もしコルベールが世界征服をたくらむ悪の科学者だったら

410 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/22(水) 23:59:41.09 ID:kdsvhSmP
>>407
カサンドラ監獄のつもりだったんよ・・・

411 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/23(木) 19:16:13.02 ID:quL1/2cY
とりあえずタバサはモヒカン

412 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/24(金) 01:56:37.70 ID:wWVIXay+
ビキニパンツを履いたギトーとコルベールが門の前にいるんですね

413 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/24(金) 02:18:52.69 ID:Nfsc1R4v
字が読めない才人であったが
本自体があまりないのでとくに問題はなかった。

414 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/24(金) 10:47:42.39 ID:f9W2s3CD
「この門をくぐるもの、一切の希望を捨てよ」

ダンテの『神曲』で地獄の入り口に書かれた言葉だけど、
これが希望でなく魔法を捨てよとか書かれている魔法学院。

415 : 忍法帖【Lv=17,xxxPT】 :2011/06/24(金) 12:03:06.27 ID:Lc1jgXJW
入学式で新入生全員の杖をオスマンが叩き折るのか

416 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/24(金) 13:38:00.80 ID:nRQFLWYL
どう見ても鉄の塊な杖も容赦なく叩き割るオスマンか

417 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/24(金) 16:02:43.76 ID:Nfsc1R4v
オスマン「貴様らは皆平等に価値がない」

418 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/24(金) 17:23:03.91 ID:gQmsGp6C
>>415
父のかたみの杖使ってるタバサは絶対入学しないな

419 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/24(金) 18:15:54.54 ID:wWVIXay+
俺のなかでギトーの顔はスネイプ先生

420 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/24(金) 23:42:20.91 ID:f9W2s3CD
大丈夫、
「ばきっ、これで杖は折れたぞ」とか口で言うだけだから。

 千葉繁とフロッグマンが。

421 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/27(月) 02:37:23.99 ID:Uxv/ucqe
銃士のルイズだったら杖がなくとも体力勝負できるから問題ないな

422 :Black Coat Mahora ◆jqB.C.MTuw :2011/06/28(火) 00:10:54.16 ID:SnGWoXKQ
>>232,234

>ヴェルダンデの代わりに

 ここまでベルダンディーはなし。

423 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/28(火) 00:27:52.67 ID:9Qx0eG1+
クロスでやれ
ギーシュが義手だったら?


424 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/28(火) 00:32:12.75 ID:6b4bf4fJ
>>423
爆弾を仕込んでいて敵要塞を爆破

425 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/28(火) 09:17:34.62 ID:rDxITDvo
錬金をするときはハガレン方式

426 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/28(火) 11:54:01.17 ID:Zt1T7GSL
義手に杖を仕込むのか

427 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/28(火) 12:38:48.09 ID:M0c1TmXU
あれ?
腕の骨に杖仕込むSSいくつかの見たことがあるような

428 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/28(火) 15:57:16.31 ID:6vEXerE5
もしハルケギニアの美人の基準が某南の島みたいに
ぽっちゃりさんこそ至高だったら

429 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/28(火) 17:23:16.16 ID:wtqoGVQ+
>>427
隠し杖としては平凡なアイデアだから類似品は多いだろう
もしもギーシュが義眼だったら?

430 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/28(火) 17:33:21.53 ID:VXSvmQOb
目からビームがでる

431 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/28(火) 18:31:18.64 ID:Jg6GDneU
ビームってどの系統?
空裂眼刺驚なら水だろうかな

432 : 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/06/28(火) 19:10:48.19 ID:PIAM4s5h
目玉がミサイルになっている

433 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/28(火) 19:32:22.08 ID:EJR1N7aF
目玉が親父になっている

434 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/28(火) 22:37:03.33 ID:VXSvmQOb
>>431
目からビームは電波系w
こういうことは真面目に考えないほうが楽しいよ

ギーシュが義足だったら空を飛ぶだろうな

435 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/28(火) 22:46:59.41 ID:ohfrRcpY
もう磁石の力のサイボーグでいいよ

436 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/28(火) 22:48:06.77 ID:cMbqAZUl
もしもグラモン4兄弟=元素の兄弟だったら


437 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/28(火) 23:15:21.67 ID:Zt1T7GSL
>>436
グラモン元帥は虚無か

438 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/29(水) 02:11:48.78 ID:rTDngZCu
バカ兄弟にバカが一人加わるだけじゃないか

439 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/29(水) 15:37:45.09 ID:3cOoBpqQ
バカ兄弟といえばドリフ

440 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/29(水) 19:38:14.59 ID:2VdCTW11
「貴族は平民に笑いを与えるものなのよ」だったら

441 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/29(水) 23:00:52.58 ID:aRCsqXyl
魔法学園がコメディアンの養成所になる

442 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/29(水) 23:44:45.99 ID:9t9XD2Pl
重鎮クラスになると集まったときに即興でコントを演じたりも出来るんだろうな
ヴァリエール公爵が中心となるコントでは最後にまとめてカリーヌ夫人に吹き飛ばされるのはお約束

443 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/29(水) 23:55:03.67 ID:BuhoPIVO
ルイズの爆発に巻き込まれると煤だらけのアフロになって煙を吐くのもお約束

444 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/30(木) 00:50:29.34 ID:YaxB3fCx
ガイアが俺にもっと輝けと囁いている コルベール(42)

445 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/30(木) 01:05:14.46 ID:ogPgeyQ9
錬金で作るのは金ダライだな

446 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/30(木) 02:18:12.23 ID:3p8XupyL
偏在を利用した一人集団コントを得意とするワルド
諷刺に溢れたブラックな漫談で鳴らすタバサ
あまりにも高度な笑い故に誰も着いてこれない失笑王ジョゼフ

メイジの定義が変わるかあまり重視されなくなりそうだな。
複雑なネタも仕込めるので平民の使い魔を喜ぶルイズ

447 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/30(木) 04:19:40.76 ID:jNc69wZX
東村山音頭ならぬ北花壇騎士音頭でいっせいを風靡する元素兄弟

448 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/30(木) 15:36:19.60 ID:y6g5Ichp
ほのぼの系ボケ倒しと思いきや、時々テファが吐くえげつない毒に今後の期待が高まる
オスマンとティファニアによる『おじいちゃんと孫娘』シリーズ

449 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/01(金) 13:32:33.01 ID:kdG6Dp1z
ルイズ「貴族って言うのは平民を守る為に存在するのよ」

450 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/01(金) 20:31:07.23 ID:DHcpIZe6
キュルケ「私もいるわ」
ルイズ「キュルケ」
ギーシュ「君だけに、いいカッコさせないさ」
ルイズ「ギーシュ・・・」
モンモランシー「貴族は、あなただけじゃないのよ 」
タバサ「コーホー」
ルイズ「みんな・・・」
ワルド「こ、これが友情パワーか」

451 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/02(土) 04:18:40.48 ID:fvuPRS3m
>>450
元ネタはわからんがクロススレへ

452 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/02(土) 14:02:40.51 ID:/Iz4KXbo
>>451
キン肉マン

453 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/02(土) 14:04:11.10 ID:GbwE49VU
もしもガリアとトリステインの国力が逆転していたら

454 : 忍法帖【Lv=23,xxxPT】 :2011/07/02(土) 15:45:16.22 ID:pOJLD/zB
>>453
原作のトリステインは 政治的にグダグダ・ダメダメな状況だから
そのIFを実現するには、具体的にどれだけの国家魔改造が必要なんだろうか?

455 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/02(土) 20:04:51.99 ID:wZzB8Lj/
>454
国号が逆になっているくらいの魔改造。

456 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/02(土) 20:26:41.15 ID:4em0mL2l
大隆起がガリアで絶賛先行中ってことにすれば、ガリアの国力がた落ちに出来るぞ。

457 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/02(土) 22:40:37.28 ID:KfmjgKYL
小国だから若いアン様をマザラーニが支えてなんとかなる。
大国だったら王位を巡って内乱に陥るんじゃね?
そこへ巧みに介入するジョゼフ

458 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/03(日) 13:00:26.54 ID:Hk/hGK5R
トリステインの国王がマリアンヌのとこに婿入りしたシャルルってことにすればガリアのジョゼフもきれいになって
二国で力を合わせて一件落着

459 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/03(日) 13:02:33.54 ID:sW2DygTe
タバサとアン様のハイブリット王女か
これは相当な色ボケが誕生するな

460 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/03(日) 18:08:47.71 ID:NP1HMUOZ
手紙の相手はイザベラお姉さまか

461 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/04(月) 21:03:14.55 ID:Kf/4TqNG
もし国事に違う言語を使っているバベルの塔の崩壊した世界だったら
キュルケとタバサが言葉通じない

462 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/04(月) 22:57:12.76 ID:fsrEq7oe
髪色つながりで、ルイズにハマーン様を憑依させたらどうなるんだ?






使い魔はマシュマーだな、多分

463 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/04(月) 23:02:39.28 ID:WAZ1S6UO
それはクロススレ向けの話題だな

464 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/04(月) 23:09:17.72 ID:9HVycJjM
>>461
国事に→国毎に

465 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/06(水) 12:14:07.66 ID:njeY2/xS
>>378
一方シエスタは祖父の代に爵位を得た貴族令嬢として学院に入学
メイドモンモンの恋のライバルに…

466 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/07(木) 21:17:03.04 ID:8y/N68oD
>>448
「ワシはもうダメじゃ…」
「何を言うのおじいちゃん!」
「最期に……こ、これだけは、」
「なぁに? おじいちゃん!!」
「さっきからワシの首をしめてる、その手を離せ…グフ」

467 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/07(木) 22:20:38.86 ID:h1lH02z9
さすがのマチルダも、これにはガッツポーズ

468 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/07(木) 23:01:01.69 ID:8y/N68oD
三ヶ月後…そこには元気に座椅子をこぐオスマンが!

「もう二度と、オッパイ狙いでコブラクローを我慢したりなんかしないよ笑」

469 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/08(金) 18:38:37.00 ID:y6473cyI
あのような老人が生きているのは酸素の浪費だ

470 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/09(土) 00:08:24.46 ID:UA+PhYzI
昇の手術が成功することを祈って祈願age

471 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/09(土) 20:18:15.79 ID:NT6O1i1e
もしゼロ魔の監督が大張正己だったら

OPで桜吹雪舞う中、左上から差す光を見上げるルイズ
ワルドとフーケとイザベラ集合、バックにジョゼフのシルエット
最後はサイトの振るデルフから謎のビームが出てくる
ちなみにキャラは大体キツネ顔

472 : 忍法帖【Lv=12,xxxPT】 :2011/07/09(土) 23:48:21.04 ID:OJU9EjkZ
もしもアニエスが剣士でなく忍者だったら

473 : 忍法帖【Lv=19,xxxPT】 :2011/07/10(日) 10:31:45.36 ID:c/X6q6+v
アニエス「ばばば爆烈究極拳!」

474 : 忍法帖【Lv=24,xxxPT】 :2011/07/10(日) 21:42:36.61 ID:kKvN6nWo
もしヴァリエール家が公爵家とは名ばかりの超貧乏だったら?
成績不良で特待生を下ろされると退学するしかないルイズ
なんとか使い魔召喚には成功したものの、今度は食費問題に悩まされる
裏山でオーク鬼狩りをしては報奨金を稼ぐワイルドな日々

475 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/10(日) 21:52:41.79 ID:ALZclAlM
もしルイズが厨二にどっぷり浸かってたら

学院でぼっちなのも才能ある身ゆえに付き物と信じて疑わず
爆発魔法の名前を考えるのに余念がない
孤独や虚無といったワードが大好き

476 : 忍法帖【Lv=8,xxxP】 :2011/07/10(日) 23:54:01.69 ID:odaFXbQf
>>474
ルイズ「鳥の皮だけ?、ですって?あんた、鳥の皮がどんだけ貴重かわかってるの!?
     わ、私なんて、この鳥の骨についた肉片で我慢しているのに…!」

477 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/10(日) 23:54:10.49 ID:c/X6q6+v
いや別に…虚無は虚無だけど…
魅せられるっていうのは…結構やばい感じの…

478 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/11(月) 01:16:00.10 ID:9xbe7a/T
どっかの絶望の聖女みたいだな

479 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/11(月) 07:24:37.88 ID:ZJgz3cSA
ルイズ「ブハッ!」
キュルケ「ちょっとルイズ、大丈夫なの!?」
ルイズ「来ちゃ駄目、あたしに構わないで!時々こういうことがあるの…
    爆発魔法とは恐ろしいもので使えば使うほど使用者の命を削るのよ…!
    私はもう長くはないわ、だから皆は"生"を噛み締めながら食べなさい…!」
タバサ「この血はケチャップ」

480 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/11(月) 09:13:42.47 ID:DBOUKlHF
>>461
良く読んでみ?
実際は違うよ
ガリア語が共通言語として、ハルケギニアはおろか、ネフテスでも必修科目になってるだけ
だから意思疎通に問題が無い
きちんとアルビオン語、ゲルマニア語、ロマリア語、エルフ語がある
面倒くさいから、自分で書くSSだと訛りで済ませてるけどね

481 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/11(月) 09:33:30.15 ID:vjQoLzaq
>訛りで済ませてる
現実でも、スペイン語とポルトガル語なんぞは互いにゆっくり話せば、会話が可能だそうだしね。

482 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/11(月) 10:38:49.12 ID:H3RonVci
なるほど、ベルギー人のポワロがイギリスでフランス人るようなものか。

483 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/11(月) 10:56:19.27 ID:px8W9KyR
じゃあみんな日本語を話していたら?
キャラの名前がるいず(ひらがな

484 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/11(月) 11:19:38.07 ID:aMU/NZy+
そこはDQN的に漢字の当て字で

485 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/11(月) 13:58:38.40 ID:zvairTS9
>>483
つ【ゼロのちゅかいま よーちえんnano!】

486 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/11(月) 14:05:08.00 ID:vjQoLzaq
>>484
ルイズ即ち縷饐廚とかか。

487 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/11(月) 19:01:51.16 ID:2bl2fxa9
同じ日本語でも、標準語と津軽弁と薩摩弁で会話してみ? 知らなきゃほとんど意味通じないからw

488 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/11(月) 21:00:32.96 ID:ZyK9lst9
それにさらに沖縄弁を加えると最早理解不能w

489 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/11(月) 21:59:25.25 ID:FSKXw75C
三つの王家+教皇が同じブリミルの下から生まれたのだから
そこまでの差はないんじゃないかな。

教育を受けていなさそうなシエスタやテファも
問題なくコミュニケーションが取れているし。

490 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/11(月) 22:11:20.67 ID:cM7lKX4c
>>476
とりあえずサイトとはある意味で仲良くなれそうだなwww

491 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/11(月) 22:46:24.01 ID:bq/bOBzJ
そしてサイトはイイトコのぼっちゃん

492 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/11(月) 22:58:36.44 ID:nwRCqoKW
中庭に勝手に作っていた家庭菜園をフーケのゴーレムに踏み潰されてマジギレするルイズさん

493 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/11(月) 23:03:58.98 ID:NdhUWgNp
失敗魔法で土を耕すルイズ

494 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/11(月) 23:23:35.58 ID:FSKXw75C
相思相愛の相手がいるが
持参金が用意できないので結婚に踏み切れないエレオノール

495 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/11(月) 23:35:22.64 ID:JqJybsKx
もし、ゼロが使いまわしだったら

496 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/12(火) 00:16:03.49 ID:SUmntQHP
銃士の人のルイズも庶民的だが、それ以上ってか

497 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/12(火) 00:20:49.06 ID:DZ6PSK1G
カトレアの薬代を稼ぐために賞金稼ぎに出かけたものの
暴れすぎて借金を増やしちゃうカリンちゃん

498 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/12(火) 22:30:45.37 ID:+N3sLOpy
虚無=貧乏神か

499 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/13(水) 00:40:11.86 ID:dim1J7RX
いくら稼いでもなぜか足りなくなる為
細かい手は使っていられないと白昼堂々ゴーレムで押し入るマチルダ
野草で食いつなぐテファ

500 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/13(水) 00:42:22.94 ID:CSVzhrDU
三王家にロマリアもともに財政難www
ゲルマニア独り勝ちじゃねーか

501 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/13(水) 06:42:54.58 ID:LKctp+c3
朝ドラ的に貧乏神に打ち勝つために、漫画連載を頑張るルイズ
「サイト、ここの人物お願い!」
「えーと、お前は何するんだ?」
「背景の点描」
「いや、キャラクター自分で書けよ!」

502 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/13(水) 20:17:15.12 ID:qZn/EWdo
失敗魔法が爆発じゃなくてディスペル
ルイズが魔法を使うと周囲のメイジがある時間魔法が使えなくなる

ある意味最強のメイジ殺し

503 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/14(木) 00:32:22.33 ID:BOCMMD8W
説教が好きそうなルイズさんだな

504 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/14(木) 00:41:20.09 ID:xWTVazVA
>>500
王家を始め貴族たちは皆貧乏
ボロ家に住み、粗食を常とし、着る物はつぎはぎだらけ。

そんな貴族を見た豊かな暮らしを送る平民たちは
「我々にはとてもあんな暮らしは出来ない。貴族はなんてすごいんだ!!」と
尊敬の念を抱く。

「貴族は貧しさに堪えるものなのよ!!」

505 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/14(木) 00:46:25.03 ID:IlrrTH1T
>>503
「いいわワルド、それでもあなたが裏切るというのなら――まずはそのふざけた幻想をぶち壊す!」

506 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/14(木) 02:19:08.55 ID:SEAU+SkM
IF必殺技とかどうだろう。
抱きつき+失敗魔法とか使うルイズ。
ルイズダイナマイト。
他にも剣を突き刺す+剣を錬金とか。
リボルエクスプロージョン。

507 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/14(木) 03:01:41.37 ID:OXCXG07P
10年前、幼い才人は「空中に浮かぶ鏡」を目撃した。
わけもわからずしばらく眺めているうちに消えてしまったその記憶は
いつの間にか記憶の中に埋もれていった。

そして17歳になった才人の目の前に再び「空中に浮かぶ鏡」が現れる。
いったいそれはなんなのか?手を伸ばした才人は気が付くとカビ臭い部屋の中にいた。

目の前には杖を持ったぼさぼさの金髪に瓶底メガネの女性
彼女こそはかつて「ゼロのエレオノール」とあだ名され、使い魔召喚の儀式に失敗した末に
級友たちの目の前で大泣き+嘔吐のコンボを決めて自主退学し
以来10年間引きこもり続けていた「虚無」の使い手エレオノール・アルベルティーヌ・ル・ブラン・ド・ラ・ブロワ・ド・ラ・ヴァリエールだった。

508 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/14(木) 11:49:32.58 ID:gqELYXX+
もしもアニエスにキスされたときのルイズがその気になってたら

509 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/15(金) 17:40:36.46 ID:jahPZznA
ZEROのルイズがどっかの王様を召還したぞ!
みんなひれ伏すんだ

510 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/15(金) 17:47:17.18 ID:RQ/Ltzkt
もしゼロ魔の作者が新條まゆだったら

マリコルヌの体からありえない程のエロオーラが!

511 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/15(金) 18:29:27.52 ID:C60RQPfS
>>508
2回目の召喚ではアニエスが召喚されるんですね。NTRサイトェ・・・

512 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/15(金) 18:31:31.13 ID:ssBy0/Mk
>>508>>511
なにそれ超見たい

513 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/16(土) 03:21:18.03 ID:bA64vmk2
ノボル末期癌かよ・・・

514 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/16(土) 07:06:18.03 ID:xKOmZFCh
抗癌剤で癌の縮小が確認され、手術可能状態になったらしいから、まだ希望は消えてない

515 : 忍法帖【Lv=5,xxxP】 :2011/07/16(土) 12:24:59.54 ID:LZOnrr5K
手術の成功を祈るしかねえなぁ

516 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/16(土) 20:02:39.90 ID:6GM204Q+
もしもサイトが末期ガンだったらルイズはどうする

517 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/16(土) 20:40:33.11 ID:Ra5lyoqX
たとえ使い魔が死んでももう一度召喚の魔法を使えばあの世から再召喚できる鬼畜仕様だったら。

518 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/16(土) 20:43:04.32 ID:IDwH3arl
タバサがやばい

519 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/16(土) 22:52:24.56 ID:CMNp8rQU
ルイズが類図だったら
マリオに対するルイージのように似た同い年の姉が・・・・

520 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/17(日) 00:19:03.37 ID:Bj5rD5sU
>>175
ルイズ「貴方達に今日を生きる資格はないわ!!」
エレオノール「我が生涯に一片の悔い無し!」
カトレア「エレオノール…貴女は母カリンの想像を超え強くなりすぎた!!」
ワルド「夫より優れた妻など存在しない!!」
アンリエッタ「ルイズ!!…もう一度地獄へ突き落しておげるわ!!」
タバサ「貴方達の血は何色?…」
キュルケ「タバサ…私がだたひとりこの世で認めた女… せめてその胸の中で!! 」
イザべラ「引かず!!媚びず!!省みず!!帝王に逃走はないわ!!」
オスマン「トリステイン魔法学院恐怖の伝説!!」
マチルダ「このいたいけなる子供たちの為に!!」
テファ「ブヒ… ブヒヒ…」

521 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/17(日) 00:26:14.83 ID:zoe4BiIL
メンヌヴィル「ヒャッハー!」
コルベール「汚物は消毒だー!」


522 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/17(日) 12:35:40.86 ID:cpgN3SJz
>>506
>ルイズダイナマイト
それ再生能力のないやつが使ったらただの自爆技。ルイズはテファの指輪をメビウスブレスの代わりにするのかな。
んー、命名するのはジョゼフになるかな?

523 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/17(日) 12:39:52.04 ID:hCuy/oIH
もしもルイズがむっつりスケベだったら

524 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/17(日) 13:10:25.67 ID:PqjDTOnn
>>523
シエスタが思わず吹く位、原作でがっつりスケベじゃん
才人と噛み合わずすれ違ってたけど、タルブ戦後なら、ねんごろになってる展開
ってか、初期で既に星になる為にお祈り済みw
思いっきり、妄想爆裂少女だよw

525 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/17(日) 14:10:18.12 ID:71525G9x
まぁ、あの年頃の男女は古今東西問わずむっつりだしねw

526 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/17(日) 18:09:16.76 ID:Z121BCdk
アニエスのレズ疑惑はほんとのところどうなんだっけ?

527 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/17(日) 20:39:15.68 ID:lI2PMfpw
本当だといいな

528 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/19(火) 03:43:03.45 ID:m1+wjo+5
銃士読んでたらアニエスの原作での最近の不遇さが悲しくなってきた、ただでさえ銃士隊は名前が出てる隊員があとはミシェルくらいしかいないのに
というわけで、もしもアニエスが隊長でなく平の隊員だったら?

529 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/19(火) 13:38:49.85 ID:m3m0ZEuD
>>528
責任が軽くなるから
コルベール関係で過激な行動に…

530 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/19(火) 19:55:49.73 ID:Iaje9PgA
>>529
ア「責任を取って貰うぞ?」
コ「なんなりと。あなたにはその権利がある」
ア「タングルテールの村民分の子作りを私としろ!」
コ「ちょっ、マジ勘弁www死ぬる」

531 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/19(火) 20:28:46.17 ID:Qq22x/FO
責任をとって髪の毛をすべてむしりとる


532 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/19(火) 21:59:59.88 ID:rn5hYE2B
中途半端に見苦しく残ってるより、いっそスキンヘッドのほうがさわやかだ

もしもアンアンがくるくるロールだったら、もしもギーシュがモヒカンだったら
もしもアニエスがツインテールだったら、もしもカトレアがサザエさんカットだったら

533 : 忍法帖【Lv=10,xxxPT】 :2011/07/20(水) 23:59:38.62 ID:DqOZoMuh
カトレアが病気、というのはブラフで実は闇夜にまぎれて国やヴァリエール家に仇名す者を暗殺するアサシンだったら

その仲間にアニエスが引き込まれたり、マチルダがテファを理由に仲間にさせられたり。

534 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/21(木) 01:47:41.91 ID:lgEJ472h
わざわざそんなブラフかます意味がわからん

535 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/21(木) 01:53:26.57 ID:Mh4qi4Cw
カトレアが病気というのはブラフで
実はただのひきこもり
というネタが前にあったな

536 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/21(木) 10:11:00.98 ID:rFfwi9j6
カトレアの血がトマトジュースだったら

537 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/21(木) 10:25:38.75 ID:3mVuIN8r
>>536
どういう反応を返せばいいんだそのIFは?

538 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/21(木) 10:55:32.34 ID:FhQXqxlj
カトレアの(吐)血がトマトジュースだったら 、ってことじゃね?
つまり病気自体演技だったらと。


539 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/21(木) 11:27:46.52 ID:3mVuIN8r
そういうことかな。てっきり体内にトマトジュースが流れるわけわからん怪人かと思った

540 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/21(木) 13:17:16.76 ID:8pMAroFK
トマトジュースマニアたちが至高のトマトジュースとしてカトレアのことを狙ってるんだよ!
誘拐され闇のトマトジュースオークションに掛けられそうになったところで颯爽とアニエス隊長率いる銃士隊が!

541 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/21(木) 18:59:49.82 ID:FhQXqxlj
カトレアは有害廃棄物に漬けたトマトからできたトマト人間だったのか。

542 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/21(木) 20:24:58.78 ID:2h5TwK1v
もしもハルケギニアが核汚染されていたら

543 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/21(木) 20:28:21.39 ID:oB3Qnz2n
大体ルイズのせい
エクスプロージョンは核爆発呪文

544 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/21(木) 20:29:29.72 ID:bplPuOXD
コルベールが性格そのままでモヒカンになってるのか

545 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/21(木) 20:30:09.16 ID:JfcRiyIw
つまりルイズが爆発起こすたびにゴジラが誕生するわけか

546 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/21(木) 20:59:50.06 ID:wJhLjCj6
ルイズのあだ名が「青光」とかに。

547 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/21(木) 21:30:44.57 ID:WC3jU1bg
>>541
「アタック オブ ザ キラートマト」か!?

548 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/21(木) 21:36:04.20 ID:JfqYB7Ii
ルイズの失敗魔法が爆発でなく「幻影(イリュージョン)」
魔法を使う度に“何か”が投影されて、周囲の人間が阿鼻叫喚
しかし、それが挿絵で書かれることはない
そしてアニメでもフレームの枠外に

549 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/21(木) 22:49:32.58 ID:bXNmLwYp
>>548
名状し難き何かが召喚したんですね、わかります

550 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/21(木) 23:39:33.13 ID:wJhLjCj6
使い魔は基本的に宇宙的な何かで
魔法を使えるメイジは独特の「メイジ面」と呼ばれる特徴があり
時々海辺で何らかの儀式を行っている。

そんな世界に来てしまったサイト

551 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/22(金) 01:11:45.47 ID:RFbnU8xb
>>547
《カトレア》
攻撃力1400 守備力1100
戦闘で破壊されたとき闇属性攻撃力1500以下のしもべをデッキから特殊召喚できる

552 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/22(金) 14:05:13.14 ID:Qod38qPu
実は女の子だけどガチレズなので特に代わりがないギーシュ

553 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/22(金) 16:12:08.90 ID:7xRlB9hY
イーヴァルディの勇者の内容がシャドウゲイトだったら

554 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/22(金) 18:45:16.60 ID:WxS0Jtvi
>>552
サイトのハーレムメンバーが1人増えるだけだな

555 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/23(土) 19:49:01.92 ID:m2vXjv3a
男祭り…ゴクリ

556 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/24(日) 12:28:10.60 ID:P113Bcak
もしもガンダールヴの力が一回に三分間しか使えなかったら

557 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/24(日) 12:51:22.78 ID:qouqLYpq
一時間に一回だけ、発動してから五分の間だけ身体能力百倍だったら

558 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/24(日) 16:48:20.38 ID:GkEIeZ+J
QB「僕と契約して、使い魔になってよ!」

559 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/25(月) 16:32:32.50 ID:ONmYJuLV
>>530
いくらやっても生めるのは年にひとりかふたりくらいだぞ

560 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/25(月) 20:32:07.45 ID:kA/afo2y
>>550
なんだったっけ?

561 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/25(月) 20:48:36.87 ID:QnJJKk1g
>>560
窓に手が!手が!!

562 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/26(火) 21:10:36.76 ID:jRxTw+3T
どうでも良い事だが
ああ! 窓に! 窓に!
だからな

魚顔のルイズなんか見たくも無いわー

563 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/26(火) 23:21:03.74 ID:WJvHc3iX
もしもルイズの爆発が花火のように美しかったら、二つ名がたまやーのルイズに

564 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/26(火) 23:26:28.71 ID:wRrxNCnz
>>562
じゃ、舞台がハルケギニア諸島でメイジは皆人魚だったら。

565 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/26(火) 23:39:35.05 ID:cc+kgwSS
>>563
幼いころ花火に感動して以来、失敗魔法を磨きあげたルイズ
姫様の結婚式で披露することを夢見て、平民の花火職人の下に修行へ
そしてなぜかいる江戸っ子才人

566 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/26(火) 23:59:59.41 ID:GnpamV0c
>>564
タルブ顔

567 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/27(水) 11:26:34.74 ID:5fJ1m5Nv
もしもルイズの二つ名が

ゼロ→元ゼロ→ニートゼロ→元ルイズ→天性のツンデレ

と、次々に変わっていったとしたら

568 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/27(水) 12:13:11.84 ID:5fJ1m5Nv
ニワトリといえば、ニワトリに追い出されて地球にやってきた鬼がいたな

569 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/27(水) 12:13:44.89 ID:5fJ1m5Nv
>>568
わり、誤爆

570 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/27(水) 13:50:33.58 ID:nNWyi3L1
地球上ですらところにより鳴き方が違うニワトリだが、ハルケギニアでは何と鳴くんだろう。

571 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/27(水) 15:23:56.39 ID:wXPp5FW0
クックルドゥードゥードゥー

572 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/28(木) 12:20:35.72 ID:S5sD5MAw
>>564
水中じゃ眼鏡が役に立たんからタバサがメガネ娘じゃなくなってしまう

573 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/28(木) 14:20:57.82 ID:6YW/ZXYN
>>572
才人「眼鏡してないほうが可愛いと思うぞ。俺、眼鏡属性ないし」

574 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/28(木) 14:21:56.75 ID:3VJ4aG1l
>>573
よし、戦争だ。

575 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/28(木) 14:37:27.47 ID:dadAh1wX
普段メガネしてない娘がたまにかけるメガネが至高。無論逆も成立する。さらに髪型でも同様の効果がある

576 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/28(木) 16:02:23.69 ID:S8j96QGm
ルイズの髪がモヒカンにしたら萌えるのか

577 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/28(木) 18:47:50.74 ID:4+4zaU1a
モヒカンでマッチョで鋲付き胸パッドを着けたルイズか

578 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/28(木) 18:49:44.93 ID:zV4QQ8qW
もしも、ゼロの才人が、地球人のルイズを召喚したら。

579 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/28(木) 19:09:03.38 ID:toO2GXKX
そんなSSあったな

580 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/28(木) 19:10:00.32 ID:MwJjniff
女の唇を無理やり奪うのか

581 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/28(木) 19:16:07.45 ID:FsehKMp3
>>576
毎朝ルイズの頭を剃るのは才人の役目か。

582 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/28(木) 23:09:02.28 ID:uwkvPEJb
>>576
剃髪なら萌える

583 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/28(木) 23:11:52.58 ID:Uga2s9J4
>>581
地球に行って尼さんになったルイズの頭を毎朝剃るサイトとか思い浮かべてしまった

584 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/28(木) 23:19:54.42 ID:uwkvPEJb
>>583
むしろそこはゼロの才人が尼ルイズを召喚で

585 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/29(金) 02:00:51.85 ID:5t8zbJNn
>>577
「貴族は平民を力と恐怖で支配するのよ!!」
才人に首輪付けそうだな…あと犬耳。それを四つん這いにして上に跨り朝の散歩
ルイズは奴隷のシエスタに給仕させて、才人は賄いを犬用の器で食べる。

586 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/29(金) 02:46:39.16 ID:aQYHbW+B
その状態から下克上してルイズをメロメロにして首輪犬耳付けて散歩プレイさせるんですよね

587 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/29(金) 07:19:23.74 ID:jKSwUygv
>>578
追加で、もしハルケギニアが中世ヨーロッパではなく、幕末〜明治日本をモデルにした異世界だったら?
魔法じゃなくて陰陽道的ななにか
貴族じゃなくて華族、士族
使い魔じゃなくて式鬼
周辺諸国は列強の米英、清あたりをモデル?
零の才人が現代のJKルイズを召喚
ガイジンを式鬼にしたとして政治問題になりかける

588 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/29(金) 15:07:06.06 ID:AFF8hsu9
>>580
それは原作でジョゼフが通った道だね

589 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/29(金) 17:16:57.80 ID:aQYHbW+B
そんなシーンあったっけ?


590 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/30(土) 11:39:59.22 ID:cERZkIY1
むしろジョゼフが無理矢理唇とか色々奪われていそう。

591 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/30(土) 22:11:21.57 ID:Uk2w0lWG
ギトー風属性サイレント最強説

592 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/31(日) 14:48:48.62 ID:DtX3UwzQ
ギトーが風属性が嫌いだったら

593 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/31(日) 16:58:57.07 ID:kEG1/NA6
もしもルイズがメガネ娘だったら

594 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/31(日) 17:43:52.55 ID:NyttSYhW
タバサに対するキャラかぶり警戒心が+20%だな

595 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/31(日) 17:50:07.67 ID:CyOHXgry
貧乳ちびっ子眼鏡か・・・・保護欲が沸くな

596 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/31(日) 19:22:12.85 ID:ms4ndJn0
眼鏡のデザインがエレ姉さまとお揃いを希望

597 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/31(日) 19:48:48.68 ID:YtWnNnTR
ビン底眼鏡を所望する

598 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/31(日) 21:46:37.78 ID:1gFfI/V6
今更瓶底外したら可愛いとかそういうのはいいわ
むしろメガネをかけることによって完成形になるほうが

599 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/31(日) 22:08:32.93 ID:qgOH0VEW
>>596
ルイズがエレオノールの真似をするか?と思ったら、
実はエレ姉大好きっ子のルイズとか思いついた

することなすこと姉の真似っこしながらヒヨコのように後を追いかけるルイズとか
無邪気に慕われるもんだからツンツンしきれなくてつい面倒みちゃうエレオノールとか
とっても萌えるんだがどうだろう?

600 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/31(日) 22:14:52.10 ID:rCSE533r
>>597
更に髪は三つ編みの作業服姿でコルベールと一緒に機械油まみれになってると完璧

601 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/01(月) 01:31:16.99 ID:ghA7Kynk
メガネをかけた時と外したときで性格が変わったらいいな

602 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/01(月) 02:41:18.17 ID:EMuojAhH
アラレちゃんの髪の色をピンクにした感じのルイズとか
クロノトリガーのルッカの髪をピンクにした感じのルイズとか

つまり、めがねを外すと何も見えないルイズと
コルベールフラグの立ちそうなルイズ

603 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/01(月) 19:00:04.30 ID:881MLZgG
>>592
自分の好みと属性が合わなかったら、どうすんだろな。
水属性だけどカナヅチとか、火属性だけど火が恐いとか、……風属性だけど痛風とか

604 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/01(月) 21:22:05.77 ID:teC5Hl4w
>>602
>めがねを外すと何も見えないルイズ
ルイズ=やっさん、サイト=きー坊な
ハルケを席巻する漫才コンビを幻視した

605 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/02(火) 10:53:59.52 ID:6hTtK9ZP
ここってss投稿する人いないん?

606 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/02(火) 12:04:42.88 ID:pq7JFe9m
たまーにいるよ

607 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/02(火) 23:47:59.59 ID:faQdsPEH
銃士の人を応援
ミシェルはどうなるのかな……早くだまされてることに気づいてくれたらいいんだけど

608 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/04(木) 03:20:21.35 ID:/qqPKmXa
なぜ軍人の家なはずのギーシュは魔法抜きの格闘術が出来ないのか?
ワルドは純粋な剣術でも強いのに

609 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/04(木) 11:46:33.19 ID:YjabqAOH
>>608
女子くどくのに忙しくてサボってたんじゃないの
のちに水精霊騎士隊ができてからはちゃんと訓練してるし

アニエスとワルドが剣だけでガチ勝負したらどっちが勝つかなあ

610 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/05(金) 01:19:09.99 ID:jTYVCK2w
グラモン元帥が厳しくてギーシュを鍛えていたら。
才人が決闘に勝てない?てか決闘が起きない?

611 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/05(金) 01:32:00.14 ID:pBtEkU2G
僕は貴族だが君は平民だしたがって素手で相手しよう

612 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/05(金) 01:49:06.22 ID:l2UMsOxu
>>610
出会った全ての女性を幸せにするのがグラモンの男の使命と徹底的に鍛えられ
食堂にいた女子全員と修羅場をおこすまでに成長(?)したぎーしゅさんは
ずたぼろにされながらも漢らしさを失わず、戦わずして才人の尊敬を勝ち得るのであった……

613 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/05(金) 03:21:49.66 ID:jTYVCK2w
>>612
うっかりタバサまで落としてしまい
ガリアの騒動に巻き込まれるギーシュ
しかしルイズも落としていたので生き延びるギーシュ

614 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/05(金) 04:03:39.92 ID:8N7k4W7q
そしてヴァリエールのものはなんでも欲しくなるツェルプストーのキュルケさんもギーシュ争奪戦に参戦

615 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/05(金) 07:10:34.01 ID:SKOCYwP+
シェフィールドという戦略級地雷にも果敢に挑むギーシュさん
いつのにか安全地帯でハーレムを作り上げている才人

616 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/05(金) 16:09:57.15 ID:CialaPlp
モット伯の所に連れて行かれたシエスタが幸せになるにはどんなIFがいるだろうか。
サイトたちが助けに来る以外で。

たとえば、日本語の本等を佐々木爺さんが翻訳してた関係でモット伯と出会う。
二人は身分を越えた友人になる。
シエスタが学院の気に入ったメイド→友人の曾孫という関係になるIF。

617 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/05(金) 16:12:48.71 ID:QWP3tLQY
なぜモット泊?

618 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/05(金) 18:26:48.15 ID:WPrJ21u4
原作「モット! おめーの席、ねーから!」

619 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/05(金) 19:12:05.21 ID:zastFb6+
幸せの種類にもよるが、気に入られて衣食住に困らなくなって家族に十分な仕送りができるうようになり、
モット伯も剣持ってやってきた平民許すくらいには人格者だし仕えることに抵抗がなくなればば割りと幸せではないかな。

620 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/05(金) 19:14:50.06 ID:OFvoP990
>>617
なぜモット『泊』?


621 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/05(金) 19:42:04.47 ID:gvsOc6lF
某車のCMみて思いついたネタ。

黒猫ルイズに対抗したシエスタが取ったコスプレはなんと
ゴリラ

尚かつ猿顔で才人に迫り、才人ドン引き。
犬と猿は仲良くなれませんでしたオチで。

622 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/05(金) 22:43:46.84 ID:T0lPgagu
>>620
モット宅に泊まろう!
かの有名コレクター、モット氏の邸宅にアポなし突撃
寝室に隠された秘宝()を探せ!
という企画

623 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/05(金) 22:58:46.56 ID:7PQZaqbu
それは強制捜査というのではあるまいか

624 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/06(土) 00:06:54.94 ID:bh14Bha3
>>615
「平民を危険な目には合わせられない」と常にお留守番で
メイドさんたちと戯れていると。

一方ギーシュはマリアンヌとアンリエッタを落として水精霊騎士団長ギーシュ・ド・グラモンへ。
後の元帥ギーシュ・ド・グラモン、公爵ギーシュ・ド・グラモン、国王ギーシュ・ド・グラモンへの第一歩でであった。

625 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/06(土) 00:40:27.20 ID:j36Y0vl+
>>623
いいえフーケさんのお仕事です

626 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/06(土) 09:48:50.23 ID:rL0ZcgiB
ギーシュドポケモン

627 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/06(土) 10:06:19.33 ID:jlQucxZH
もし虚無の担い手ひとりにつきそれぞれ使い魔四人を持てるものだったら?

ルイズの場合
母と姉ふたりを召喚し、次は……と思ったら、なぜか才人が召喚され、父涙目

628 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/06(土) 17:33:59.48 ID:XQCjfCgX
>>625
アポ無しどころか、事後報告ですか。



もしも、使い魔を召喚するのに、メイジ四人で一体の使い魔を共有しなきゃいけなかったら。

629 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/06(土) 19:06:26.15 ID:vgvxdpZb
>>628
コルベール「はーい、四人組作ってくださーい」

630 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/06(土) 19:37:59.96 ID:m0HV1RLP
二人で一つの使い魔を共有する仕組みだったら?

631 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/06(土) 20:49:00.36 ID:rle1s5w8
フィリップ「悪魔と相乗りする勇気はあるかい?」
ルイズ「行くわよ、フィリップ。私たちは二人で一人のメイジなんだから! 召喚!」

サイト「え、この流れで俺が召喚されるのでいいの?」

632 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/06(土) 21:08:54.98 ID:bh14Bha3
>>628
ルイズ、キュルケ、タバサ、モンモンで才人を使い魔に。

誰の部屋で寝かせるかもめるが順繰りで決着がつく

キュルケの部屋で寝る日にキュルケが手を出す

感覚が共有されているので快感2倍、おもわず他の3人にも送信してしまい一同悶絶

633 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/07(日) 09:32:49.21 ID:jaAeknwG
やれやれ、僕は射精した。


634 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/07(日) 19:48:05.15 ID:1txW5mrh
>>627
あのおっさん、まだフルネーム明らかになってなかったな

635 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/07(日) 21:47:52.13 ID:oMDRTXJi
ファーストネームはピエールだよね?

636 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/07(日) 22:06:22.15 ID:BlrYqcVj
合体させろぉぉぉぉ!させてくれぇぇぇぇ!

637 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/07(日) 22:55:36.81 ID:oMDRTXJi
興奮すると竜巻を起こす嫁&爆発を起こす末娘もいますしね

638 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/09(火) 22:04:17.50 ID:6xb5G1t6
もしもトリステイン魔法学院が凄まじい不良校だったら。

639 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/09(火) 22:08:30.43 ID:OfpXo+Qy
マリコルヌが鉛筆食ったり、ギーシュがロックシンガーだったり、サイトがドラム缶みたいだったり、タバサが乗り物酔いがひどかったりするのか

640 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/09(火) 22:09:39.72 ID:ooeGmfMC
モンモンがゴリラなら完璧だな

641 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/09(火) 22:19:43.26 ID:aiuBs5X7
不良たちでトリステイン魔法学院野球部を結成して甲子園で優勝するとか



642 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/10(水) 00:17:55.02 ID:8CPdwPIg
>641
ただし、写真甲子園。

あ〜る君につながった!

643 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/10(水) 03:55:17.35 ID:UKJk0/n4
地獄甲子園トリステイン魔法学院野球部編とな

644 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/10(水) 07:15:09.67 ID:3QMWkWST
魔法付の野球ってどんなもんになるんだろう?
比喩ではなく実際に燃えている豪速球を、ブレイド付きバット(杖)で打ち返すバッターとか
ホームラン級のあたりもフライで捕球されちゃうから、ランナーには魔法を使った送球妨害が認められるとか?
…どこかのサッカーみたいになりそうだな

645 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/10(水) 08:19:32.41 ID:6ZUDryVz
シルフィードに乗ったタバサが俊足センターか


646 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/10(水) 12:28:21.18 ID:5HoNXEbc
錬金で土の壁を作って内野を覆う
  ↓
野手を全員内野にいれる

これでどんなホームランバッターも内野安打しか打てない
(最初はバッターを壁で覆えばいいと考えたが、
それじゃピッチャーが投げれないし走塁妨害なると思った)


ふと、ラグビーやアメフトならすごいことになるなと思った
そして『羅惧美偉』 なら・・・

647 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/10(水) 12:48:56.67 ID:JCw/rzYL
>>644
>ブレイド付きバット(杖)で打ち返す
斬ってどうする


648 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/10(水) 13:00:28.22 ID:CqYv/1hB
>>646
「ここでカリン選手のカッタートルネード打法が炸裂だぁっ!グラモン元帥の秘技、土壁(ドカベン)の術を野手ごと凪ぎ払うぅっ!!」
みたいな力業の応酬になりそう

649 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/10(水) 13:10:37.67 ID:THmQy10n
昔、ラノベ作家の荒木新が特殊能力者同士の野球シーンを書いてたな。
学校×特殊能力×野球は以外と多いのかな?


650 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/10(水) 16:58:23.36 ID:kqmbWyst
スポーツの試合を文章で表現するのは難しいけど、トンデモスポーツなら簡単だからじゃない?

>>647
1、ブレイドの応用で魔力をまとわせた棒のようなものを作っている
2、カリンちゃんでも斬れない始祖のボールを使用している
3、峰打ち



651 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/10(水) 18:25:02.95 ID:R2u2NN/5
魔球爆発球:
バットに触れた瞬間、ボールごと打者・捕手・審判を吹っ飛ばす。
吹っ飛んだボールがホームランになるリスクあり

魔球加速球:
投球モーションも早ければボールも速い上に重い。
捕手が反応できず暴投になるリスクあり

魔球忘却球:
打ち返した場合、打者は次に何をするべきか忘れる。
ミットに収まった場合、捕手は次に何をするべきか忘れる

魔球世界扉:
投手と捕手の前に扉を開いて繋ぐため、打者は打てない。
ボークである

652 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/10(水) 18:50:08.39 ID:4so0efX4
>>651
>魔球世界扉:
>投手と捕手の前に扉を開いて繋ぐため、打者は打てない。
>ボークである
どこの野球盤だよ

653 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/10(水) 19:14:59.72 ID:XkzVM1LP
誰かが『アストロ球団』でも 召喚したのかと思った。

『アイアンリーガー』なら マトモな試合が出来るかも。

654 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/10(水) 19:40:18.66 ID:3iWBC1Xj
才人は野球道具を武器と捉える外道高校野球部出身者か。

655 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/10(水) 21:08:38.92 ID:5HoNXEbc
>>651
加速使えば、
・投球(返球)早い
・守備範囲広い
・バットスピード早い
・ベースラン早い
でいいことづくめじゃね?

(ただ単に身体能力上がってるだけじゃんってツッコミは無しの方向で)

656 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/11(木) 01:58:32.58 ID:+5ZjaM/4
加速でランニングホームラン余裕でした((((^^)

657 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/11(木) 02:29:29.64 ID:jY9T61NM
ドラベースのようにランダムで選ばれた魔法を、一試合につき3回まで使用可能とか制限つけないと収集つかないぞ

658 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/11(木) 11:23:33.07 ID:Nc3U5Dxw
むしろウィズボールばりに何でもありな殺人野球で・・・・

659 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/11(木) 11:52:14.29 ID:fhDDXVCl
>658
ウィズボールかよ。ブラッドボールやトロウルボールでもいいが。

660 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/11(木) 19:27:13.15 ID:K5zX2P7j
ルイズが野球盤を召喚。
みんなハマって、戦争だの人身売買だのそっちのけ。

661 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/11(木) 21:52:56.08 ID:/2cHiFA9
もしゼロの使い魔の世界でラグ・ボールが大人気だったら

使い魔はコブラで確定…と思わせて剛Q超児イッキマンで

662 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/11(木) 22:26:23.91 ID:fhDDXVCl
バトルドームでエキサイティングな使い魔か。

663 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/12(金) 17:09:34.94 ID:8OXFBn1g
使い魔がストライク男、トリスタニアで暴れまわっていたところをアニエスが一球勝負で負かしたらホームラン女にされてしまう

664 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/12(金) 23:41:27.00 ID:qfuUI/zy
そろそろ聖衣もといクロススレに行こうか。

665 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/13(土) 00:55:46.41 ID:FvZlqz6P
現代の娯楽が流行るIFとか
ボールがお友達のルイズとか。

666 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/13(土) 18:19:07.32 ID:BLVbgWGN
ふと、地下水を召喚して傭兵に身を落とすルイズを想像した

667 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/13(土) 20:40:33.24 ID:MZZnJkGM
>>666
ガンダールヴがルイズに刻まれ、地下水に操られることなくその力を使うことができるようになる
という妄想は俺にもある

668 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/13(土) 22:22:35.20 ID:vTQq9j4Y
地下水が虚無の膨大な精神力を使ったらどうなるんだろうな

669 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/13(土) 23:00:38.71 ID:5jj79wIC
>>668
地下水がビームサーベルになります

670 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/13(土) 23:56:31.82 ID:BLVbgWGN
>>667
ゼロの奇妙な使い魔スレのとあるSSでは、「他人を操る刀剣」の方にガンダルーンが刻まれて、デルフにもその剣が使い手だと認識されてたな。
ルイズ本人は主人としての権限で、操りから自由に離脱できてた。
まあ、どんなパターンにせよ、地下水に意識を奪われないなら、魔法が使えるようになるルイズは大喜びだろうさ。

671 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/14(日) 00:37:40.91 ID:oYgG/lq3
>>670
アn……その刀剣とデルフと地下水の三刀流見たかったな〜

672 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/14(日) 08:04:44.48 ID:6nFJDdHb
>>671
三刀流……某海賊風に持つなら、どれを口でくわえるかで喧嘩になりそうだw

673 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/14(日) 09:10:28.24 ID:SjFIFKWF
某グルグルの勇者風に持つのなら、どれが尻に挟まれるかで存在をかけた死闘が始まる

674 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/14(日) 09:22:16.25 ID:heynWu6v
膝に取り付けて閃光魔術ブッ刺しを決めると絵になりそう

675 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/14(日) 10:33:23.33 ID:SjFIFKWF
BAYONETTA風に足につけてスタイリッシュアクションすると揺れる所がなくて悲しい。

そういえばPS3の水着でくぎゅボイスのお姉ちゃんが主役のアクションゲームがBookOffで投売りされてた。

676 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/14(日) 10:46:18.37 ID:bVs4gHcr
そういや、理想郷にスレイヤーズ風ゼロ魔のSSがあったりするが、その手の「○○風ゼロ魔」のSSってのは、このスレ的には許せるかな?

677 : 忍法帖【Lv=16,xxxPT】 :2011/08/14(日) 11:22:41.85 ID:6u78c2QF
個人的には行き過ぎなければおk、かなぁ…。そもそもネタ自体も銃士の人ぐらいしかいないし、描いてくれるとありがたいよ。

678 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/14(日) 11:33:45.30 ID:6nFJDdHb
>>676
難しいとこだね。元ネタ知らないとわからないマイナーネタが続くと正直さみしいし

679 : 忍法帖【Lv=16,xxxPT】 :2011/08/14(日) 11:48:42.40 ID:6u78c2QF
あくまでも「風」だからね。そこは難しい処だなぁ

680 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/15(月) 01:11:33.41 ID:pIQ912cB
>>677
銃士の人は「もしルイズが幼少時代に誘拐されて、その後アニエスに拾われたら?」がテーマだよな
毎回楽しみにさせてもらってるが、もし拾ったのがアニエス以外だったらどうだろうか
エルザ→子供連れのほうが大人は油断すると思って連れ歩いてたら情が移ってしまって
メンヌヴィル→俺が燃やしがいのあるやつになるまで……剣士と変わらんな
トマ→明晰な頭脳であらゆる賭場を荒らしまわる、伝説のギャンブラー・お嬢ルイズ

681 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/15(月) 01:29:29.68 ID:uPHYEdtD
イルククゥに拾われるルイズ、という超展開はどうか

682 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/15(月) 02:34:29.45 ID:wH5hCq5q
>>681
ルイズに拾われるイルククゥなら武器屋のヤツだな

683 : 忍法帖【Lv=16,xxxPT】 :2011/08/15(月) 02:42:59.74 ID:ex5olLxO
>>680
エルザネタは確か前ちょこっとだけ出てたけど、面白かったなぁ。誰か小ネタでもいいから描いてくれないかな。

ミシェルがルイズを拾う、じゃ銃士と同じだけど、逆に貴族のよしみでヴァリエール家に仕えるミシェルとかはどうだろうか?

684 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/15(月) 05:59:00.52 ID:uPHYEdtD
>>682
コッパゲ先生、続きが読みたいです

685 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/15(月) 07:38:28.47 ID:s8EIXJgY
そういやコッパゲに拾われるルイズもいたな

686 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/15(月) 11:50:51.45 ID:/X+4GqkO
ふむぅ、ヴァリエールのお抱え家庭教師になるコッパゲか。

687 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/15(月) 12:03:23.71 ID:s8EIXJgY
>>686
エレ姉とフラグが立ちそうだな
あと愛弟子になってマッドな研究者になるルイズ が見れそう

688 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/15(月) 13:50:03.04 ID:uPHYEdtD
良さげな話やな
で、マッド化したルイズはどんな代物を作り出すかな

689 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/15(月) 14:54:38.77 ID:F2X+BRdq
喚び出される才人は源内の子孫で色々奇抜な発明をしているのかな

690 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/15(月) 15:11:39.53 ID:6FnqBXDC
その手のネタは形にすると微妙という罠

691 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/15(月) 18:08:50.74 ID:6cJK6HJr
>>690
たしかにネタ出しは面白いがSSにまとめるのは難しいんだよな
技術系チートは最低系になりやすいし

でもコッパゲの発明にヴァリエールの財力があわさったら
原作開始前にトリステイン魔改造もできんじゃねーかと思うと夢が広がる

692 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/15(月) 19:50:35.93 ID:Zpuhj1S6
魔改造で思ったが、ジョゼフが若いうちに世界扉覚えて近代技術を導入したらガリア王国超魔改造出来るんじゃないか?
もっともその前に、近代技術に触れたら魔法貶して科学マンセーになるかも


693 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/15(月) 20:05:44.42 ID:6cJK6HJr
ガリアは元々大国だから単独で魔改造してもいまいち面白みに欠けると思うんだ
というわけで……
・コッパゲチートで魔法具技術が進化した超魔法文明を持つトリステイン
・無能王の世界扉で現代日本から非魔法技術を獲得したガリア
・ガンダールヴの槍を収集し続けた結果、核すら保有するロマリア
・大公とエルフの婚姻がきっかけで亜人天国になった移動要塞アルビオン
の四竦みでどうだろう?

694 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/15(月) 21:52:53.68 ID:/1+SPtig
いあ いあ リッター

695 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/15(月) 21:53:12.11 ID:/1+SPtig
ごめん、誤爆

696 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/15(月) 22:56:55.91 ID:6FnqBXDC
SS作家には発明の過程自体を面白くするほどの知識も筆力もアイデアもないから、発明品でどうする、どうなるってとこまで考えないといけない
でも結局〜〜を発明したすげーとかせいぜいが原作ルートをチートで切り抜けて終しまいってのが容易に目に浮かぶ


697 : 忍法帖【Lv=17,xxxPT】 :2011/08/15(月) 23:46:20.81 ID:ex5olLxO
だからこそ、シンプルなIFのほうが面白いっちゃ面白いかなぁ。

698 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/16(火) 02:49:24.08 ID:+ObwcApY
飛翔した火竜山脈からの大脱出で

699 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/16(火) 03:14:16.38 ID:LXUvEdqt
オスマンよりも先にコルベールを手に入れるジョゼフ。
ジョゼフ+ミョズ+豊かな資金+エルフ+コルベール→チート

700 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/16(火) 11:07:22.52 ID:RxkXSAGb
ガリア情勢というかジョゼフ周辺をいじると原作2巻以降が完全に別物になるんだよな
異世界に飛ばされて使い魔にさせられた少年の、特にトラブルもなく淡々とした日常を
描くのも斬新だと思うけど

701 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/16(火) 15:35:40.75 ID:EvgbFjMB
あの作品スレまとめに、シャルルが王座にあってジョゼフがご隠居と化してるSSがあった。
よってシャルロットはガリアから出ておらず、イザベラがトリステイン魔法学院に留学していた。
残念ながら、アルビオンの現状が描写されることなくエタっているが。

702 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/16(火) 15:43:00.28 ID:EvgbFjMB
連レスすまん。>>701補足
少なくとも、モード大公の事件は起こったようだが。

703 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/16(火) 18:47:21.94 ID:QFQ2VDRw
>>693
シャルルの反乱が計画倒れではなく、実行に移される。
大国ガリアを真っ二つに割った戦いはジョゼフ派の勝利に終わるが
国土は荒廃し、多くのメイジを失い、国力は大幅に低下
それを補うべくジョゼフ1世は科学の推進と平民登用の解禁に踏み切る、みたいな展開とか。

シャルルが本気で叛いていれば、ジョゼフはある意味救われてたかも。


704 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/16(火) 19:26:27.27 ID:xm2LV5nY
ジョゼフ・シャルル内戦から 別展開でこんなのも。

戦乱の日々にあっても 弟と全力を尽くして戦う事で、ジョゼフの精神は奇妙な安定を保っていた。
しかし そのさなかに、『虚無』の覚醒が!
あまりに突然 手にしてしまった圧倒的な「力」 雪崩を打って変わっていく「戦局」、あっけない 実感の無い「勝利」
そして 彼の精神はバランスを崩す。やり場の無い怒りと悲しみは 『虚無』そのものへと向けられる。
「虚無の血統を、滅ぼしつくす!」  ここに ガリアによる『絶滅戦争』の幕が開く。

原作よりも 悪辣でダークなガリア王になりそうですが…

705 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/16(火) 21:35:06.95 ID:IRdZYoV/
>>703
> シャルルが本気で叛いていれば、ジョゼフはある意味救われてたかも。

言われてみて、確かになぁって気がついた。
そういうSSってないのかな?

706 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/17(水) 01:41:18.06 ID:GDYmFHBP
>>704
シャルルは妻子を国外に脱出させることに成功していた。
偽名でトリステイン魔法学院に入学したシャルロットはしばし平穏を楽しむ。
しかし『絶滅戦争』の始まりとともにトリステイン・ゲルマニア連合はシャルロットにも参戦を要請
シャルロットは亡命してきた旧オルレアン派貴族たちを率い、「ガリア王位正統継承者」として戦場へ…

あるいは内戦中に虚無に目覚めたのがイザベラで、本編タバサに残虐性と狂気が加わった暴君ルートへ…

707 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/18(木) 00:20:04.32 ID:eS1L8fUx
>>705
オリキャラ主人公(ガリアの第三王子、ジョゼフ・シャルルの弟)に計画を暴かれる、というのはあったと思うけど
反乱までいったのはないと思う。

708 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/18(木) 00:46:32.76 ID:dWeGrtPJ
ルイズに召還されたルイズがルイズを召還して101匹レモンちゃん大行進

709 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/18(木) 00:49:34.41 ID:h/uhHP4m
101人目がサイトを召喚してレモンちゃんハーレムになるのか
相当なMじゃないと序盤を乗りきれないな

710 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/18(木) 08:24:10.34 ID:4yeOWNEI
最初のルイズがルイズを二人召喚
召喚されたルイズ達がルイズをそれぞれ二人ずつ召喚
ルイズ達に召喚されたルイズ達が…

数時間後には地平線の果てまでルイズで埋まってたりw

711 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/18(木) 09:46:24.77 ID:iP2on9KS
とうとうハルケギニアに一家に一ルイズの時代が……クンカクンカ

712 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/18(木) 10:09:36.81 ID:4yeOWNEI
一週間ぐらいたてば一人に百人ぐらいずつルイズが当たるなw
というかイナゴみたいに地上の食料を消費し尽くしてしまいそうだ
最後には共食いに走るルイズとか

そう言えば使い魔が無限増殖するSSどっかにあったような気がする

713 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/18(木) 11:51:56.54 ID:rcNPOXUy
バイバインによって増殖中の栗饅頭を召喚しちゃったルイズか

714 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/18(木) 12:33:13.40 ID:+h+fzoYO
そういや才人を千人くらい召喚しちゃう話はあったね
あれも何話目かで食費が問題になって間引きを決意してたw

715 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/18(木) 13:03:14.89 ID:/rGxEDfY
もし、もしも時空がねじ曲がるかして
烈風の騎士姫1の入隊前カリン殿が召喚されちゃったら
一体どうなるのっと

716 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/18(木) 13:16:54.94 ID:iLua3Xjs
ヘタレカリンちゃんか
それは結構美味しそうだと思います

717 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/18(木) 15:04:06.78 ID:h/uhHP4m
お母様の方のカリンちゃんが羞恥心でひきこもりに

718 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/18(木) 22:33:31.75 ID:na+9Pt1c
ルイズ「カリンたんぺろぺろ」

719 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/18(木) 23:54:57.14 ID:rnnXdbk1
>>718
なるほど、母になったカリンさんがルイズに手厳しく指導しているのはそのせいだったのか……

720 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/19(金) 00:05:20.73 ID:9aYllDP+
>>716
ルイズが鍛えて烈風カリンにしないと歴史が変わってしまう
ということがエレオノール(おかげで非ツン化)の結婚式で判明する。

721 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/19(金) 00:14:09.64 ID:hXH8zDJg
>>720
ということはルイズ自身も非ツンなのでは?というかそもそもへたれのままでもカリンは親父と結婚するのか?というかそもそも……えーっとこのルイズは誰の子?

722 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/19(金) 00:23:23.44 ID:9aYllDP+
>>721
そこはまあ「バックトゥザフューチャー」のごとく上の子から影響が及ぶという事で…
まずエレが影響を受けて非ツン化、次にカトレアがなぜかツン化
どうなるルイズという展開

723 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/19(金) 10:28:18.79 ID:AeUVVQbx
ヤンデレなカトレアか……

いいなそれ。

724 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/19(金) 19:21:09.13 ID:SMjSJmBE
ルイズとワルド、二人はごく普通に結婚しました。
しかし、ルイズは魔法が使えなかったのです。

奥様はゼロ

725 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/19(金) 20:41:31.95 ID:s779lIwj
刃物もって押し込み強盗したサイトをエロ本一冊で許したゼロ魔の貴族は生ぬるすぎる

726 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/19(金) 20:51:16.03 ID:m1NUOz/n
ただのエロ本ゆーてもハルケギニアじゃ
ゲルマニアのトップクラスの貴族の家宝になるぐらいの代物だろ
しかもモットはコレクターだから所持欲は更に高まる
ハルケギニアで売ってるそのへんの官能小説じゃないんだぜ
どうでもいい平民の一人や二人見逃すだけでくれるっていうんなら見逃すだろそりゃ


727 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/19(金) 22:51:27.05 ID:svFd0jOT
エロ本収集のために領地の半分を投げ出したモット伯

728 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/20(土) 01:32:47.75 ID:k71L8RMD
>>724
コメディタッチで、むっつりDTワルドと暴走幼妻ルイズのドタバタ新婚生活とか面白そうだな
残念ながら才人は間男にしかならんが

729 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/20(土) 01:49:10.39 ID:Um11CTNc
才人は犬とかでいいよ。

730 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/20(土) 02:01:19.20 ID:cjD5grcb
>>707
コミュ力チートのやつか? あれは未だに更新を待っているんだが……

731 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/20(土) 08:12:55.52 ID:Ubp3OmJR
>>729
ある日旦那が帰宅したら、新婚ほやほやの幼い妻が
見知らぬ平民の男に首輪と耳と尻尾をつけて『犬』呼ばわりしてるんですね、わかります

という冗談はともかく飼い犬の名前をサイトにして、ワルドが使い魔になればいいのか

732 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/21(日) 01:37:36.76 ID:Y00YKr/1
もしもエレオノールがマリコルヌのアプローチを受け入れ
二人が結ばれてしまったら。

トリステイン始まって以来の玉の輿?

733 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/21(日) 01:43:52.08 ID:YtPowl4O
許さん

734 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/21(日) 11:30:15.92 ID:r63kwztD
もしも魔法学院が女人禁制の男子校だったら

735 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/21(日) 12:42:31.95 ID:x9QWkv2W
「ワシがトリステイン魔法塾 塾長、ヘイハチ・エダジマである!」

736 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/21(日) 12:45:48.32 ID:OmqMzlxA
>>734
ルイズが王立白百合女学院の生徒になってブリミル様が見てる

737 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/21(日) 13:28:51.15 ID:5E+QGL8u
世界各地の魔法使い達に届いた、魔法大会「キング・オブ・メイジャイ」の招待状
謎の主催者「J」とは一体誰なのか?
3対3のチームバトルとは?
あらゆる疑惑が渦巻く中、名のある魔法使い達が続々とチームを結成
歴史に残る夢の闘いの幕が今、トリステインで上がろうとしていた―

738 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/21(日) 16:28:48.75 ID:BcscWpQR
>>736
サイ子を召喚するんですねわかります

739 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/21(日) 16:37:31.54 ID:FFxkRRNV
>>738
にじふぁんに逆行ルイズが才人と言う名の女の子を召喚するのがあったな

740 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/21(日) 17:54:11.85 ID:w8SXXBz+
>>739
あれは完全に中身別人だったなw
もっとも才人をそのまま女にしたら……
流されやすくてアホで、頑固で思い込みが激しくて喧嘩っ早くて、正義感があって純情でエロ妄想豊かな女の子、か……
んー?けっこうイケる?


741 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/22(月) 01:15:36.54 ID:yp/q4TNj
エレオノールとカトレアの性格が逆だったら

742 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/22(月) 03:59:37.48 ID:bVAYmiJk
女学校ものっぽいのは理想郷で見たような

743 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/22(月) 17:43:42.23 ID:gHcp/u2l
あまり他所のSSについて話してると、ゼロの使い魔のSSを語るスレでやれ、とか言われそうだ

744 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/22(月) 19:06:30.57 ID:ljYIHPf8
もしもゼロ魔世界に眼鏡が無かったら。

745 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/22(月) 20:19:14.13 ID:c22s6AiT
ゼロ魔世界にうまいにくが存在してたら

746 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/22(月) 21:48:17.47 ID:nKlMBFYx
もし婚約破棄されてヤケになったエレオノールが出家を思い立ち、
家出先のロマリアでヴィットーリオとフラグを立てたら?

747 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/22(月) 23:53:07.94 ID:M93dNjnG
>>744
海綿や眼鏡で代用するのか

748 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/23(火) 14:22:26.23 ID:VlhQn5o+
眼鏡が必要な人って、怪我や病気でなけりゃ読書家や学者だろうから、辛いだろうな。

749 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/23(火) 14:54:45.90 ID:atbxsPKR
視力補強のために使い魔を使ったりするのかな?

750 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/23(火) 15:52:54.62 ID:qG/CrwdC
水をレンズの形に固定する魔法が開発されるかも。

751 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/23(火) 16:57:01.78 ID:iYLX/rmA
ファスナーある世界だもんなぁ

752 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/24(水) 00:24:06.46 ID:IBx8YvoS
メガネがないとトイレで尻が

753 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/24(水) 01:29:57.36 ID:WqJDDok4
もしもメイジではなく超人
使いまでなくリングパートナーだったら

754 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/24(水) 03:24:08.60 ID:PFvG30I3
        /: : : : : : : :/ : /: / : : :./ {: : : : : : : : : : 丶  : : : : \丶、: : : :l
.       /:/: : : : : : :.|: | |:./ ヽ: : l 八 :_: : : : : ヽ: : : }\ : : : : : :\:\: :│
      {/|: : : : l: : : |: レl┼─\l {:-ヘ: : : : ヾ斗七7 ̄\: :ヽ: : : l: : l: : |
       j∧: :.:| : : 乂Vァ≧≠=kz∨ヽ: : : : Wz=≠テ≦、 ∧: : |: : l: : |
           lヽ: ヽ : ヘ 〃 fて ,ハ    }:.: :.:/   fて ハ }ト } : j: :∧.:.|
          }: :|\\:.|ヾ 弋っ;辷リっ  j//  c辷う少'〃 //: :,': :ヽ!
.         /: :ハ: :  ̄ {ヽ( う¨¨´      ,      `¨¨( つイ : : : ∧: : : \
      /: : : : ',: : : O°  :::::::::::::::::  ′   :::::::::::::   l◯ : ,' ヽ: : : : \
     /: : : : : : ◯ : : : ',       _  __       ,′ : / : : : : : : : : : \
    / : : : : : : : : :∧ : : : ヽ    /´  `´  `ヽ      /: : : / : : : : : : \: : : : :\
   ,': : : : : : : :/ : ∧: : : : :\  {         }   ィ´: : :∧.: : : : : : : : :\: : : : :ヽ
   i : : : : : /: : _;/ ∧: : : : : : > `ー一   ー‐ ' _<:' : : : :.,'::::::ゝ、 : : : : : : : 丶 : : : :',
   { : : : '´: : :/ ::::::::::ヽ : : : : : :\ > 、_  <// : : : : : :l:::::::::::::\ : : : : : : : :.ヽ : : :
   ∨: : : _/:::::::::::::::::::::',: : : : : : : :ヽ \     / / : : : : : : :|::::::::::::::::::\: : : : : : : : ヽ: :
   /: : /´:::::::::::::::::::::::::::::} : : : : : : : : ∨⌒∨^ヽ /. : : : : : : : !:::::::::::::::::::::::ヽ : : : : : : : }: :
    {: : :{ :::::::::::::::::::::::::::::: j : : : : : : : : : }. /⌒ヽ ∨ : : : : : : : : {:::::::::::::::::::::::::::}: : : : : : :,' : :

755 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/24(水) 12:08:09.81 ID:z1zWzL69
メガネがないとエレオノールの目が3に

756 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/24(水) 15:43:13.46 ID:UdIRCG46
怒る時は口も3の字に

757 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/24(水) 16:05:44.14 ID:ZJwqZFeh
残念だったわねルイズ、このゲームは3人様なのよ
ドラえもーん、キュルケのやつがまた意地悪するんだー

758 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/24(水) 19:09:05.68 ID:Ecw+M8xc
>>757
世界扉〜♪

759 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/24(水) 22:05:17.77 ID:DWzXRXax
失敗魔法が爆発ではなく世界扉
ルイズが魔法を使うと、「どこか」に通じる




「きゃ〜、ルイズさんのエッチ〜」

760 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/24(水) 22:40:30.13 ID:q5RM0Cj6
>759
そう言うのは何時も、何時も……

ワルドかクロムウェルかビダーシャルか。

だってスカロンだとみんなが普通に喜ぶだけだしぃ?

761 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/24(水) 22:49:38.15 ID:crjKNsCw
世界扉なら、通じるのはハルケじゃなくて地球だと思われ
というわけで>>759の台詞は才人と予想w

762 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/24(水) 23:05:25.56 ID:RRkmDr7B
100%才人の所へ繋がるのか
ただし失敗なのでくぐる事はできない

763 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/25(木) 00:49:07.62 ID:iYu84zpr
結構な嫌がらせだな、どっちにとってもw
一発ネタでいけそう

764 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/25(木) 01:23:37.73 ID:h590dLjT
サイト「はぁはぁ・・・○子・・・○子ぉ・・・」ウッ

ルイズ「世界扉!」ベシャ

サイト「きゃあああああああ」

ルイズ「うわああああああああああ」



765 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/25(木) 12:29:00.38 ID:h590dLjT
もしもルイズがほんとは暗くてダメな目から血を吐くムカシトカゲみたいな女の子だったら

766 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/25(木) 13:48:17.51 ID:Ka1ddSeV
もしルイズが魔法衛士に憧れて、ゼロの衞士見習いになっていたら?

767 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/25(木) 17:18:51.78 ID:DQPnfcgX
>>765
ちゃんと養生してくださいノボル先生

>>766
魔法の不出来で追い出されそうな…
ママン仕込みの杖さばきと失敗魔法の爆発を巧みに組み合わせた
我流・爆刀術に開眼せねば

768 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/25(木) 19:16:32.28 ID:Fhitm5oX
もしルイズが失敗魔法とブーメランを組み合わせた全く新しい格闘技を編み出したら

769 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/25(木) 19:22:13.51 ID:xc4aajnQ
『虚無と銃士』のルイズなら、魔法じゃなくてアニエスに憧れ、銃士になりたがるかも?
『戦闘妖精』のルイズは グリフォン隊で「騎士見習い」。(これも 「魔法に憧れて」じゃないけど)

770 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/25(木) 19:26:49.82 ID:XU4qCFBK
魔法騎士ルイズ、シャナとかぶるな

771 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/25(木) 19:27:19.42 ID:xc4aajnQ
失敗政策とブーメランを得意とする政党なら・・・ いや なんでもありません。

772 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/25(木) 19:46:10.69 ID:D4Iqvdy+
>>761
ルイズは悪友(とも)を呼ぶ、が通った道だな
才人の台詞はともかくw

773 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/25(木) 19:48:10.36 ID:wKX03eAf
>>764
「ゼロのルイズが変質者を召喚したぞ!!」

774 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/25(木) 20:49:57.44 ID:SzCE2ONp
風雲魔法────
それは魔法とブーメランを組み合わせた、全く新しい魔法である。

ルイズ「うおおおおおぉぉぉ――――っ!!」

775 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/25(木) 21:06:23.64 ID:N1YR+BTb
>>774
背景にやけに青く光ってる仮面のワルドを大きく浮かんでくるですね、わかります

776 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/25(木) 21:36:02.59 ID:rKs2DE5T
ブーメランがブーメランパンツに見えた俺は、今日は早めに寝た方がいいかもしれん

777 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/25(木) 23:17:46.16 ID:z6JeODck
>>774
その漢らしいルイズさんはイヤだ

778 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/26(金) 09:00:19.26 ID:3PcF2Ag9
才人も熱血系で7万対2の戦いを

779 : 忍法帖【Lv=36,xxxPT】 :2011/08/26(金) 13:45:48.83 ID:X4KTtz+p
テスト

780 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/26(金) 14:12:10.12 ID:BqqJwrEe
ゼロのワールドヒーローズ
ゼロとタイガーバズーカ


781 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/26(金) 19:57:55.16 ID:5eVdoWtu
貴族様にばかり化け物と戦わせるか俺ら平民も戦うぞなIF
貴族アンチじゃなくて貴族を尊敬してるから手を差し伸べ亜人と戦う

782 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/26(金) 21:25:56.86 ID:3PcF2Ag9
>>781
モンスターや亜人が無茶苦茶強力でメイジ無では生存不可能
手が足りないので平民も駆り出されるとか。

トリステイン魔法学院はタフガイ気取りとアホ勇者用の三年制学院であり
実戦的なカリキュラムで優れた戦士を育てる。
「わたしが訓練教官のコルベールである 。話しかけられたとき以外は口を開くな 。
 口でクソたれる前と後に“Sir”と言え 分かったか、ウジ虫ども! 」
「Sir,Yes Sir!! 」

783 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/27(土) 00:35:21.29 ID:0khSEw0e
教師「平民は数と武器で戦ってメイジの詠唱時間を稼ぎ、貴族は自身の全精神力を使って亜人を倒す
その古きよき戦いのあり方を象徴するのが、神の盾ガンダールヴと虚無の担い手の伝説である
そう、ガンダールヴとは巷で囁かれるような“あらゆる武器を操ることができる便利なルーン”などではない
あらゆる武器を使いこなし、その知と力で己がパートナーたるメイジを守り抜いた歴戦の英雄に与えられる称号こそが『神の盾ガンダールヴ』なのだ!
つまり!ただその名前が刻まれただけのルーンを持っていても、なんの意味も恩恵もない!!」

才人「……」

つ【トリステイン平民訓練校 入学案内】
〜いまなら入学金10%還元キャンペーン中!
君もトリ校を卒業してガンダールヴになろう!〜



784 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/27(土) 00:44:38.00 ID:NjShrez3
CALL OF DUTY だの I WANT YOU だの

785 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/27(土) 02:40:53.05 ID:xfve9md5
わたしはトリ校のルイズってモンだけどよぉ……

786 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/27(土) 15:07:16.62 ID:iCNOyOpm
学校同士の争いが終わったら、次は国同士の争いだ。最終的には地球にブッコミ。

787 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/28(日) 22:44:21.94 ID:9ORYXdJe
>>784
みーんなマッチョな性格ならキュルケとか腹筋が割れたマッスルビューティーになってそう。
ギーシュも本気で鍛え上げられて「平民相手なら素手で行く!!」
ルイズも平民なら平民でアリねと剣やら銃やらを買い込む。
シエスタもたしなみ程度には銃が扱えて才人に笑顔で教えてくれたり。

788 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/28(日) 22:52:27.39 ID:UNuJ8Itz
シエスタなら極限流空手総帥の孫で覇王翔吼拳を会得しているよ

789 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/29(月) 08:33:30.08 ID:XdAJ7Vi4
いや、FPSの世界に突然メイド服着た姉ちゃんが現れて、覇王翔吼拳で敵兵を蹴散らしていくとか
ありえな…いや、ありだな

790 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/29(月) 17:58:30.49 ID:gxPAWEch
スカートで竜虎乱舞をするか?

791 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/29(月) 19:15:46.74 ID:g5n7aoCp
あ、シエスタの爺ちゃんがMr.カラテは、召喚されましたスレに前にあったSSのネタだよ。
まとめサイトに載ってる。

792 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/29(月) 23:57:57.29 ID:XHBlpRJC
なろうとかの作品では佐々木さんと同僚とか軍人・メカニック色の強いサイトの爺さんだが
もしサイトの爺さんが警察やマスコミとも繋がりのある大物893の類いだったら

793 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/30(火) 00:24:43.65 ID:9FHpd6c3
つまらないですね

794 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/30(火) 01:51:24.53 ID:mfloJwya
姐さん呼ばわりするサイト

795 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/30(火) 03:22:53.71 ID:96jfU8Yd
普通の少年であることがサイトの最大の存在理由だと思うのでそれはちょっと・・・・

796 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/30(火) 04:05:24.85 ID:4k4htt3D
三下口調で喋るのか……じゃあ
もしもサイトが津軽弁で喋っていたら?
タバサが鹿児島弁で、キュルケが江戸弁で

797 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/30(火) 07:52:46.03 ID:P08zcfVU
三下…サイトの声優が小島めぐみだったら

798 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/30(火) 08:03:08.88 ID:UDTfHOEs
一瞬小島よしおに見えたけど、あまり問題なかった

799 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/30(火) 12:34:45.81 ID:fYPs8vsS
小島幸子じゃないのか

800 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/30(火) 21:03:16.90 ID:pFj0t7gw
ゼロ魔SSを語るスレを見ていて思いついた
エレオノールがジョゼフの後妻としてガリアに嫁ぐ事になったら。

801 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/30(火) 21:15:15.41 ID:fYPs8vsS
どうなるんじゃろか
愛人の人みたいに気まぐれで殺されなきゃいいが

802 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/30(火) 22:12:46.35 ID:ChYNkT7m
ジョゼフ「レモンちゃんかわいい」

803 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/30(火) 22:14:21.02 ID:YHxWB0qj
>>802
レモンではなくプリンと書いていたら、さっさと周に帰れ! とレスする所だった

804 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/31(水) 00:05:31.22 ID:JtwSrFhp
もし貴族がヒーローとしての扱いを受けていたら?

805 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/31(水) 02:52:10.69 ID:YJz3RJNM
人口の1/10がヒーローとかトリステインすごくね?
そしてゲルマニアのヒーローは特殊な能力がなくても金を積めばなれる

806 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/31(水) 02:58:39.86 ID:+Dm06VFa
>>805
なんかモンティパイソンの「自転車修理マン」みたいな話になりそうw>人口の1/10がヒーロー

807 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/31(水) 05:28:18.12 ID:hFR21qo/
パイソンネタなら、
もしも ロマリアの異端審問が、「スペインの宗教裁判」だったら?
もしも 「土くれのフーケ」が狙うのが、「ルピナス」専門だったら?
もしも レコンキスタの主力が、「カミカゼ精神を教育されたスコットランド高地兵」だったら。

808 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/31(水) 07:05:04.50 ID:2injSkUC
>>805
貴様! 主に金の力でヒーローやってる社長とバットマンをdisったな!

809 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/31(水) 08:51:24.41 ID:bbBqOgb1
>>805
ヒーローばっかじゃ成り立たないから、一定数は悪役に回るんだよ

810 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/31(水) 11:06:04.95 ID:tP4M42ad
銃士のアニエスはルイズにとってヒーローだったな
そろそろ続きが気になる。トリステインでも剣士が暗躍してるし、はやく帰らないとえらいことになるで

811 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/31(水) 11:58:42.80 ID:No2D1d/p
アニエス「ボンジュール、ヒーロー!」

あれこれなんてタイバニ?

812 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/01(木) 20:48:15.66 ID:AgZtgX/W
オリジナルの決めポーズを披露するフリッグの舞踏会

813 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/01(木) 22:02:01.98 ID:MO7GVrFl
フリッグの武闘会

814 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/01(木) 22:14:36.90 ID:oPQ3L/Yw
アニエス「ダブルフラッシャーだ、できるな?」
サイト「おう!」

815 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/02(金) 01:31:15.77 ID:mg+QgF5v
>>813
決着は暗君シャルルによるオルレアン城御前試合で。

816 : 忍法帖【Lv=18,xxxPT】 :2011/09/02(金) 01:46:31.71 ID:X9iVh7FL
生存戦略、もとい生存報告です、銃士のものです。すんません、一応次の話はできているのですが、
ちょっと書きだめてから投稿したいと思うので、もうしばらく、気長に待っていただければ幸いです。

817 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/02(金) 13:17:35.62 ID:q114aA6M
アニエス・サイト「「ゴーフラッシャー!」」

818 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/02(金) 17:05:02.17 ID:SwfBfCvA
>>816
エタってなくてよかった。確かに投下はストックがあったほうが気楽だし、2・3話先になって書き直しをしたくなったときにもいいですからね。
待ったぶん投下されたときの喜びも大きいのでじっくり書き上げてください。楽しみにしています。

819 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/04(日) 02:29:08.62 ID:rX3Nob2x
もしもジョゼットが鉄仮面を着けさせられてヴァルハラに監禁されていたら

820 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/04(日) 15:49:08.21 ID:f9WXWc9P
おまんら、許さんぜよ!

821 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/04(日) 21:53:30.23 ID:SPb5XVwS
もしもタバサとジョゼットが逆だったら

822 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/05(月) 00:33:49.73 ID:VYuL3KcT
もしアルビオンの皇太子がマリコルヌだったら?

823 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/05(月) 00:39:45.11 ID:clk/0xYZ
アンとはいいお友達だな。
一方風上のウェールズは才人とギーシュを友人ABの境遇に追い込むほどにイケメンぶりを発揮していた。

824 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/05(月) 00:41:46.95 ID:w4K6lOl7
アン様にフラグが立たないので2巻から大幅に分岐するな

825 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/05(月) 17:33:21.34 ID:9VVQ8ob4
もしもジョゼフの弟がマリコルヌだったら

826 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/05(月) 22:42:55.34 ID:dhkPoZez
ジョゼフとシャルルの下に妹がいたら
「ジョゼフ兄様、シャルル兄様、争うのはやめて!!」

827 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/06(火) 00:43:27.30 ID:jAX4DoDi
>>824
手紙の一件がないからのワルドによる暗殺もなし、普通に戦死か。
死体から復活してもアン様誘拐は無理だよな…

828 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/06(火) 00:45:25.36 ID:/OHgGo5T
そんなセリフが飛び出すくらい表立って争ってたっけ?
妹がいるとまた違うかもしれんけど

829 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/06(火) 01:08:18.76 ID:jAX4DoDi
>>828
表面上は仲の良い兄弟だったはず。
シャルルの本意にはジョゼフも気づいていなかった。

あの王位継承の話が同席していた妹から外部に漏れ、継承問題が拗れて内戦勃発とか。

830 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/06(火) 01:13:50.01 ID:/OHgGo5T
ダメオーラがそこはかとなく漂ってそうな妹を想像した

831 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/06(火) 21:01:36.58 ID:UDa7BweA
ジョセフ×シャルルの薄い本を書く妹か…

832 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/06(火) 21:21:07.12 ID:z8Gpe2lS
腐女子ネタはもう飽きたからいいよ

833 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/06(火) 21:36:19.12 ID:/OHgGo5T
何か腐女子ネタってあったっけ?

834 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/06(火) 22:02:17.87 ID:qsPPjbE/
パンツレスリングで決着をつけるガリア兄弟ならなかったっけ

835 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/06(火) 22:43:37.98 ID:pQnrPbyZ
どうせならヌードフェンシングで

836 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/06(火) 22:46:32.15 ID:WP3+CIo/
>>834
それなんて天帝vs総統?

837 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/06(火) 22:51:38.13 ID:lD2uXC9v
>>835
赤ジャージからやり直しで便所ホッケーに闇討ちされるのか…

838 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/07(水) 01:04:11.28 ID:ZhVQvbZ1
>>930
見た目はアン様のガリア風青髪バージョン。
老いてからできた娘として溺愛され、年齢的に継承争いからも無縁な状況で育ち
年の近いイザべラやシャルロットとは良い遊び相手だが若干「残念なお姉さま」扱いを受ける。
そして自分の不用意な発言のせいで日々宮廷の雰囲気が悪くなっていくことに心を痛め、調停を試みる。

「親愛なるジョゼフ兄様へ。
 先日シャルル兄様がお友達をお招きしてお話していました。
 どうやら王宮にたくさんの兵士を入れる計画を練っていたようです。
 ジョゼフ兄様のいる辺りにとくにたくさんの兵士を入れるようなので
 きっとパレードか何かをやってジョゼフ兄様を楽しませようとしているんだと思います。
 シャルル兄様の書斎にはこの計画に参加したいという貴族の皆さんの手紙がたくさんあったので
 一緒においてあった計画書とまとめて送ります。
 私は以前のようにお兄様たちが仲良くチェスをする日々が戻ってくれば願っています。」

839 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/07(水) 02:25:28.90 ID:TO+q5Xmo
もしもタバサがツンクールデレだったら

840 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/07(水) 08:41:31.20 ID:MUTSx4WP
>>836
えっと、スト3のギルとユリアンでいいのかな?

841 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/07(水) 18:46:45.36 ID:WhI2yzaA
>>838
ワロタ

842 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/08(木) 09:38:19.58 ID:mF3G4pn/
ステレオタイプなVシネマ風

サイト「おじさんはアンチャンの好きな金の玉を二つ持っとるでよ〜」

ルイズ「じゃかぁしぃ! 敵に背中見せんのが貴族っちゅうんじゃ!」

シャルル「兄ぃ……」

キュルケ「おぅ、わりゃぁ情熱て知っとるけ?」

ギーシュ「ワレキューレ!」

シエスタ「サイトさん……わたしあんたに惚れちょるばい」

ワルド「閃光のワルドっちゅうたらこの国のモンならこげな小さな子供でも知っとるでよ」

アンアン「ルイズ。わしとお前は兄弟盃交わした間柄やろが…」

ヒポグリフ隊士「タマ取ったのんやが、まだピンピンしとる。ありゃシャブやっとんど」

灰色卿「ちょっと奮発して鉄砲玉とばしましてん」

元素「ヒリーギルゥー! 往生せいやぁー!!」

マザリーニ「はぁ…お嬢にも自覚持ってもらわんと……」

太后「おまえには迷惑をかけますわね。先代に代わって御礼申し上げます。」

クロムウェル「手紙はあったんならそれでええ。しゃあない、しゃあない!」

タバサ「ワシの勧めたモン(ハシバミ)が食えんっちゅうのかぁ!!」

きゅいきゅい「ひぃー! 姐さん、勘弁してつかぁさい!!」

843 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/08(木) 22:26:55.55 ID:GuahhE2P
杖じゃなくてドスが必要なのか
ド迫力ルイズに涙目で従う才人

844 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/08(木) 22:50:59.58 ID:F22KqyeW
どこからともなく仁義なき闘いのテーマが…

845 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/09(金) 01:05:07.18 ID:zANaBIgz
>>842
才人が一番酷い。

846 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/09(金) 13:31:14.21 ID:BMg0CaVE
レモンちゃんと言っちゃうサイトなら違和感ないな

847 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/09(金) 22:31:19.70 ID:MOQbnOrK
「ようこそ女たちの王国へ」を読んで思った
「もしもハルケギニアの男女比が1: 20だったら」
ヴァリエールとツェルプストーの戦いがシャレにならないとか
ヴァリエール30姉妹とか

848 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/09(金) 22:45:18.98 ID:gUN9i2aY
ルイズ父とカリンちゃん頑張りすぎるだろ……

849 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/10(土) 05:37:43.09 ID:jERTbs6n
「ようこそ女たちの王国へ」の中でそういう意味で頑張るのはおとうちゃんだけ
一夫多妻制の世界だから

850 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/10(土) 13:23:02.65 ID:levioSfn
それだとギーシュかワルドが女性化するな。

851 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/10(土) 14:03:19.27 ID:qPT2WWlI
男が少な過ぎるせいで百合が常態化しちゃってるのか

852 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/10(土) 14:05:18.58 ID:i50l/wta
映画ツインドラゴンみたいにルイズが双子。
赤ん坊の頃、片方が行方不明になる。
実家にいる方は爆発で悩む、行方不明の方は爆発で暴れまわる。
二人が偶然再会して入れ替わったりする。

853 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/10(土) 19:37:38.03 ID:oyGLw561
>>850
元ネタ的には学院の生徒・教師や表に出てくる貴族は総女体化。
男は基本的に種馬で、財産の相続権もない等の半人前扱い
学問なんて不要という世界だから。

854 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/13(火) 01:31:39.22 ID:IslW4Hhc
シャルルの性格が最悪でジョゼフを見下しまくり、馬鹿にしまくりだったら
ジョゼフは大人しく引きこもりになって世界は平和だったかもしれない。

855 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/13(火) 01:39:23.44 ID:Kifv+ad1
シャルルが歪むとタバサも悪影響受けそう
タバサがイザベラをいじめてイザベラがシャルルを暗殺する事態が起きるかもしれない

856 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/14(水) 00:13:44.46 ID:VHa2pMy2
王妃(ジョゼフ、シャルルの母)はシャルルがいいと言っていたんだよね。
シャルルまで同じだとタバサは歪んだ魔法至上主義者に育つかも。

オルレアン派貴族の子弟を取り巻きにやりたい放題な驕慢児シャルロット
宮廷人たちもシャルルに肩入れし、王族とは思えない貧しい暮らしを強いられるジョゼフとイザべラ

857 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/14(水) 00:55:48.07 ID:SigQMj2C
いじめに耐えられなくなってトリステインに留学の名目で逃げこむのか

858 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/14(水) 17:58:33.14 ID:QkdAlihI
シャルルがそういう性格だとジョゼットは修道院どころか生まれたときに抹殺されかねないぞ

859 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/15(木) 10:51:52.72 ID:uUqx+11K
ペルスランが手を回して命は助かったジョゼット
孤児院で育った後流れ流れて魅惑の妖精亭にたどり着くジョゼット
初対面で盛大に吹くイザベラ

860 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/15(木) 18:15:57.91 ID:L6h/Adit
魅惑の妖精亭がもっと活躍するIFってないかな。
主要人物の大半が働いているとか。
ジョゼット(フェイステンジ付)、タバサ(母も一緒)、ルイズ(誘拐→拾われる)
マチルダ(学院にはいかなかった)、テファ(耳?そんなことよりおっぱいだ)
アンリエッタ(息抜きにたまにバイトに来る)、モンモン(お金のため)、
イルククゥ(人間社会の勉強のため)、カリーヌ(過去に働いていた)とか。


861 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/16(金) 03:18:21.05 ID:62TiD8e3
才人大歓喜だな。

862 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/16(金) 10:24:22.81 ID:vVKwqfqY
なんかブラックな背景を妄想してしまうな
汚職貴族が裏で出資してて
ヤクザのスカロンが訳あり令嬢や美形平民を汚い手で貶めて集めてふひひ的な
エロパロでそのままシリーズ物が書けそうなネタだ

863 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/16(金) 11:12:52.11 ID:2aJCAJ1Z
魅惑の妖精亭で働くカリーヌって龍虎の拳のキングみたいな感じかな。
男装して用心棒みたいなことをしているカリーヌ。
脱衣KO、「女だったのか!」

864 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/16(金) 11:36:56.31 ID:Y2KhvIB5
顔がボコボコしたままでか?

865 : 忍法帖【Lv=21,xxxPT】 :2011/09/17(土) 00:57:32.27 ID:uT22yjrg
むしろボコボコにされる罠

866 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/17(土) 00:59:55.41 ID:sJ3MIbaL
アニエスやミシェルもいるんだろうな。
家出したキュルケが紛れ込んでいたり。

867 : 忍法帖【Lv=21,xxxPT】 :2011/09/17(土) 01:33:55.09 ID:uT22yjrg
なんかまるでルイーダの酒場みたいになっとるな、それw

868 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/09/17(土) 02:13:31.97 ID:CdamCdXq
ならためらわずにアニエス、ミシェル、ベアトリスでパーティ組むね

869 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/17(土) 08:42:46.37 ID:7/eiJWYu
むしろ、ルイズがベルスランを呼ぶ。

ショーン・コネリーみたいに渋くて格好よくてファイアーボールを使い、壁を歩いたり出来る凄い人だからな。

でも声優はパンツ船木。

870 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/17(土) 18:06:08.42 ID:AIeb3dY4
ルイーダの酒場と聞いて
ドラゴンクエストモンスターバトルロードビクトリーの宿王リッカのとどめの一撃みたいなのを想像した。
魅惑の妖精王ジェシカとか。


871 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/17(土) 23:22:12.59 ID:begvDH22
ルイーズの酒場?

872 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/18(日) 00:22:22.99 ID:0OmU3lML
もしイザベラさんがトリステイン魔法学校に入学していたら?

873 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/18(日) 00:49:04.95 ID:B6dw5l8M
タバサがストレスで血はく

874 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/18(日) 01:59:46.00 ID:LXMyFCSq
両方いるってことは父親達はどうなってるんだ。
「側室と作った三男に継がせる。お前ら両方出てけ」とか言われちゃったのか。

875 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/18(日) 06:43:27.54 ID:r0AHQbqe
それだとイザベラが従姉妹べったりのダメ人間になってる想像しかできん
別の意味でタバサがストレスで血はく

876 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/18(日) 10:39:22.27 ID:7ezNLdaV
むしろシャルロット(タバサ)がイザベラにべったりで
イザベラ自身は魔法のコンプレックスを吹っ切ってて、キュルケとつるんだりルイズに喝を入れたり
タバサに近付く悪い虫をシメたり鏡で反射させた光を講義中のコルベールの頭に当てたりする
健康優良不良少女になってるといいなぁ

877 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/19(月) 13:48:47.59 ID:zs1DrlYr
幼イザベラ暗殺未遂→王宮に帰りたくない→ルイズ「やったねおじさん、娘が増えるよ」
こんな感じで拾われたルイズたちとの共同生活が始まる。

シャルロットは行方不明になったイザベラを探そうとして父親の真実にたどり着く。
シャルル殺害後のジョゼフに真実を伝えた。
ジョゼフとシャルロットコンビ誕生。

878 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/19(月) 15:00:35.46 ID:/H9Z5eJU
ルイズも誘拐された後誰かに拾われて
イザベラも同じ人物に拾われるということ?

879 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/19(月) 22:39:24.52 ID:3P7pZIiy
全ては王家の血を狙う悪の組織に仕組まれていたのだ


880 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/20(火) 00:21:23.44 ID:Rdtw90+V
となるとテファも誘拐の対象か
いや、あえてウェールズか?

881 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/20(火) 12:30:44.17 ID:gvblBt7W
テファを誘拐するタイミングは孤児院に住む前か住んだ後か。
マチルダの運命も大きく変わりそうだ。

882 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/21(水) 01:19:00.46 ID:J2n/jfxd
イザベラも虚無だったりしたら黒幕はロマリアか

883 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/22(木) 02:26:10.79 ID:m1bACJvd
ハルケギニアに悪の秘密結社があったらIF。
誘拐→洗脳or改造→悪女ルイズ&残虐テファとか。
ショッカーやシャドルーみたいな感じかな。
ミノタウロスに人の脳を移植とか改造人間だと思う。

884 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/22(木) 02:29:30.99 ID:XbhQJoPF
悪の材木問屋に改造人間ならぬ改良人間にされてイモを操る超能力を得たシエスタ

885 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/22(木) 11:12:17.07 ID:Y2VMXdHp
オーバーテクノロジーでサイボーグと化しているビダーシャル
もちろん後に女体化させられて涙目になるのはデフォ

886 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/22(木) 13:44:11.18 ID:1d9s3lku
双子繋がりで電柱組ガリア支店所属、シャルロット&ジョゼットのガリア・シスターズ

887 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/24(土) 23:04:48.71 ID:MOMCyss8
>>883
アニエスが悪の女幹部になってそうだな…

888 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/25(日) 19:50:37.28 ID:ZAGCd+3Y
>>887
悪堕ちしたアニエス……
ありだな……

889 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/25(日) 21:47:33.96 ID:lRL98wxN
立ち向かうのは脱走した試作型改造人間のコルベール(改造の影響で若いまま)?

890 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/25(日) 22:08:42.79 ID:cyr3gjbb
頭髪部分を改造してます

891 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/26(月) 02:05:46.63 ID:tkiuLISm
秘密結社の悪の女幹部になったアニエス

だが屋敷の改装祝いに花輪を送ったり、新年の挨拶礼状を立ち向かう正義のヒーロー宛に送る奇行を行う。
その為アジトの場所がわかってしまう愚行になる。

アニエス曰く
「アジトにおびき出して倒す作戦」だったのだが、
逆にやられてしまう結果になった。

この話は秘密結社解散後も語り継がれる話となった。

892 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/26(月) 14:08:18.64 ID:ji/8Vu/P
首領、幹部、改造人間、怪人、戦闘員。
猫人間に改造されたルイズ。
牛人間に改造されたテファ。
全身タイツのシエスタ。
妙に露出の多い服のアニエス。
強い改造人間を作ったが脳改造前にわざと逃がして殺されるコルベール。

893 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/26(月) 16:18:35.95 ID:06qkJqFd
ハシバミ草女の弱点は素体が貧弱なせいで装甲がずれること

894 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/27(火) 03:11:25.97 ID:CQC4J3lw
牛女の巨大な胸から発射される液体、その液体を浴びると胸が大きくなって…
ハシバミ草女に捕まると全身をハシバミ草に包まれ、ハシバミ草と一緒に食べられてしまう。

路地裏に追い詰められた少年に謎の液体をぶっかけるテファとかどうかな?

895 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/28(水) 00:47:13.98 ID:iVLSlGuM
謎の液体をぶっかけられるに(ry

>>892
使い魔召喚ではなく改造手術がイニシエーション的な儀式だったり。
紛れ込んでしまい犬人間に改造される才人

896 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/28(水) 17:46:29.54 ID:Y+wn453c
犬人間、つまり才人が「恐怖!プードル男」になるわけですな

897 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/28(水) 23:08:29.58 ID:q7YPtPdh
美少女の猫人間上司に顎で使ってもらえて、失敗すればボンテージの女幹部のお仕置きが待っているとすれば
ドМな才人にとっては最高の職場だよな。

898 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/30(金) 02:37:45.31 ID:JqNjDp1s
銃士の人はまだかかるのかな? 楽しみにしているので、自信がもてるくらいまでじっくりねりあげてください。

899 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/01(土) 01:26:43.97 ID:zGaJPgzw
実は茶番劇だったら

900 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/01(土) 11:02:55.42 ID:Ofa+I5SI
ギーシュはモグラ男にされて女の子を地中に引きずり込んで×××する。
モンモンはカエル女にされて…どうしようか?


901 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/01(土) 11:54:36.77 ID:6ut+MhHm
卵産みまくってその卵にいろんな男の精子をかけられまくる

902 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/01(土) 16:26:20.65 ID:8BbL2PxT
>>899
ガリア先生乙

903 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/05(水) 03:05:42.80 ID:FORX4786
アン様が学院に入学していたら

904 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/05(水) 10:24:05.91 ID:6ts+bolT
とりあえずベアトリスがいばれなくなるな

905 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/07(金) 18:40:48.42 ID:RsT6m04+
学院中からかしこまられて、さらに世間知らずでアホな性格になりそう

906 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/07(金) 20:28:23.74 ID:y3NOAWN7
マザラーニ無しじゃお花畑まっしぐらだよな…

907 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/08(土) 02:13:01.33 ID:Aa2wULw7
ルイズが召喚したのがエレオノールお姉様だったら…


908 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/08(土) 10:37:10.22 ID:5kzhTZLz
それは買いだな

909 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/08(土) 11:28:39.77 ID:CQ/ctm0r
ルイズが召喚したのが婚約を破棄された直後のエレオノールお姉様だったら…

910 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/08(土) 12:00:11.40 ID:YCXxLuc9
>909
自棄になって姉妹百合に走るエレ姉か。

911 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/08(土) 18:33:24.56 ID:Zbf/S2HR
使い魔になったせいで婚約破棄だったら流血沙汰だな。

912 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/09(日) 00:58:10.56 ID:t7l3OMwB
ダングルテールでアニエス達が信仰していたのがダゴン秘密教団だったら。

913 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/09(日) 06:17:05.74 ID:D11SqomT
もしゼロのルイズが三千院ナギだったら
 使い魔はハヤテ

もしゼロのルイズが水瀬伊織だったら
 使い魔は高槻やよい

もしゼロのルイズがテレビさんだったら
 使い魔はクロ
  モンモランシーの使い魔はリッキー

914 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/10(月) 11:52:20.03 ID:iy+jzv2D
>>911
引きちぎれるレベルでほっぺた引っ張られるな……南無

915 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/11(火) 17:53:07.02 ID:1a4zAZSC
逆にエレオノールが20前後で片付いていて
すでに子供と一緒にお相手の領地で暮らしていたら。

916 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/11(火) 20:17:33.36 ID:B4Uv+1LQ
>915
相手は誰だよ、俺かよ。

そしてお前(>918)は、「俺俺、俺だよ、俺!」と言う!

917 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/11(火) 22:07:01.96 ID:t0UMuCvb
わしわし、わしじゃよ、わし!

918 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/11(火) 22:43:11.86 ID:2GPG0DYm
>>916
俺俺俺、俺だよ、俺!俺!

919 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/11(火) 23:30:07.57 ID:/Px1LMC7
私だ

920 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/11(火) 23:49:04.93 ID:eew5O8Vc
それも私だ

921 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/10/12(水) 00:07:40.06 ID:7hcoIY0n
エレオノール「え、え、なにこのモテ期?」

922 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/12(水) 01:07:37.81 ID:mD06QwM7
>>917
枯れ専エレオノールが熱愛の末にオスマンとゴールイン
ルイズに「義兄ちゃん」と呼ぶように要求するオスマン

923 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/12(水) 01:54:00.39 ID:7hcoIY0n
エレオノール「……」
カトレア「ああ!エレオノール姉さまの瞳から光が消え、まるで>>922殿とオールド・オスマンをゴミをみるかのように見つめていらっしゃる!」

924 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/13(木) 12:55:32.54 ID:NKRiPhJ+
祝!エレオノール結婚IF
結婚相手は誰だろうか。年下、年上?例えばエレ20歳、相手11歳とか。
生まれた子が「ルイズおばさん」とか言うたびに「お・ね・え・さ・ん!」と怒ったり。
子供と楽しそうにしているエレオノールを見るカトレアの心情は?


925 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/13(木) 13:36:52.69 ID:uvJGpZgj
>924
それなんて俺得?

ちょっと地下で正座して待ってる。

926 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/13(木) 14:08:22.03 ID:76b/Axva
エレオノール(27)と俺(33)だとちょうどいい歳周りじゃないかなと思うんだけど

927 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/13(木) 18:56:21.01 ID:Jf+CS4ON
>>924
そんな年の差があっても婿と言うか実質ヴァリエール家の後継ぎにしたい相手って…
ひょっとしたらウェールズあたりかも。
そして二人の間の子をアルビニオン・トリステイン両王にしようという黒ヴァリエール公爵&黒カリンによる大陰謀が…

928 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/14(金) 01:24:35.70 ID:qdWR5y3q
>>924
エレオノールに原作開始時に子供がいたら。
二十歳前に生んで(夫は12〜3歳)ルイズは10歳ぐらい?子供との年の差は7ぐらい。
この子もルイズと同じで魔法が使えない。
仲のいいエレオノールとショタパパ。
年の近いルイズと話しているのを見ると不安になったり嫉妬したり。
エレオノールとショタパパが夜にベッドで取っ組み合いの喧嘩をしていた(ルイズ目撃情報)
多分、姉が勝っていた(ルイズ目撃情報)
喧嘩を止めに入って怒られた。

929 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/14(金) 01:53:30.52 ID:VHmFcmn7
>>928
エレ姉の子どもも魔法使えないとかルイズ死亡フラグじゃね?

930 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/14(金) 02:12:59.62 ID:VzfrnEx0
>>929
むしろエレ姉との近親相姦を疑われてパパ死亡フラグではなかろうか

931 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/14(金) 14:16:46.06 ID:sZJXLFGD
まとめると
エレオノール20歳
エレオノールの夫12歳、ショタパパ
ルイズ10歳、姉夫婦の夜の営みを覗いてしまう
エレオノールの子供1歳、後にルイズのように魔法が使えないことが分かる。

932 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/15(土) 13:07:57.46 ID:jLvXlPMn
もしもルイズがメカだったら?

933 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/15(土) 13:30:04.05 ID:eZa8itDk
それじゃルイズが上杉謙信の化身になっちゃう!

【混ぜすぎ】

934 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/15(土) 15:01:42.83 ID:VmEUZYGm
ルイズか オカマ だったら、、、

、、、あれ?

うをおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

想像するんじゃなかった、、、川orz

935 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/15(土) 15:31:22.54 ID:ZBv9vQws
男の娘なら一部で受け入れられるんじゃないかな。
微妙に旬は過ぎている気もするネタだが。

936 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/15(土) 15:40:55.83 ID:VmEUZYGm
>>935 つまり ルイズは実はネカマ設定いけるって事か!

937 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/15(土) 16:49:04.11 ID:BBfhcn2e
申し訳ないがカマホモはNG

938 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/15(土) 16:53:44.16 ID:VmEUZYGm
>>937 な、、、、なんだと、、、、

ネカマは インターネットオカマだから 現実世界なら男女なのに

NG規制だと・・・?!

939 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/15(土) 17:27:59.68 ID:SLTnC9JX
タバサだったらどっちでもウケてただろう

940 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/16(日) 11:09:28.47 ID:FwggITcM
シャルロット(王女)→タバサ(少年)
ミョズのマジックアイテムとか「ジョゼフを倒すまで女は捨てる」とかで男になってしまった
勇者に憧れる姫ではなく、勇者を目指すタバサ。
体は男でも心は女。
キュルケに襲われそうになったり、サイトにお風呂に誘われたり、使い魔からは「おねにーさま」と呼ばれたり。

941 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/16(日) 13:13:46.88 ID:Lc2Xn2/d
>940
素晴らしい。

942 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/16(日) 15:39:20.15 ID:svQOmOsZ
イザベラとジョゼットが惚れそうだな

943 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/17(月) 13:44:54.17 ID:KZr/XV4x
>>940 天才

944 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/17(月) 17:13:58.23 ID:qxuAHsOb
今まで少年と認識しててギーシュと同じようないい友人関係だと思っていたら
ジョゼフ打倒後に突然女の子になってしかも自分に惚れてるとか言い出した
みたいな展開になったらサイトさんどうするんですか


945 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/17(月) 19:03:11.59 ID:LlICnAwn
>>944
魔法少女モノのSSでそういうのなかったっけ?

946 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/18(火) 07:34:45.62 ID:1ZFA7+5o
>>944 ルイズへの好感度&惚れられてる相手の胸の大きさで決まる

ルイズ  胸
 T_______T
l

947 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/18(火) 19:23:05.32 ID:O6j115wV
>>940
それなら、幸せだったろうな

948 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/18(火) 23:41:51.66 ID:5IgJBSu3
最後は
・目的達成→女に戻ろうとしたが戻れなかった→どうやら男でいる時間が長すぎたようだ
・女に戻ったが体(胸)には変化が無かった→もう少し男友達としてすごしてみようかな
といったかんじで終わりかな。

人間の姿に変化した使い魔(全裸)に抱きつかれて「おねにーさま、元気になったのね!」
イザベラの命令で裸にされて…
あとこのタバサは男なので乳首が描写されても問題無し…かな

949 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/18(火) 23:45:56.25 ID:y3baZWVY
愛に性別は関係ねぇEND

950 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/18(火) 23:59:44.34 ID:6oqPkgb7
あるよ
あるからこそ性に関する葛藤が活きるんじゃねえか

951 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/20(木) 10:05:21.79 ID:xiB/IUUv
性に関する葛藤IF
「ルイズ様は女の子…、ルイズ様は女の子…」
「タバサはなんで男じゃないのかしら」
「サイトは友達…、僕はモンモランシーが好きなんだ、でも…」
「私は男に生まれたかった。男ならイザベラと…」
「マチルダ姉さんっ、マチルダ姉さんっーーー」ビクンッビクンッ


952 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/20(木) 10:23:36.15 ID:R4C0EFtZ
倒錯しすぎw

953 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/20(木) 14:37:33.98 ID:z9iji/Qt
性に関する葛藤IF
???「はぁはぁ僕はなんて可愛いんだ。ぽっちゃりも悪くないじゃないか、はうぅ」


954 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/20(木) 18:19:16.29 ID:3jHB5Y+b
>>953
いや原作でセーラー服着た自分を見て悶えてるしIFじゃないだろw

955 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/21(金) 17:14:36.67 ID:NYOOw2ak
もしもエレオノールが30歳独身だったら

956 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/21(金) 19:09:11.98 ID:cMORoaRq
どうせならヴァリエール公の妹で37歳独身とか…

957 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/22(土) 12:31:04.20 ID:E67nIvUv
エレオノール(19歳)結婚→子供誕生→夫が病死(ストレスが原因?)→シングルマザーエレオノール
母親+子持ち+未亡人+エレオノール
でもアカデミーで仕事の毎日
こどもはいつもいっしょにいてくれるルイズを「ルイズママ」と呼んで懐いている。

958 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/22(土) 15:24:40.55 ID:RPADp2Nh
ご馳走だな
その熟れ具合がたまんないわ

959 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/25(火) 17:16:45.19 ID:tUEwpZrh
もしもジョゼットの性格がイルククゥだったら

960 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/25(火) 21:28:52.91 ID:W3crWbVW
ジュリオに対して「優しいお兄ちゃん」以上の感情を抱かないので
話がいろいろと進まない。

961 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/26(水) 02:11:05.09 ID:A0qBkaJ+
IF設定をクロスしてみるIF
武器屋ルイズ×少年タバサ
どう見ても男の子のルイズと元少女現少年のタバサの話

魅惑の妖精亭で出会った二人。
お約束のお風呂イベント。
葛藤する少年少女たち「ルイズは女、ルイズは女…」「タバサは男、タバサは男…」
ルイズはデルフの嫁「大きくなったらデルフのお嫁さんになりたい」「おめーは最高の使い手だぜ」
シルフィーはタバサの嫁「おねにーさま、大きくなってるのねー」「んんっ、さすらないで」

962 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/27(木) 01:23:04.08 ID:qHaPQdaU
もしもジョゼットの性格がエレオノールだったら

963 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/27(木) 20:39:23.84 ID:NUD8BQZU
もし召喚された才人が29歳童貞で、魔法使いへのカウントダウン開始状態だったら

964 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/10/28(金) 00:12:28.39 ID:LicTx1rT
すみません、長らくお待たせいたしました。20分に銃士の続きを投稿したいと思います。
コテハン、これであってるかしら……?

965 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/28(金) 00:16:40.11 ID:yBvbv5z6
きたきたきた

966 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/10/28(金) 00:20:36.69 ID:LicTx1rT
「さて、戻ったはいいが、ルイズ達はちゃんと部屋にいるんだろうな?」

 宿『双星の灯り』へと戻ってきたアニエスだったが、妙な胸騒ぎを感じながら部屋へつながる階段を足早に歩いていく。それなりに盛況しているのか、
階段や通路を歩けば他の宿泊者とすれ違うことも多い。そのせいか、部屋の中でさぞかし騒がしくしているであろう妹たちの声もなかなか聞こえてこな
かった。
 しかし、妙である。あの三人が静かにしているはずもないので、どれだけ辺りが煩かったとしても部屋が近くなれば彼女らの声がアニエスの耳に届く
はずなのだが、一向にその気配もない。

(寝ているのか?)

 と一瞬アニエスは考えたが、心のどこかでは最悪の事態を思い浮かんでしまう。だからこそ早く確かめねばなるまい。あと数メイル。あと数歩と近づ
き、アニエスは勢いよく扉のノブに手をかけた。そして、なぜかまるで戦場にいるかのような緊張感を味わいながら、扉にノックをしてその先にいるル
イズに声を掛け、ゆっくりとノブを回す。
 しかし、それも空しく扉の鍵が乱暴に引っかかる音と共にアニエスの期待は崩壊していった。そしてドアノブに手を掛けながらもふにゃふにゃと力無
くその場に伏せてしまった。最悪の事態が起こってしまったのだ。

「おい、ルイズ! 少年! アンナ! デルフ! 誰もいないのか!」

 アニエスは再度声をかけて呼びかけるが、虚しく辺りにアニエスの声だけが響き渡って、それが他の宿泊客の注目を集めるだけだった。またそれも何
とも情けない光景だ。アニエスは情けなさと怒りで少しだけ涙目になりながらも、辺りを威嚇するように見渡す。宿泊客は怖がってそそくさとその場か
ら離れて行ってしまった。それを見送って、通路で自分ひとりになったのを確認した後、アニエスは大きくため息をついた。

 その時、ふと床と扉の間に何か挟まっているのに気が付き、アニエスは手を伸ばす。それは一枚の置手紙だった。ルイズが書き残したのだろうか、昔
に比べて随分ときれいな字だ。相変わらず丸っこい文字なのが、彼女の性格を表しているが。その手紙によると、3人は買い物に出たらしい。一時間ぐ
らいで戻ってくるそうだ。こんな書置きをするぐらいだから、少しは悪いと思って行っているのだろうか。

 アニエスは苦笑すると、その置手紙を懐にしまってロビーに戻る。そして鍵を借りて部屋に戻ると、少しだけ首元が見えるフリル付のドレスから、普
段着ている黒に染められた革生地の男物の服に着替え、ズボンもそれに合わせたものにスカートから履き替える。そして自分で鎧防具を身に着けて、ナ
イフを腰に差した。デルフはルイズ達が持って行ってしまったのだろう。少々心もとないが、仕方がない。
 デルフがそばにいないことで、アニエスは少し昔の事を思い出した。母カリーヌに助言されたことだが。

(もっと短めの剣を持つようにと言われたっけ)

 そしてその時に自分がもし、ルイズを本気で守ろうとするものが現れたらデルフを譲ろうと言った。言ったが、デルフがいないと妙な気分になる。あ
れが魔法を吸収する魔剣であることではない。何か、声を聴いていないと落ち着かないのだ。何となく、自分はとんでもなく寂しがり屋なのではないか
と思う。だが、こうしてすぐにいじけそうになるのは悪い癖だ。

 自分のなすべきことをする。そうでなければルイズに対して姉面などできるはずもないのだ。ここは決めるところは決めて、自分が暗殺者と接触し、
最近の情けない印象を払拭してやろうじゃないか。と、粋がってみると、自分でも変な笑い声が出てきた。そしてアニエスはゆっくりと立ち上がると、
首を横に振りながら部屋を出る。この時はまさか、あんなことになろうとは思ってもいなかった。

 通路を歩く人々は、先ほどは女性らしい女性が入っていったのに、その部屋からいきなり男装美人が出てきたことに驚きながらもその視線をアニエス
に注目を集める。アニエスは頬を赤くし、見世物じゃないんだと、恥ずかしそうにうつむきながらもそそくさと宿屋を後にしようとする。やはりそろそ
ろ女装をちゃんと着こなせて、普段はそれでいるぐらいの方がいいかもしれない。

「なんだか、変な事を考えているような」

 自分の思考の可笑しさに首をかしげながらも、出入口へ向かう。と、その時、そこから二人の衛兵が何やら苛立った様子で闊歩してきた。その険悪な
雰囲気に、道行く客やウェイトレスは彼らから逃げるように別の方向へと歩き始める。衛兵たちも相手にする気はないのか、睨みを利かせながら、ただ
黙って真っ直ぐカウンター席へと向かう。

967 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/10/28(金) 00:22:43.22 ID:LicTx1rT
 何かあったのかもしれない。アニエスは適当な飲み物を頼みつつ、カウンター近くの席に、彼らに背を向けて座った。そして、彼らの会話に耳を傾け
る。

「……畜生。暗殺者どもめ、またやりやがった! まさか、フネを落とすなんて……」
「戦場に向かったフネが、ニューカッスル城へ着く前にドカン、だからな……。今週に入ってもう3件だ。やつら、どこに潜伏しているんだ?」
「一般市民に成りすましているんだ、きっと。くそ……。おい、さっさと酒をよこせよ!」

 どうやらまた暗殺……というよりもかなり派手な攻撃を受けたようだ。衛兵の一人は怒りを抑えきれないようで、まるで八つ当たりのように店主へ怒
鳴りつける。もう一人の方は冷静なのか、そんな彼をなだめているようだ。しかし、その声の中にはしっかりと暗殺者に対する恨みが込められているよ
うだ。マチルダが掴んでいた情報では暗殺現場は5か所あったのだが、この分ではかなり広範囲に行われているのだろう。
 しかしそれは、王家がそこまで追い込まれているという証拠に他ならない。母艦を落とすならばまだしも、この程度の話で終わっているということは、
被害自体はあまり大きくないのだろう。こういう小手先の攻撃でしか対抗できなくなっているのだ。

「だが、もうすぐ奴らの息の根も止まる。そうすれば、奴ら暗殺者も降伏せざる得なくなるさ」
「しかし、やられてばかりじゃこっちの怒りが収まらねぇ。やつらは仲間を殺した。その報復はきっちりつけるべきだ」
「そうだな。共和制万歳なぞ叫んでいる奴もいるが、俺たちにとってはそれよりも、報恩の意の方がある。そして、報復もだ」
「うむ。……怪しいと言えば、港に飯を運んでくる女たちか」
「ああ、あれか……。だが、荷物検査とかはしっかり行われているんだろう?」
「時間に合わせて別のところから入り込み、そして紛れ込むのかもしれない。そうすればわからないからな」
「そうなると、どこかに侵入経路があるのか。港の見回りを強化し、侵入経路のあぶり出しをしなければいけないな。それか、荷物検査を行う兵士に賄
賂を渡しているのか……どちらにしろ調べなくてはなるまい」
「ああ、衛兵長に頼んでみるか」

 二人の会話はそこから上司の愚痴など関係のない話となり、有益な情報はこれ以上引き出せそうもなかった。アニエスは頼んだ飲み物が来ると同時に、
一気にそれを飲み干すと、ウェイトレスに代金を支払って、宿屋から出ていく。その時に何やら慌てた様子で走ってきた伝令にぶつかり、アニエスはバ
ランスを崩しそうになるも、何とか持ちこたえた。

「おい、気を付け……」

 思わず文句を口に出しそうになったが、そんなことはお構いなしに、中の衛兵たちの許へと伝令が走って行ってしまった。さすがに騒ぎにするわけに
はいかないので、アニエスも諦めてその場から離れて行った。あの慌てようでは事件に関する新たな情報でも手に入ったのだろうが、それを聞きに戻る
となると流石に怪しまれるだろう。
 しかし気になる。アニエスは一度立ち止まって、入口に戻ってみるが、耳を傾けようにも、彼らの話はこっそり行われているようだから、流石のアニ
エスでも聞き取ることはできない。彼らと目線が合いそうになったので壁に素早く隠れ、小さくため息をついた後、足早に宿屋を去って行った。



「この服いいんじゃない?」
「そ、そうですか? 少し派手な気が……」

 さて、アニエスが宿を出た時。平賀才人はルイズとアンリエッタの買い物に付き合わせられ、げっそりとした表情で椅子に座っていた。最初は今まで
に経験したことがない女性二人と、しかも美人貴族と美人王女とのデートと思い、この人生で二度と経験できないような事を満喫しようと思っていた才
人だったが、いわゆる女性パワーに押し負けて、ただの荷物持ちに成り下がり、今では単に疲れ果てているだけだった。
 本当はもっと自分が頼られたりすることを想像していたのだが、口を出せば否定されたり、男なのだから荷物を持たされたりだの、何もいい事はない。
確かに女性二人に囲まれるのは幸せなのだが、なのだが。

(しかし……)

 よく見ると、いやよく見なくともルイズとアンリエッタの体格の違いは歴然の差だ。ルイズは小柄で凹凸が少なく、少しばかり筋肉質であるせいか男
の子っぽい印象を受ける。まあ、それでも普段の言動やあのぱっちりとした目に整った顔では間違えようがないが。それに対してアンリエッタはという
と、出るところは出て引っ込んでいるところは引っ込んでいる。いわゆるナイスボディというやつである。


968 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/10/28(金) 00:24:57.05 ID:LicTx1rT
 この歴然とした差。いかんとしがたい差。見ているだけで悲しくなりそうだが、それを容認してこそ男というものだろう。そんな失礼な事を考えてた
め息をついたら、ルイズのかかと落としが才人の頭に降ってきた。避けることができず、才人は変な悲鳴を上げながら、頭を押さえてその場にうずくり
転がった。

「おまえなぁ! いきなりなんだ!」
「失礼な事を考えた制裁よ!」
「いやいやいや、んなこと考えてねぇよ!」
「私の体とアンの体を見比べていて、よく言うわよ!」
「な、な、べべべ別に見比べていねぇし!」
「嘘つけ!」
「ま、まあまあ! 喧嘩をなさらず。ほらルイズ、この服可愛いですよ?」

 ルイズとサイトがお互いに突っかかって口げんかを始めそうになるのを、アンリエッタが必死に間に入って何とか制止する。ルイズはふんっと鼻を鳴
らすと、アンリエッタが手に持った服を受け取って、それを眺める。才人も諦めて、再び備え付けの椅子に座って、二人の様子をうかがう。そんな彼に、
店主の男がにやにやと笑いながら話しかけてきた。

「君も大変だなぁ」
「な、別にこんなの大したことないっすよ」

 突然話しかけられたことに驚いた才人だったが、店主に対して強がってみせる。その様子を見て、店主はにやにやしながら服の整理を始めた。才人は
ため息をつきながら辺りを見渡してみる。流石は中世の服という感じで、ウール製の服やら、貴族が着るような豪奢な服などたくさんの種類の服が飾ら
れている。確かに日本では見ることのできない光景だが、実際に自分が着てみたいとは思わない。

「あら、この帽子可愛いじゃない。アン、ちょっと被ってみてよ」
「ベレー帽、というのですか? ふむ」
「わぁ、似合う似合う。ねえ、サイト、そう思わない?」

 と、そんな中で、才人はあるものを見つけ、目を見開いた。それは、彼の世界でもなじみの深い物だった。それがなぜこんなところにあるのかはわか
らなかったが、彼は黙ったまま、ふらふらとそれに引き寄せられていった。そして、それを手に取る。ルイズは様子の可笑しい才人を見て、苦笑しなが
ら言った。

「なぁに、サイト。水兵(セーラー)にでも憧れているの?」
「馬鹿、ちげぇよ! これは……」

 そう、才人が手に持ったのは惑う事なき、セーラー服だった。セーラー服は水兵の正式な軍服であり、水色を基調とした才人の手にしたものも旧式で
はあるがつい最近まで王軍で使われていたものだ。しかし、才人の認識はそうではない。そう、これは女子高生が着ているセーラー服だ! 自分の高校と
はかなり違うが、それでも元の世界で見かけていた懐かしい物である。
 感極まって涙が出そうになるが、それを我慢し、才人はルイズ達に向かってセーラー服を差出し、土下座しながら懇願した。

「ルイズ、いやご主人様! 一生のお願いです! この服着てください!」
「はあ? なんで私が水兵の格好なんか」
「お願いします、これから荷物番でもなんでもしますから! な、な! この通りだよ!」
「ちょ、ちょ……本当どうしたのよ?」
「いいじゃない、ルイズ。面白そうだから着てみましょう」
『そうそう、そこのお嬢ちゃんの言う通りだぜ、ルイズ。諦めな』

 まるでイノシシが突っ込んでくるかのような凄まじい勢いで頼み込んでくる才人に、流石のルイズも困惑してしまったが、アンリエッタはマイペース
に彼の懇願を受け入れようと提案する。
 どうやら彼女もセーラー服に興味津々のようだし、デルフに至っては状況を面白がっているようだ。彼女らまで賛同してしまってはルイズにもどうす
ることはできず、仕方ないなぁと才人からセーラー服を受け取る。少年兵用なのか、サイズは小さめだから自分でも着れるだろう。そして、ちゃっかり
アンリエッタにも渡している才人を見てルイズはあきれ果てた。

「あ、ズボンは着なくていいからな。こっちのスカートでお願いします」
「これって学院の制服のスカートに似ているわね……。って、どこからこんなもの探し出してくるのよ」
「そんなのいいじゃないか。な、いいだろう?」
「……この変態」
「何とでもいいんしゃい!」

969 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/10/28(金) 00:27:36.44 ID:LicTx1rT
 あまりの剣幕に、ルイズはジト目で才人を罵倒してみるが、開き直っている彼には全く効果はないようだ。諦めてルイズはうきうきしているアンリエ
ッタとともに試着室に入り、いそいそと着替えを始めた。才人は彼女らが着替え終わるのを待ちわびながら、うきうきと顔をにやつかせていた。そんな
彼に、後ろからデルフが忠告してくる。

『なんだい、小僧。気持ち悪い笑い方しやがって。ルイズ達に変なことをしたら、相棒が黙っちゃいねぇぞ』
「するもんかよ。俺はな、ただ懐かしい気持ちになりたいだけなんだよ」
『どうだか』
「まあ、手を出したらお仕置きされるの分かっているしな」
『ヘタレだねぇ、お前さんは』
「お待たせ―」

 と、二人で言い合っていると、ルイズとアンリエッタが出てきた。その瞬間才人は口をあんぐりと開き、ぷるぷると震えながらその姿を見つめる。髪
の色が明らかに日本人のそれではないが、姿かたちは才人の良く知る女子高生のそれだった。なぜかアンリエッタがお腹の部分を腕でかくして、恥ずか
しそうに顔を赤くしているのと、なぜか得意げに腰に手を当てて仁王立ちするルイズのポーズはこの際気にしなかった。
 じっと見つめているだけで、懐かしさのあまりに涙が出てきそうだ。才人は感極まって、思わず顔を手で覆ってしまった。

「な、何よ。見るに堪えないって言いたいわけ?」
「違う、違うんだ……あまりに良すぎて、直視すると涙が出そうになるというか」
「そこまで言うかなぁ……。ねぇ、アン」
「は、はい、そうですねぇ」
「で、なんでアンナさんはお腹を押さえてるの?」
「えっと」

 アンリエッタは戸惑ったように辺りを見渡しながら、何とか誤魔化そうとするも、恥ずかしさの方が勝ったのか、うつむきながら言った。

「た、丈が合わなくて……。お、おへそが出てしまっているんですの……」
「ふぇ?」
「私、どうにも、おへそを見られるのだけは恥ずかしくて、その……は、はうう」
「そ、そそそそれはけしからん! 是非とも拝ませてください!」
「何言っているのよ、あんたは! 女の子に対して!」
「無理ですわ! あ、でもいっそ見せたほうが、恥ずかしくなくていいのかしら? でででではおみみみせします!」
「アンも何言ってるのよぉ!」

 才人とアンリエッタはお互い大混乱し始め、何やらよくわからないことになってきた。才人は何故かアンリエッタの事を拝み始め、アンリエッタもな
ぜか興奮しながらぐぐぐっとお腹を隠していた腕を放とうとする。このわけのわからない状況にルイズもついていけなくなってきた。何がどうなってい
るのやら、むしろ、私はどうすれば良いのか、訳の分からないまま、混乱しきっているルイズにあるものが飛びこんできた。
 あれしかない! ルイズはすぐさまそれに手を伸ばし、力任せに掴むと自分の頭に装着した。大丈夫、これなら魅惑の妖精亭で何度かやったことがあ
る! そう自分に言い聞かせて、ポーズをとり、意を決して才人に声をかける。

「さささ才人!」
「はい?」
「ご、ごごごご奉仕するにゃん!」

 ルイズが身に着けたのは、猫の耳を模したカチューシャだった。それを身に着けた彼女は猫のようなポーズをとりながら、声を上ずらせて台詞を叫ん
だ。しかし、顔を真っ赤にしてやった割には、才人もアンリエッタもルイズを見たまま固まっている。ルイズもそのポーズのまま固まってしまっている。
なぜ、こんなセリフが出たのか、一応魅惑の妖精亭での一台詞だったのだが、しかしなぜ出てきたのか。
 まるでこの店の時間だけが凍ってしまったような、しかしその時間を動かしたのは才人だった。

「ひぎゃあああ!」

 耳まで真っ赤にして、また顔を手で覆いながら悲鳴を上げる。しかし、どこかその声は幸せそうだ。ルイズも恥ずかしさのあまりに顔を真っ赤にして、
あわあわと変な動きをしてしまう。

「あ、いや、その、これは、その、違うのよ? って何が違うのよ! いやいやいや」
「うひぃぃ! 見ている俺が恥ずかしいよぉぉ!」
「恥ずかしいのは私よぉ!」
「あわわ、なんだかよくわからない状況になってしまいました……。ど、どどどうしましょう?」
「あんたもやればいいんじゃないの?」
「え、ええぇ!? 私もですか? う、でも……しかし、頑張ります! ルイズ、才人さん!」


970 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/10/28(金) 00:30:01.75 ID:LicTx1rT
 店主に乗せられて、アンリエッタも困惑しながら、近くにあったウサギ耳のカチューシャを手に取る。そしてそれを身に着けると、意を決したように
二人を呼んで、ポーズをとった。

「ア、アンナだピョン!」
「ふわぁあ! 可愛い! うさぎ、うさぎぃぃ!」
「駄目、直視すると死んじゃうわ!」
「えええ!?」
『もうだめだこりゃ……』
「はっは、面白い連中だ。このぐらいの年の娘っ子やがきんちょはこうで……!」

 こんなにも騒がしくしているのにもかかわらず、一人状況を楽しんでいた店主はがっはっはと大きな声で豪快に笑っていたが、外を見た瞬間、笑いを
すっと止め、顔色を変えてカウンターに座り、服の整理を始めた。
 三人はいきなりの変化に訳も分からなかったが、外に背を向けるようにカウンターに向かう。ごついが、先ほどまで人の好い表情を浮かべていた店主
がまるで戦士のようにぎらついた瞳で、しかしさりげなく外を眺めている。

「どうなさったのですか?」
「メンヌヴィルだ……」

 心配そうに尋ねかけるアンリエッタに、店主は冷や汗をかきながら答えた。その様子はメンヌヴィル、というものに恐れを抱いている様子だ。三人は
そっと後ろを向いてみて、様子を見る。店の外にある大通りを歩いていた人々が、突如として中央を避けるように開けていった。そしてその中を歩いて
いるのは、目元の火傷が特徴的な大柄な男とそれについていくガラの悪い男たちだった。
 恐らく店主が言った男はその先頭に立つ火傷の男だろう。まるでオーガやオークのように大きく鍛え上げられた体とそれに見合うような巨大なメイス。
ボロボロとなったコート。火傷のせいなのか、目がひどい傷を負っている。だがルイズ達が想像するに、眼が見えないはずなのにもかかわらず、何の障
害もなく闊歩する姿を見れば、彼がただものではない歴戦の傭兵だということは、そこにいる誰もがすぐにわかることだった。

 と、そのメンヌヴィル達の前方からなんとオーク達が闊歩してきた。レコンキスタはあのような亜人たちまで兵士として使っているのだ。もっとも、
彼らにとって大義などなく、ただ大嫌いな人間を叩き潰すことだけに喜びを感じている、それだけだった。彼らにとって人間などたやすく壊せる存在で
あり、自分たちの道を阻むに値しない価値、なのだろう。
 だからこそ、オーク達は目の前にいるメンヌヴィル達を許せなかった。彼らは何やら鼻を鳴らして、どけっと言わんばかりに威嚇を始めた。メンヌヴ
ィルの片割れにいる男はオークの言葉を理解しているのだろう、通訳をしているが、突然オーク達が怒り狂い、メンヌヴィルに襲い掛かって行った。し
かし、メンヌヴィルは彼らの攻撃を避けることなく、その体に見合うメイスでただ容易く受け止めた。そして、それを流すと、隙だらけになったオーク
の右腕に杖を叩きこむ。オークの腕はいとも簡単に折れてしまい、そして辺りが人々の悲鳴に包まれた。

 別のオークは多少怖気つつも、まとまって攻撃し始めた。しかし、メンヌヴィルはそれよりも早く杖から炎を呼び出すと、オーク達を一瞬にして焼き
払ってしまった。そして、何事もなく彼らは港の方へと歩いていく。その様子を見て、アンリエッタは恐怖で震えながら、店主に尋ねかけた。

「……あの男は何者なのです?」
「白炎のメンヌヴィルって言えば、その世界では知らぬ者もいないほどの炎の使い手だよ。炎を自在に操り、奴に目をつけられたら最期、灰すら残らな
いらしい。それに、あの瞳は特殊な能力を持っているらしく、見えないはずなのにもかかわらず、全てを見渡せるらしいんだ」
「……恐ろしい人なのですね。……ルイズ?」
「ルイズ、どうしたんだ?」

 アンリエッタは肌でその恐ろしさを感じつつもルイズのほうを見ると、彼女がまるで寒がっているかのように、両肘を抱えながら震えていた。才人も
心配そうに見つめている。ルイズは無理に笑みを浮かべながら答えた。

「あ、いや、ごめん、大丈夫よ。ちょっと体が冷えてきちゃって、着替えてくるわね……」

 そういってルイズはそそくさと試着室に入ってしまった。二人はお互いに顔を見合わせたまま、訳も分からず、ただルイズを見送る事しかできなかっ
た。と、不意に才人がアンリエッタの腹を見ると、そこには美しいくびれと神々しいまでのへそがあった。煌びやかに、その圧倒的な存在感を示す、へ
そがあった。

「あ……おへそ」
「え? 〜〜〜〜〜〜〜!!!」
「うぎゃあ!」


971 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/10/28(金) 00:32:21.14 ID:LicTx1rT
 思わずつぶやいてしまった彼の言葉を理解できず、呆然としていたアンリエッタだったが、自分が見せなかったへそが露わになり、それを才人が見つ
めているのに気が付き、恥ずかしさのあまりに顔を真っ赤にして手を振り払い、彼の頬にビンタをぶちかました。そしてそのまま涙目になって別の試着
室に入っていく。
 才人は「なんでだ……」とつぶやきながらも、アンリエッタとルイズのセーラー服姿を思い出して、痛みで涙が出てきつつもにへらと笑ったのだった。


 試着室に入ったルイズは、すみっこのほうで体をうずめて、あの男の、メンヌヴィルの姿を思い出していた。そのたびに寒気が止まらない。あの男は、
殺しを楽しんでいる。敵に一切の慈悲を与えず、時には味方すらも焼き殺してしまうのだろう。ただ自分の快楽のためだけに戦う、そんな男なのだとル
イズは一瞬にして感じていた。
 それだけではない。何かこう、あの男が自分、いや自分だけではない、他の誰かにとっても、許してはならない存在ではないのかと感じてしまうほど
だ。なぜだろう、初めて出会ったはずなのに。

「ルイズ?」

 と、壁の向こう、別の試着室からアンリエッタの心配そうな声が聞こえてきた。まずい、心配をかけてはいけない、と虚勢を張ろうとした、それより
も先にアンリエッタが続けて言った。

「何かお悩みであるならば、遠慮なく仰ってくださいな。私……ただの力のない姫ですが、それでも友人の力になりたいと、いつも思っております。貴
女が私の力になってくれたように」
「アン……」
「それだけですわ。無理に聞くのは失礼だと思いますので、ルイズが話したいと思ったときで構いません」
「ありがとう、アン……。へへ、そうね、友達だものね。でも大丈夫よ。たぶん、気のせいだと思うから」
「そう? 無理はしないでくださいね?」
「うん」

 ルイズはセーラー服を脱ぎ、自分の服に着替えつつも、少しだけ強がったような声でアンリエッタに答えた。アンリエッタも、心配そうな声はそのま
まに、それ以上は尋ねなかった。あまり詮索しすぎるのは良くない。自分から言ってくれる時を待とう、アンリエッタはそう考えていたのだ。ルイズも
その思いを察して、そして甘えることにしたのだ。
 そして着替えて出てくると、そこには真っ赤に染まった頬を抑えながら、立って待っていた才人の姿を見つけることができた。ルイズは一瞬呆気にと
られたが、恥ずかしそうにうつむくアンリエッタを見て、一瞬で状況を理解し、大きくため息をついて何も言わなかった。

「どうせあんたが悪いんでしょう?」
「はい」
「結構。じゃあ、服買って、そろそろ戻ろうか」

 実に素直な答えをした才人に満足して、ルイズはそれ以上何も問わずに店主のほうへ行って品を並べた。店主は品を確認して勘定する。ルイズはその
金額を払い、袋詰めしてもらった服を才人に投げつけた。

「いで!」
「ほら、男は黙って持った持った!」
「とほほ、結局こんな役回りか……」

 とは言いつつも、旅の邪魔をしてはいけないので、ほんの気持ち程度のものしか買っていないため、荷物というには軽いのだが。

「おいお嬢ちゃんたち。ちょい待ちな」

 と、店を出ようとしたルイズ達を店主が引き留める。そして、先ほど返却してもらったセーラー服を袋詰めすると、それをルイズに手渡した。その意
図がわからず、ルイズはきょとんとしていると、店主はふっと笑いながら言った。

「とっておきなよ。どうせこの店ももうすぐ閉じるからな。置いておいたよりも、あんた達が着たほうが喜ぶだろうよ」
「え? でも……」
「それに、面白いもんも見せてもらったしな!」

 がっはっはと、店主が豪快に笑う。だがその中で、なぜか店主がさびしげな瞳を浮かべていることに、ルイズは気づいた。だがその真意はつかめず、
とりあえずルイズ達もつられて笑ってしまった。この薄めのセーラー服であれば、別に荷物の邪魔にはならないだろう。三人はその好意を素直に受け取
り、別れを惜しみながらも、外に出て行った。
 その途中でアンリエッタが「忘れ物をした」と言い訳をして店を戻り、店主にもっと丈の長いサイズはないかと尋ねたが、無いと一蹴されて落ち込ん
で戻ってきたが、それはまた別の話である。

972 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/10/28(金) 00:34:58.86 ID:LicTx1rT
 さて、ルイズ達は一通り買い物を楽しんで、宿屋へと足を急がせていた。しかしその途中で面白そうな露店を見つけ、彼らはまた寄り道と言わんばか
りにそこで足を止めていた。その露店はアルビオンのいたるところから発掘した掘り出し物、という名のガラクタ売りをしているようだが、そんなもの
でも彼女らには珍しいものだった。
 特に趣向が施されたペンダントはアンリエッタの興味を示したようだが、いかんせん手持ちでは全く届かないため、ただの冷やかししかできないが。
さすがに何分もみているわけにもいかないため、ルイズ達はその場を後にし、宿酒場へと戻ろうと踵を返した。

「あんなところにいたのか」

 そんな三人をアニエスは物陰から見つめていた。初めは乗り込んで叱りつけてやろうかと思ったが、楽しげな三人を見ているうちにそんな気持ちなど
失せてしまった。しかしながら、普段エレオノールから言われていることを思い出し、首を振る。

――あんたが甘やかせすぎるから、あの子も調子に乗るんだからね。しっかり厳しく躾なさいよ

 その言葉にアニエスは何も言い返せなかった。だからこそ、今回こそ厳しく叱って失われた姉としての威厳を取り戻そうと気合を入れる。何だか叱る
事に気合を入れるのは間違っているような気がするが、今のアニエスにとってそんなことはどうでもいい事だった。そして一歩、そして二歩と歩みだし、
ルイズ達の許へと向かおうとする。
 しかし、その時だった。アニエスは背後に何か一瞬だけ小さな、しかし確実に自分へ向けられている殺気を感じた。アニエスは歩みを止め、そしてそ
のまま静止する。踵を返し、近くの露店に入る。そして品揃いを見ながら、辺りに意識をめぐらせ、どこから狙われているのかを探る。しかし、先ほど
の殺気を今は感じ取ることができなかった。
 よほどの使い手のようだが、アニエスもただ黙って狙われているばかりではない。

「おじさん、これはいくら?」

 露店の主に声をかけ、あえて無防備な状態をさらし、相手の出方をうかがってみる。これで打って出てこなければ、相当のやり手ではあるが、先ほど
感じた殺気からはそこまでの使い手とは思えなかった。
アニエスの思惑通り、先ほどの殺気の持ち主は素早く詰め寄り、頭上から彼女を襲い掛かってくる。しかし、アニエスは身を一旦低くすると、彼女の頭
上めがけて振り下ろされた槍を背中で受け流し、そして敵を自ら懐へ入れ込む。敵の槍は地面に突き刺さり、それを引っこ抜こうとする動作をおこなお
うとしている。アニエスは腰に差していた剣に手をかけ、最小限の動きでその敵を切り裂こうとする。
 しかし、その敵の近くに子供の姿があった。アニエスは咄嗟に剣を抜くのを抑え、露店の縁を蹴って人ごみから脱出する。だがその判断が事態をさら
に悪化させてしまった。もう一人、短槍を振り下ろしてくる別の影を見つけ、アニエスはすかさず転がって大通りのほうへと避けるが、そのせいでルイ
ズ達に姿を曝け出してしまった。

「姉さん!」

 当然、ルイズはアニエスの異常事態を見て叫ぶだろう。ああ、当然のことだ。だがそれを見るのはアニエスだけではない。アニエスを狙った敵もルイ
ズの事を把握するだろう。そして、真っ先に彼女を狙うように動き出す。アニエスはルイズに気を取られ、体勢を立て直しきれず、敵が抜け出してしま
うのを許してしまった。

「……っ!」

 アニエスはルイズ達をかばうように走り出す。ルイズとサイトはアンリエッタをかばうように各々の得物を構えた。だが、敵の狙いは彼女たちではな
い。その狙いをアニエスはよく知っている。だが、それでも奴を追いかけなければいけない。そして、敵はルイズ達に飛びかかろうと踏み込んだ足を軸
にそのまま振り返ると、アニエスに槍を突き出す。焦りからか、アニエスは間合いをとり違い、反応しきれなかった。そして敵と体がぶつかり合った。


973 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/28(金) 00:37:16.97 ID:TE3rdHkV
支援

974 :虚無と銃士 ◆2DS2gPknuU :2011/10/28(金) 00:37:21.24 ID:LicTx1rT
 教会でシンディーは一人紅茶を楽しんでいた。娼婦をやめてから嗜んだ趣味ではあるが、本当はあの人に飲んでもらいたい、そんな想いで始めたのだ。
しかし、その願いはかなうことはない。あの人に二度と会う事はないだろう。かの地は滅びたり、アルビオン王家はもはや虫の息なのだ。
 ならば、彼が喜ぶことをしてあげたい。無事にあの城へと迎えるよう、そして動きやすいように状況を作ってあげればいい。そのためにはあの女を利
用するのがやりやすい。

「これで、イージング様は無事でいられる」

 彼女の前には、その女が飲んだ紅茶のカップが置かれたままだ。紅茶には何も細工はできなかったが、その代わりに別の策を講じておいた。シンデ
ィーは自分のカップを微笑みながら見つめる。
そこには、娼婦の世界を生きぬいてきた悪女の笑みが浮かび上がっていたのだった。



エレオノール「へそ出しが嫌って、原作でへそ出してるじゃない」
カトレア「そんな事よりも出番を……」

大変遅くなってすみません。そして話が全然進んでなくてすみません
とりあえず次話までは書き溜めたので、来週また投稿したいと思います。

兎耳アンリエッタと猫耳ルイズ
の姿を見て、外人四コマ並にハイテンションなアニエスとサイトの絵を私は待ちづつけます。

975 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/28(金) 16:11:08.57 ID:DYmpg+GP
乙乙

976 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/29(土) 13:26:10.48 ID:/LCLIP/m
もしアンリエッタがIQ200 ぐらいあったら

977 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/29(土) 18:34:07.30 ID:yhXOtZUx
アンリエッタ「謎はすべて解けた!! じっちゃんの名にかけて!」

978 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/29(土) 19:12:24.80 ID:66eLAekJ
>>977
あんたのじっちゃんは脳筋だったじゃねーかw

979 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/29(土) 21:11:23.91 ID:jDx47AD5
>>976
知能だけ高くても頭悪い言動が多い奴結構いるしな…

980 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/29(土) 21:23:51.94 ID:cVDd+Mqx
実は本編アン様もIQ200

981 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/29(土) 23:13:25.06 ID:pOKsL8kx
実は一子相伝の暗殺拳法が伝承されているトリステイン王家

982 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/30(日) 01:29:58.65 ID:kFmJ1PkS
次スレ立ててくるわ

983 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/30(日) 01:35:23.72 ID:kFmJ1PkS
【IF系】もしゼロの使い魔の○○が××だったら28
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1319905857/

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                       /   / .:   /    :.   :.!  ', !
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                       V .:.:!:.:.:ハ\ハ !  ムイ:.∠ |:.:  |:. |  次スレよ!
                       ヽ:.从:| f⌒心\/ー 仇⌒ヽ:.  |.:. !  ズズーッ! 夜食にラーメンは最高ね!
______________         .| | :.!  ヒリ    ヒリ  |:.:.  !:.:ハ  
|                 | |       / | .:{ 、、   '     、、 !:  ト、::.ヽ、_
|                 | |     / /| :.\  、____ ,  .ハ:  | }:.:.:...  ヽ
|                 | |   / .:.:./⌒'Y. >。||||||||  ィ |: .  | |:.ヽ:.:.   i
|                 | |   .//  =圦_ !」ノイ===||||||||  ∬ |:   匕}.:.:.:.!:..!  |
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|_____________|_|       .): 込_ ヽイ }ヽ____/二ニ \ \/:. (
    _|__|_|_ l二二二二二二l二二l  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄└─┘ 〈rー  / ̄ ̄ ̄ ̄

984 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/30(日) 06:38:36.25 ID:OLR59W0j
スレ立て乙

985 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/30(日) 14:06:36.17 ID:Ecl9UnXL
銃士の方、乙でした
セーラー服イベントは鉄板ですね。まさかここでくるとは思いませんでした
役者もそろってきたようで、次回も楽しみにしています

986 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/30(日) 16:12:53.62 ID:5ci6WwjF
へそだしルック……チラリズムは正義

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